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1週間ぶりに後輩くんを家に連れ込んだら歯止めが効かなくなった話

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「はぅ…♡あっ♡あぁ…♡」
 せーちゃんを俺の家に連れ込んで、朝から晩までエロい事しまくった結果、せーちゃんの性感帯がめっちゃ敏感になった、と思う。
「あっ♡せ、せんぱいっ♡」
 そんな状態でセックスして、俺が満足するまでヤってやればどうなるかは明白だ。今は俺がベッドにせーちゃんを押し倒して上から覆い被さるようにして腰を打ち付けている最中。
「ひゃうう♡あっ、あぁん、だめぇっ♡♡」
 この通り、せーちゃんが喘ぐ度にナカが締まって最高に気持ちがいい。
「は、は…」
「あぅ……ふかぃい♡」
 俺はゆるゆるとした動きから少しピストンを早めると、されるがままに揺さぶられ、エロい声で喘ぐせーちゃんの耳元で囁いた。
「何、もう限界?早すぎね?」
 俺はニヤリと笑うと、意地悪く笑いながらさらに腰を打ち付ける。するとせーちゃんはビクビクと体を震わせて涙を溢す。可哀想でめちゃめちゃ可愛い。
「あぅう…♡だ、だってぇ♡」
 あ、あ、あ♡と甘い声を上げるせーちゃんの髪を撫でながら、俺は腰を打ち付けるスピードを上げた。するとそれに合わせて、徐々に声が切羽詰まったものになっていくのが堪らない。
「っあぁっ♡♡もうっ♡もぉお♡」
 いやいやしながら快楽から逃げようとするせーちゃんに、俺はさらに追い討ちをかけるように出し入れを繰り返す。疲れてるのに全然気になんねぇ。
「ひっ♡あ、あぁああああ♡♡」
 せーちゃんは俺にしがみついたまま体をビクビクと痙攣させて絶頂した。俺はそれを確認すると、ゆっくりと自身を引き抜く。そしてせーちゃんの腹の上に白濁とした液体を吐き出した。
「はぁ……はー……♡」
(せーちゃん、マジエロすぎ…)
 俺はせーちゃんのエロい姿をオカズに、自分の手についた精液を舐める。せーちゃんはそんな俺をぼんやりとした瞳で見つめていた。
「せーちゃん?」
「……ん」
 名前を呼ぶと、せーちゃんは俺に手を伸ばしてくる。その手を掴んで引っ張ってやると、ぎゅっと抱きついてきた。最高に可愛すぎる。
「大丈夫か?」
 まあ無理させたのは俺だけど。でも、せーちゃんが可愛すぎるから仕方ないよな?
「あ…♡」
 俺の労いのキスに、せーちゃんが甘い声を漏らす。あちこちキスしながら身体を弄る。勿論、エロい意味で。優しく撫で続けながら、乳首を摘んでやると、せーちゃんはビクビクと身体を痙攣させた。
「ふあぁ♡んっ、そこ……」
「んー?ここ?」
 乳首を摘まみながら尋ねると、せーちゃんはコクンと首を縦に振る。その反応に俺はゾクゾクした。目をとろんとさせて、小刻みに震える姿、最高にエロい。
(あー……やべぇ)
 せーちゃん可愛すぎだろマジで。俺は再び熱を帯びてきた自身を、今度はさっきとは別の場所に擦り付ける。するとせーちゃんは甘い声を上げながら腰を浮かせた。
「あっ♡やぁっ、またっ♡」
「うん、また挿れていい?」
「うぅ~…♡♡」
(あー、マジでかわいい)
 少しむくれてみせるけど、嫌とは言わない。せーちゃんはちんぽまで可愛い。あんまり使ってないのがバレバレで、細くて小さくて色も薄い。俺のと擦り合わせると恥ずかしそうに目を潤ませて、可愛い声を漏らす。まあ俺のはそれなりにデカいから、挿れる時は毎回苦労するけど。
「あぅ……せんぱいのすごい……」
「だろ?」
 せーちゃんのちんぽと俺のチンポを一緒に握り込んで擦り合わせる。それだけでも死ぬほど気持ちいい。裏筋にせーちゃんの小さい先っぽが擦れて、俺もせーちゃんも息が上がり始める。
「はっ、はぁっ♡」
 先っぽをぐりっと刺激すると、せーちゃんの腰が跳ねた。同時にちんぽも擦り上げられて俺の腰まで震える。しかしそれはすぐに快感に変わると俺は動きをさらに速めた。
(やべぇ……マジで気持ちいい)
 擦り合いっこだけでも昂るし、俺は昂ったモノをナカに挿れたくて仕方ないし、せーちゃんは挿れられたくて仕方なくなる。
「あ、あぅ♡せんぱいっ♡」
「あー……すげ……」
 お互いの先走りでぐちゅりと音を立てる俺とせーちゃんのちんぽ。もう限界が近いのか、ビクビクと痙攣するせーちゃんを抱き締めて、俺は扱く手を速めた。
「あ、あぁ…♡イクぅ、イッちゃうぅぅ♡♡」
「っ……俺も、イク……」
 ほぼ同時に絶頂を迎える。せーちゃんの精液が俺の顔にかかったけど、俺はそれを舐めると、力無くベッドに沈むせーちゃんに覆い被さるようにしてキスをした。 
「んちゅ…♡むちゅ…♡はぅう…♡」
 舌を絡ませて貪るようなキスをしながら、俺は緩くなったせーちゃんのナカへと潜り込む。俺専用のソコ。締まりの良いせーちゃんのナカは、何時間にも及ぶ俺とのセックスでいつもより柔らかく迎え入れる。
 イッたばかりのせーちゃんに、容赦ないセックスでガンガン責め立てていると、可愛い声で「やだぁ♡」と喘がれた。
「あぅぅ♡あんっ♡うぅうう!!」
 そんなエロい声出してさ、今更嫌もないだろ?俺はめちゃくちゃ興奮して、腰を打ち付ける。
「あっ♡だめっ、だめぇ♡♡」
 エロすぎるせーちゃんに俺のちんぽはどんどん硬くなってくし、動きも激しくなる一方だ。だってこんなの興奮しない方がおかしいだろ?俺が興奮すればする程、ナカが締まって気持ちいい。
(あー、マジでたまんねー…)
 俺は夢中で腰を打ち付けながら、再びナカに出しまくった。せーちゃんのちんぽからも、時々透明な液体が溢れ出している。
「あぅう♡せんぱいっ♡♡せんぱぃい♡すき、すきです♡」
 そんな可愛いこと言われたらもっとしたくなるんですけど?しかも俺の精子をケツ穴から垂れ流して、もう完全に快楽堕ちしているせーちゃん、超エロい。半開きの口からは喘ぎ声と一緒に唾液を垂らして、目元には涙が溢れて、顔はぐちゃぐちゃだ。
「僕、僕もうっ♡おかしくなっちゃうよぉ♡」
「うん、おかしくなって?」
 もっと俺に見せて。おかしくなっちゃって、俺しか考えられないように俺だけを見て欲しい。
(俺、相当キてるな……)
 こんなにも独占欲が強かったなんて、自分でも知らなかった。俺しか知らないせーちゃんが見たい。俺だけのせーちゃんが欲しい。もっともっと気持ち良くさせて、快楽漬けにしてやりたい。
(おかしくなって?俺と同じくらい)
 もう戻れないところまで来てしまっている気がするが、この可愛い後輩に溺れた俺は、後戻りをするつもりも、したいとも思わなくなっていた。
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