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第一章 アルバ大森林での修行編
第14話 お風呂でのラッキー
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風呂の部屋の前に行き、ドアを開ける。
「ステラさん、風呂の支度手伝います。あっ………」
そこには反対側を向いてメイド服のスカートを太腿の上まで上げて縛って、湯船を掃除しているステラさんがいた。
湯船の底を洗っているのだろう。ちょうど突き出た綺麗なお尻がこちらを向いて揺れている。
く、黒の紐パンティもバッチリ見えてしまった。
な、な、な、なんて素晴らしい眺めだっ!
長く細い足が根元まで見える……パンティーのシワ、際どいライン。薄ら見える割れ目。
う、美しい………
俺の思考加速先生と完全記憶師匠は完璧な仕事をこなしてしまっている。
ステラさんが振り向いた。
ステラさんとバッチリ目が合う。
ステラさんが、あっ、という表情をする。
あっ、これはやばい。慌ててドアをしめる。
「す、すいません。何か手伝える事はないかと思いましてっ」
しばらくの沈黙
「い、いえ、大丈夫です。あさひ様は座ってお待ちください。湯舟をつかうのは久しぶりなので掃除をしていました。支度が整いましたらお呼びしますので」
ドアを挟んで会話を続ける。
「で、でも、あっ水。水汲みに行きます。水はどこから汲んでいるんですか」
「そ、それではお言葉に甘えまして、こちらの扉から外に出ていただくと井戸があります。水はそこから汲んでいます」
「わかりました」
扉を開けて入ると、ステラさんのスカートはしっかり降りていた。
俺は扉を開け井戸から黙々と水を運んだ。
『あはははっ、言った矢先に軽めのラッキースケベかましたわね。あさひ、フラグ拾う天才ね。エロ主人公キャラ合格よ。あはははっ』
ぐぬぬぬぬっ、うるさい。ユヅキが手伝え言うから行ったのに。なぜ俺が責められる。それにしても確かにラッキーだった。完全記憶師匠はいつだってあの光景を思い出してくれる。
『にしても。ステラさんのヒップラインやばいわね。あさひの興奮が私にもにも移っちゃう………』
ユヅキに興奮が移ってしまったようだ。すまん。
「あさひ様お手伝いしていただきありがとうございます。助かりました」
「いえ、あとどうやってお湯を沸かすんですか?やり方教えてください。明日から俺が風呂入れるの担当させて下さい」
「そうですか。で、ではお言葉に甘えます。よろしくお願いします」
ステラさんはライターみたいな魔道具を貸してくれた。魔力をほんの少し流すだけで火が付くようだ。
「では私は食事の準備に行きますので、よろしくお願いします」
そう言って、ステラさんは家に入ろうとすると振り向いて、
「あ、あの。あさひ様。私のその………見えてしまいましたか?」
ステラさんは真っ赤な顔でモジモジしながら俺に聞いてきた。
「い、い、い、いえ。一瞬でわかりませんでした。本当に一瞬でその何がなんだか。すぐにドア閉めましたし。すいません。そんなつもりはなかったんです」
俺はステラさんに深々と頭を下げる。ごめんなさい。本当は完全記憶師匠が完璧に仕事してしまいました。なんて、当然言えません。
「だ、大丈夫です。それではお風呂よろしくお願いしますね」
ステラさんは頬を赤らめて、恥ずかしそうにしながらも、ペコリと頭を下げた後、にっこり微笑んで家に入っていく。
な、なんだこの笑顔は………
かわいい。かわいすぎるステラさん。
て、天使だ………
ほ、惚れた………
ステラさん。
俺はあなたのことが好きになってしまいました………
日本にいる爺ちゃんへ
拝啓
爺ちゃん元気か?
俺は異世界で元気にやってるよ。
聞いてくれ、爺ちゃん。
俺は異世界に来て、たった二日で二人の女性を好きになってしまったぜ。
えっ?早すぎるって?
しょうがないだろ。自分の心に嘘はつけない。
二人とも最高の女だぜ。
あかりのことは忘れない。今でも大好きだ。
でも俺はうじうじ生きるのはもうやめたんだ。
異世界で必死になって生きるさ。
それが漢ってもんだろ。
もしも片思いだったとしてもいいんだ。
好きな女の幸せを願う。
でも俺は頑張るぜ。
ああ、ありがとう。爺ちゃんなら応援してくれるってわかってた。
ああ、また手紙出すよ。爺ちゃん。
風も冷たくなる季節だ。爺ちゃんも体に気をつけてな。
敬具 新堂あさひ
『もしもーし。あさひ君大丈夫ですかー?頭おかしくなってませんかー?』
「はっ…………ぼーっとしてた」
俺は我に帰る。
『おーい、ここに一人目に惚れた女がいますよー♪』
『ん?何のことかね、ユヅキ君?僕はちょっと気を失ってただけだよ。爺ちゃんに手紙なんか出してないぞ。さーて、風呂だ風呂。やっと入れるぞーー』
『うふふ。かわいい、あさひ♪』
ちゃんとステラさんのこと応援するからね。と心の中で思うユヅキだった。
その後、ステラさんに促され、お先に風呂に入らさせてもらった。
この世界には石鹸があるようだ。シャンプーはないみたいなので、石鹸で頭も体も洗った。
「あああー、良い湯だーーーあ」
やばい、すっごい気持ちいい。
『あああー、良い湯ねーー♪気持ち良すぎるわぁ』
ユヅキも【ルーム】の風呂に入りながら、俺の感覚を共有しているようだ。
「風呂って最高だな。それと明日はいよいよ、ステラさんと剣術の訓練だな」
『そうね。頑張ろ。それにしても良い湯ね。気持ち良すぎるよ』
ユヅキも気持ち良さそうだな。
とりあえず、創造眼に魔力を流して【ルーム】を覗いてみる。
な、なんだと。風呂だけ屋根が付いていて見えん。
『あさひ君、残念でしたー』
く、くそー。ユヅキやるな。俺の心を読みやがった。
『はぁ………そりゃ読めるわよ。全く。明日剣術の訓練頑張ったら、お姉さんがご褒美上げるから、頑張るのよ。チュッ』
お、おう。俺頑張る!!!
『なんか今日は疲れちゃったから、私はお風呂上がったら先に寝るね。たぶんこんなに長い時間あさひの体で行動したのはじめてだったから、一気に疲れがきたっぽい』
『そっか。そうだよな。ユヅキあんまり無理せず。少しずついこう。ありがとう。風呂上がったら、ゆっくり寝て』
『うん。そうさせてもらうね。あさひと一緒に頑張れて、私凄く楽しいからね。こちらこそありがとう!』
その後風呂を上がって、ステラさんが作った食事をいただいた。
今日の夕食はステーキだった。やばいぐらい美味しかった。何の肉か【鑑定】で調べたらオーク肉だった。魔物肉って旨いんだな。こりゃイケる。
良い匂いに釣られてユヅキも食事まで起きていた。
何度も美味しいとステラさんに伝えた。
ステラさんが嬉しそうな顔をしていたのがとても印象的だった。
ステラさんと他愛もない会話をしながら楽しい食事を終えた。ステラさんの笑う回数が少し増えたように感じる。
ちょっとは警戒を解いてくれたのかな?
そうだと嬉しいんだけど。
食後、明日のことをステラさんと話して今日は寝ることにする。
ステラさんは凄く綺麗でクールな感じなんだけど、さっきおやすみなさいってニコッと微笑んだ表情も堪らなく可愛かった。
明日もこの表情を見られる幸せを感じながら俺も寝よう。
ユヅキは先に寝たようだ。
よし、明日の為にも俺も早く寝るぞ。おやすみなさい。
________________
◆ 読んでいただき、ありがとうございます。
少しでも次が気になる。応援したいと思っていただけたら
是非、お気に入りをお願いします
よろしくお願いします
「ステラさん、風呂の支度手伝います。あっ………」
そこには反対側を向いてメイド服のスカートを太腿の上まで上げて縛って、湯船を掃除しているステラさんがいた。
湯船の底を洗っているのだろう。ちょうど突き出た綺麗なお尻がこちらを向いて揺れている。
く、黒の紐パンティもバッチリ見えてしまった。
な、な、な、なんて素晴らしい眺めだっ!
長く細い足が根元まで見える……パンティーのシワ、際どいライン。薄ら見える割れ目。
う、美しい………
俺の思考加速先生と完全記憶師匠は完璧な仕事をこなしてしまっている。
ステラさんが振り向いた。
ステラさんとバッチリ目が合う。
ステラさんが、あっ、という表情をする。
あっ、これはやばい。慌ててドアをしめる。
「す、すいません。何か手伝える事はないかと思いましてっ」
しばらくの沈黙
「い、いえ、大丈夫です。あさひ様は座ってお待ちください。湯舟をつかうのは久しぶりなので掃除をしていました。支度が整いましたらお呼びしますので」
ドアを挟んで会話を続ける。
「で、でも、あっ水。水汲みに行きます。水はどこから汲んでいるんですか」
「そ、それではお言葉に甘えまして、こちらの扉から外に出ていただくと井戸があります。水はそこから汲んでいます」
「わかりました」
扉を開けて入ると、ステラさんのスカートはしっかり降りていた。
俺は扉を開け井戸から黙々と水を運んだ。
『あはははっ、言った矢先に軽めのラッキースケベかましたわね。あさひ、フラグ拾う天才ね。エロ主人公キャラ合格よ。あはははっ』
ぐぬぬぬぬっ、うるさい。ユヅキが手伝え言うから行ったのに。なぜ俺が責められる。それにしても確かにラッキーだった。完全記憶師匠はいつだってあの光景を思い出してくれる。
『にしても。ステラさんのヒップラインやばいわね。あさひの興奮が私にもにも移っちゃう………』
ユヅキに興奮が移ってしまったようだ。すまん。
「あさひ様お手伝いしていただきありがとうございます。助かりました」
「いえ、あとどうやってお湯を沸かすんですか?やり方教えてください。明日から俺が風呂入れるの担当させて下さい」
「そうですか。で、ではお言葉に甘えます。よろしくお願いします」
ステラさんはライターみたいな魔道具を貸してくれた。魔力をほんの少し流すだけで火が付くようだ。
「では私は食事の準備に行きますので、よろしくお願いします」
そう言って、ステラさんは家に入ろうとすると振り向いて、
「あ、あの。あさひ様。私のその………見えてしまいましたか?」
ステラさんは真っ赤な顔でモジモジしながら俺に聞いてきた。
「い、い、い、いえ。一瞬でわかりませんでした。本当に一瞬でその何がなんだか。すぐにドア閉めましたし。すいません。そんなつもりはなかったんです」
俺はステラさんに深々と頭を下げる。ごめんなさい。本当は完全記憶師匠が完璧に仕事してしまいました。なんて、当然言えません。
「だ、大丈夫です。それではお風呂よろしくお願いしますね」
ステラさんは頬を赤らめて、恥ずかしそうにしながらも、ペコリと頭を下げた後、にっこり微笑んで家に入っていく。
な、なんだこの笑顔は………
かわいい。かわいすぎるステラさん。
て、天使だ………
ほ、惚れた………
ステラさん。
俺はあなたのことが好きになってしまいました………
日本にいる爺ちゃんへ
拝啓
爺ちゃん元気か?
俺は異世界で元気にやってるよ。
聞いてくれ、爺ちゃん。
俺は異世界に来て、たった二日で二人の女性を好きになってしまったぜ。
えっ?早すぎるって?
しょうがないだろ。自分の心に嘘はつけない。
二人とも最高の女だぜ。
あかりのことは忘れない。今でも大好きだ。
でも俺はうじうじ生きるのはもうやめたんだ。
異世界で必死になって生きるさ。
それが漢ってもんだろ。
もしも片思いだったとしてもいいんだ。
好きな女の幸せを願う。
でも俺は頑張るぜ。
ああ、ありがとう。爺ちゃんなら応援してくれるってわかってた。
ああ、また手紙出すよ。爺ちゃん。
風も冷たくなる季節だ。爺ちゃんも体に気をつけてな。
敬具 新堂あさひ
『もしもーし。あさひ君大丈夫ですかー?頭おかしくなってませんかー?』
「はっ…………ぼーっとしてた」
俺は我に帰る。
『おーい、ここに一人目に惚れた女がいますよー♪』
『ん?何のことかね、ユヅキ君?僕はちょっと気を失ってただけだよ。爺ちゃんに手紙なんか出してないぞ。さーて、風呂だ風呂。やっと入れるぞーー』
『うふふ。かわいい、あさひ♪』
ちゃんとステラさんのこと応援するからね。と心の中で思うユヅキだった。
その後、ステラさんに促され、お先に風呂に入らさせてもらった。
この世界には石鹸があるようだ。シャンプーはないみたいなので、石鹸で頭も体も洗った。
「あああー、良い湯だーーーあ」
やばい、すっごい気持ちいい。
『あああー、良い湯ねーー♪気持ち良すぎるわぁ』
ユヅキも【ルーム】の風呂に入りながら、俺の感覚を共有しているようだ。
「風呂って最高だな。それと明日はいよいよ、ステラさんと剣術の訓練だな」
『そうね。頑張ろ。それにしても良い湯ね。気持ち良すぎるよ』
ユヅキも気持ち良さそうだな。
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『あさひ君、残念でしたー』
く、くそー。ユヅキやるな。俺の心を読みやがった。
『はぁ………そりゃ読めるわよ。全く。明日剣術の訓練頑張ったら、お姉さんがご褒美上げるから、頑張るのよ。チュッ』
お、おう。俺頑張る!!!
『なんか今日は疲れちゃったから、私はお風呂上がったら先に寝るね。たぶんこんなに長い時間あさひの体で行動したのはじめてだったから、一気に疲れがきたっぽい』
『そっか。そうだよな。ユヅキあんまり無理せず。少しずついこう。ありがとう。風呂上がったら、ゆっくり寝て』
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今日の夕食はステーキだった。やばいぐらい美味しかった。何の肉か【鑑定】で調べたらオーク肉だった。魔物肉って旨いんだな。こりゃイケる。
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ステラさんが嬉しそうな顔をしていたのがとても印象的だった。
ステラさんと他愛もない会話をしながら楽しい食事を終えた。ステラさんの笑う回数が少し増えたように感じる。
ちょっとは警戒を解いてくれたのかな?
そうだと嬉しいんだけど。
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ステラさんは凄く綺麗でクールな感じなんだけど、さっきおやすみなさいってニコッと微笑んだ表情も堪らなく可愛かった。
明日もこの表情を見られる幸せを感じながら俺も寝よう。
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