前世竜王だった私の右腕が選んだのは私の兄で、私は左腕に囚われる
私の前世は、空の世界を統べる竜王だった。前王の番が既婚者の人間で、無理矢理番にさせた事から争いが始まり、私が竜王になりその争いを治めた。そして、見付けた私の番もまた、既婚者の人間だった。
同じ歴史は繰り返さない─と、自ら竜としての生に終止符を打った。
そして、私は前世の記憶を丸っと持ったまま、人間として生まれ変わった。そこで再会したのは、私が竜王だった頃の右腕と左腕だった2人。その2人が選んだ─番だったのは─現世の私の兄と、私でした。
前半シリアス、後半明るめです。
本編12話で完結です。
※元右腕も兄も男ですが、BL表現はありません※
※独自のゆるっと設定です※
同じ歴史は繰り返さない─と、自ら竜としての生に終止符を打った。
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芹香様
こちらも読んでいただき、ありがとうございます。
(*,,˃ ᵕ ˂ )✰*
towaka様
ありがとうございます。
この話は、モブの続編と同時進行で、急に書きたくなったお話しです。なので、サクッと終わらせた感じなので、設定は緩いです(笑)。
竜の鱗は(竜心以外は)生え変わる設定です。定期的に飲まなければならない感じです。
シャノンを失ったのは、竜国にとっては辛い出来事だったので、皆必死に色々と試したんでしょうね。きっと、ダメ元で飲んだんだと思います(笑)。
本当に、緩い設定ですみません!!
(。>﹏<。)💦
この話も読んでいただいて、本当にありがとうございます!
*.*⸜(*ˊᗜˋ*)⸝*.*
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