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❋お気に入り登録が100を超えて──いるだと!?本当にありがとうございます!!かなりビビってます(笑)お礼の話なんてまだまだ考えていなかったので、なんとか…急いで考えたので、誤字脱字、ゆるゆる設定なところは見逃して下さい。
ᐝ(>_<。)💦
読み飛ばしても、本編には影響はありません。本当に、登録ありがとうございます。感謝の気持ちを込めて─❋
タシタシタシタシッ──
『何で?????』
頬を引っ張ると……
『──やっぱり痛い』
頬袋のせいでビヨーンと伸びたけど、やっぱり痛かった。
タシタシタシタシッ─
目が覚めると……またネズミ目リス科のリスになっていた。
タシタシタシタシッ─
小さくなった手で布団を叩く。
『何で??』
前の時は、リュウからもらった怪しいポーションを飲んだせいだと思っていたけど…違うのかなぁ?え?呪い?願望?
暫くの間、むぅ─っと悩んでいたけど…
『悩んでも仕方無いよね?どうせ、今日中には元に戻るだろうし…だったら!』
と、またルナさんとリディさんには置き手紙をして、私はリスのまま部屋の窓から飛び出した。
『あーじが、またかわいーのー!!』
『ネロー!』
またまたネロに速攻で見付かり、両手で掴まれてそのままスリスリとされている。
『主、またリスになったのか?擬人─擬獣化ができるようになったのか?』
と、ネージュがコテンと首を傾げている。
『私にも分からないの。目が覚めたらまたリスになってて…。』
『ふむ。まぁ、夕方には戻るだろう。それまで、どうするのだ?』
『ふふっ。私、こっそりディを…見に行こうかなって。』
今日は、王太子様がミヤさんに会いに修道院に行くから、ディも近衛として付いて行く─と言っていたから、働いているディを…こっそり見に行こうと思ったのだ。
『ならば、我が修道院迄送って行こう。リスだと、少し距離がある故。』
『ありがとう!ネージュ!』
『ネロ、いいこでおるすばんなのー!』
と、可愛い笑顔のネロに見送られて、私はネージュのもふもふに潜り込み、猫バス宜しく!で修道院に向かった。
『帰りも、呼んでくれれば迎えに来る』
私を修道院迄送ってくれたネージュはそう言ってから、姿を消して蒼の邸へと戻って行った。
ーはぁ──もふもふの移動は癒ししかなかったー
と、未だにフワフワする感覚のまま、修道院の中へと入って行った。
「では、企業?によっては、子持ちで働く母親の為に、自社内に託児所を作っていると言う事か。」
「そうですね。私の世界では女性も働くのが当たり前で、出産した後もそのまま働く事もよくある話ですから。」
「なるほど─」
修道院の中庭にあるベンチに、王太子様とミヤさんがそんな会話をしながら座っていて、その二人の目の前の庭では、子供達が走り回って遊んでいた。
そして、それとは反対側─王太子様とミヤさんの後ろに、ディが立っていた。
ーうわぁ…かっ…格好いいなぁー
当たり前だけど、普段とは違い、少しピリッとした空気を纏っているディ。そんな様子を中庭にある木の上から隠れながら見つめる。
すると、修道院の入り口の方から数名の貴族らしき令嬢がやって来た。彼女達は、そのまま王太子様達の所までやって来ると、王太子様とミヤさんに挨拶をした。
きっと、ここに王太子が来ていると知っていて来たんだろう。
それから、令嬢達は「休憩を─」と、王太子様とミヤさん、それにディにまで声を掛けてお茶のお誘いを始めた。
王太子様は、公務で来ている訳ではなくて、プライベートな時間を作り、婚約者であるミヤさんの所にやって来ている筈…それは、暗黙の了解みたいなところがあるから、こう言うお誘いは今迄なかったんだけど…。
王太子様もミヤさんも、少し困った様な顔で断っているけど、なかなか令嬢達もひく気がない。
そのうち、とある2人の令嬢がディの腕に触れながらお茶に誘う──
モヤッ
「?」
と、少し嫌な気持ちになって見ていると
「触れないでもらえるか?」
ーえ?ー
私でも聞いた事が無い様な、地を這うような低い声を出したディ。
「王太子殿下と聖女様も、今はプライベートな時間を過ごされている。邪魔をしないで頂きたい。それに、私は殿下の護衛中であり、妻も居る。気安く触れないでいただきたい。」
1ミリもニコリともせず、無表情のままに令嬢達を見下ろしている。少し距離のある私でも、ディが怒っている事が分かる。近くに居る人は、更に辛いだろう…一瞬にして令嬢達の顔色が悪くなり、必死で謝ってから中庭から出て行った。
「エディオル、助かったが…相手はか弱いご令嬢だから、もう少し優しく─」
「優しくしてどうする?優しくするのはハルだけで良いだろう。」
「お前は本当にブレないな。」
「ふふっ。ご馳走様です。」
『キュゥ(はぅ)───ッ』
恥ずかしいやら嬉しいやらで、思わず叫んでしまったら──
『えっ!?』
ディと目が合った……いや、気のせい──
と思いたかったけど、一瞬驚いた様に目を見開いたあと、ディがニッコリ微笑んだ。
ーあ、詰んだー
コレは、完全にバレたパターンですね!そして、逃げられないやつですね!ディは、そのままジッとこっちを見て微笑んでいる。
「こっちに来い」
と、目が語っている。
空気が読める自分が…恨めしい………
トテトテトテトテと木から降りて、地面をトテトテトテトテと走り抜け、トテトテトテトテとディの足元まで行くと、そのままディに摘み上げられた。
『キュゥ(ディ)』
「あら?リス?」
「何だ?そのリス、エディオルに懐いているみたいだな?」
勿論、王太子様とミヤさんはハルだとは気付いていない。
「何故か、リスとは相性が良いみたいだ。」
フワリと微笑んで、私の頬を指でスリスリと撫でるディ。
「本当に、リスは…可愛いな?」
ー後で覚えておくようにー
と、副声音が聞えたのは…気のせいにしておきます。
ーやっぱり、リュウには……何か仕返しを…しようー
❋登録、本当にありがとうございます!本編は、21時31分に更新予定です。お付き合い、宜しくお願いします❋
(⁎˃ᴗ˂⁎)♡⤴︎⤴︎
ᐝ(>_<。)💦
読み飛ばしても、本編には影響はありません。本当に、登録ありがとうございます。感謝の気持ちを込めて─❋
タシタシタシタシッ──
『何で?????』
頬を引っ張ると……
『──やっぱり痛い』
頬袋のせいでビヨーンと伸びたけど、やっぱり痛かった。
タシタシタシタシッ─
目が覚めると……またネズミ目リス科のリスになっていた。
タシタシタシタシッ─
小さくなった手で布団を叩く。
『何で??』
前の時は、リュウからもらった怪しいポーションを飲んだせいだと思っていたけど…違うのかなぁ?え?呪い?願望?
暫くの間、むぅ─っと悩んでいたけど…
『悩んでも仕方無いよね?どうせ、今日中には元に戻るだろうし…だったら!』
と、またルナさんとリディさんには置き手紙をして、私はリスのまま部屋の窓から飛び出した。
『あーじが、またかわいーのー!!』
『ネロー!』
またまたネロに速攻で見付かり、両手で掴まれてそのままスリスリとされている。
『主、またリスになったのか?擬人─擬獣化ができるようになったのか?』
と、ネージュがコテンと首を傾げている。
『私にも分からないの。目が覚めたらまたリスになってて…。』
『ふむ。まぁ、夕方には戻るだろう。それまで、どうするのだ?』
『ふふっ。私、こっそりディを…見に行こうかなって。』
今日は、王太子様がミヤさんに会いに修道院に行くから、ディも近衛として付いて行く─と言っていたから、働いているディを…こっそり見に行こうと思ったのだ。
『ならば、我が修道院迄送って行こう。リスだと、少し距離がある故。』
『ありがとう!ネージュ!』
『ネロ、いいこでおるすばんなのー!』
と、可愛い笑顔のネロに見送られて、私はネージュのもふもふに潜り込み、猫バス宜しく!で修道院に向かった。
『帰りも、呼んでくれれば迎えに来る』
私を修道院迄送ってくれたネージュはそう言ってから、姿を消して蒼の邸へと戻って行った。
ーはぁ──もふもふの移動は癒ししかなかったー
と、未だにフワフワする感覚のまま、修道院の中へと入って行った。
「では、企業?によっては、子持ちで働く母親の為に、自社内に託児所を作っていると言う事か。」
「そうですね。私の世界では女性も働くのが当たり前で、出産した後もそのまま働く事もよくある話ですから。」
「なるほど─」
修道院の中庭にあるベンチに、王太子様とミヤさんがそんな会話をしながら座っていて、その二人の目の前の庭では、子供達が走り回って遊んでいた。
そして、それとは反対側─王太子様とミヤさんの後ろに、ディが立っていた。
ーうわぁ…かっ…格好いいなぁー
当たり前だけど、普段とは違い、少しピリッとした空気を纏っているディ。そんな様子を中庭にある木の上から隠れながら見つめる。
すると、修道院の入り口の方から数名の貴族らしき令嬢がやって来た。彼女達は、そのまま王太子様達の所までやって来ると、王太子様とミヤさんに挨拶をした。
きっと、ここに王太子が来ていると知っていて来たんだろう。
それから、令嬢達は「休憩を─」と、王太子様とミヤさん、それにディにまで声を掛けてお茶のお誘いを始めた。
王太子様は、公務で来ている訳ではなくて、プライベートな時間を作り、婚約者であるミヤさんの所にやって来ている筈…それは、暗黙の了解みたいなところがあるから、こう言うお誘いは今迄なかったんだけど…。
王太子様もミヤさんも、少し困った様な顔で断っているけど、なかなか令嬢達もひく気がない。
そのうち、とある2人の令嬢がディの腕に触れながらお茶に誘う──
モヤッ
「?」
と、少し嫌な気持ちになって見ていると
「触れないでもらえるか?」
ーえ?ー
私でも聞いた事が無い様な、地を這うような低い声を出したディ。
「王太子殿下と聖女様も、今はプライベートな時間を過ごされている。邪魔をしないで頂きたい。それに、私は殿下の護衛中であり、妻も居る。気安く触れないでいただきたい。」
1ミリもニコリともせず、無表情のままに令嬢達を見下ろしている。少し距離のある私でも、ディが怒っている事が分かる。近くに居る人は、更に辛いだろう…一瞬にして令嬢達の顔色が悪くなり、必死で謝ってから中庭から出て行った。
「エディオル、助かったが…相手はか弱いご令嬢だから、もう少し優しく─」
「優しくしてどうする?優しくするのはハルだけで良いだろう。」
「お前は本当にブレないな。」
「ふふっ。ご馳走様です。」
『キュゥ(はぅ)───ッ』
恥ずかしいやら嬉しいやらで、思わず叫んでしまったら──
『えっ!?』
ディと目が合った……いや、気のせい──
と思いたかったけど、一瞬驚いた様に目を見開いたあと、ディがニッコリ微笑んだ。
ーあ、詰んだー
コレは、完全にバレたパターンですね!そして、逃げられないやつですね!ディは、そのままジッとこっちを見て微笑んでいる。
「こっちに来い」
と、目が語っている。
空気が読める自分が…恨めしい………
トテトテトテトテと木から降りて、地面をトテトテトテトテと走り抜け、トテトテトテトテとディの足元まで行くと、そのままディに摘み上げられた。
『キュゥ(ディ)』
「あら?リス?」
「何だ?そのリス、エディオルに懐いているみたいだな?」
勿論、王太子様とミヤさんはハルだとは気付いていない。
「何故か、リスとは相性が良いみたいだ。」
フワリと微笑んで、私の頬を指でスリスリと撫でるディ。
「本当に、リスは…可愛いな?」
ー後で覚えておくようにー
と、副声音が聞えたのは…気のせいにしておきます。
ーやっぱり、リュウには……何か仕返しを…しようー
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