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朝の満員電車でおしっこしたくなった大学生は…
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じょ…じょ…
手を辛うじて離し、ズボンをぐいぐい引き上げる。
「っ、もうしわけ、」
「礼は?45度」
「っ~~~っ、ふ、んぁあっ、」
お尻を突き出すのを止められない。もじもじ、膝を何度も曲げて礼どころじゃない。
「ほら、足伸ばして動かさない」
「あ、あ゛っ」
「尻も」
「んんんんっ…」
「背中そってる。ほら」
「ひぃぃんんっ」
下腹をグッと押し上げられて苦しい。お辞儀のポーズに近づけられれば近づけられるほど、我慢の効かない体勢になっていく。
「じゃあどうぞ」
「も、もうしわけございませんでしたっ、」
「何が?」
「すーつ、よごして、かばんにおちんちんこすりつけたっ、ことっ、」
「それはなんで?」
「おしっこ、もれそうだったからっ、」
「足曲げない。何で乗る前に済ませなかったの?」
「ちこくっ、遅刻しそ、だったからっあ、あぁあ、」
膝を擦り合わせるのをやめられない。
押さえられない手は汗と、それ以外の液体でぐっしょり濡れて、ズボンを股間が裂けるくらいに引き上げる。
「昨日は何時に寝たの?」
「3じっ、」
下から覗き込むリーマンは、何故かニヤニヤしてこちらを眺めている。
「何してたの?」
「のみかいっ、あっ、でちゃ、」
ぎゅううううううっ
礼のポーズなんてしていられなくて、ヒクつくソコを握りしめて、その場で激しく地団駄を踏む。
「ほんっと小学生みたいだな」
「っっっ~~~!!」
20を超えた身で言われるその言葉は胸にズシンと響く。恥ずかしい。でも、止められない。
「まあこんなもんか。気をつけろよ。もし俺の鞄がjkとかのだったら間違いなくお縄だったんだから」
「っはいっ、」
「よし。じゃあもう良いぞ」
「っ!!ありがと、ござい、ああ!!」
じょおおおっ
良いと言われた瞬間、パンツの中で渦を巻く。早く、早くちんこを出さないと、そう思うのに、焦れば焦るほど、それを出すのに手が追いつかない。
「あ、あっ、ああああああっ」
パンツの中で掴んだそれ。もう放出は始まっていて、中でするくぐもった音。外に出した途端、放出ちんこは暴れ出し、上手く持てなくて、外側からズボンを汚す。
「バカ、お前一人で小便も出来なくなったのかよ」
「あ、っわっ、え!?」
「靴汚れたら帰れねえだろ。しばらくじっとしてろ」
突然膝を抱えられ、強制的にM字開脚をとらされる。一人の成人男性を軽々持ち上げるその腕力にも驚いたが、もっと驚いたのは、俺のビショビショちんこを支えていること。
じょおおおおおおおおおおおおお
支えという支えを失い、俺のペニスは伸び伸びと小便を放出する。
(ふぁ…きもち…い…じゃなくてっ)
「っ!?はずかしっ」
「安心しろ。もう十分お前は恥ずかしい。それより動くな、かかるだろ」
「っはっぁ…あぁぁ…」
「すげー勢い。キモチイイか?声漏れてんぞ」
「ぁ、はぁっ、ぁぁ…」
「…聞こえてねえな」
ぷしゃああああああああああっ
弧を描く黄色い筋は、汚い地面に落ちていく。コポコポと膀胱から凄い勢いで出ていって、つまりは、トロけるほど気持ちいい…
手を辛うじて離し、ズボンをぐいぐい引き上げる。
「っ、もうしわけ、」
「礼は?45度」
「っ~~~っ、ふ、んぁあっ、」
お尻を突き出すのを止められない。もじもじ、膝を何度も曲げて礼どころじゃない。
「ほら、足伸ばして動かさない」
「あ、あ゛っ」
「尻も」
「んんんんっ…」
「背中そってる。ほら」
「ひぃぃんんっ」
下腹をグッと押し上げられて苦しい。お辞儀のポーズに近づけられれば近づけられるほど、我慢の効かない体勢になっていく。
「じゃあどうぞ」
「も、もうしわけございませんでしたっ、」
「何が?」
「すーつ、よごして、かばんにおちんちんこすりつけたっ、ことっ、」
「それはなんで?」
「おしっこ、もれそうだったからっ、」
「足曲げない。何で乗る前に済ませなかったの?」
「ちこくっ、遅刻しそ、だったからっあ、あぁあ、」
膝を擦り合わせるのをやめられない。
押さえられない手は汗と、それ以外の液体でぐっしょり濡れて、ズボンを股間が裂けるくらいに引き上げる。
「昨日は何時に寝たの?」
「3じっ、」
下から覗き込むリーマンは、何故かニヤニヤしてこちらを眺めている。
「何してたの?」
「のみかいっ、あっ、でちゃ、」
ぎゅううううううっ
礼のポーズなんてしていられなくて、ヒクつくソコを握りしめて、その場で激しく地団駄を踏む。
「ほんっと小学生みたいだな」
「っっっ~~~!!」
20を超えた身で言われるその言葉は胸にズシンと響く。恥ずかしい。でも、止められない。
「まあこんなもんか。気をつけろよ。もし俺の鞄がjkとかのだったら間違いなくお縄だったんだから」
「っはいっ、」
「よし。じゃあもう良いぞ」
「っ!!ありがと、ござい、ああ!!」
じょおおおっ
良いと言われた瞬間、パンツの中で渦を巻く。早く、早くちんこを出さないと、そう思うのに、焦れば焦るほど、それを出すのに手が追いつかない。
「あ、あっ、ああああああっ」
パンツの中で掴んだそれ。もう放出は始まっていて、中でするくぐもった音。外に出した途端、放出ちんこは暴れ出し、上手く持てなくて、外側からズボンを汚す。
「バカ、お前一人で小便も出来なくなったのかよ」
「あ、っわっ、え!?」
「靴汚れたら帰れねえだろ。しばらくじっとしてろ」
突然膝を抱えられ、強制的にM字開脚をとらされる。一人の成人男性を軽々持ち上げるその腕力にも驚いたが、もっと驚いたのは、俺のビショビショちんこを支えていること。
じょおおおおおおおおおおおおお
支えという支えを失い、俺のペニスは伸び伸びと小便を放出する。
(ふぁ…きもち…い…じゃなくてっ)
「っ!?はずかしっ」
「安心しろ。もう十分お前は恥ずかしい。それより動くな、かかるだろ」
「っはっぁ…あぁぁ…」
「すげー勢い。キモチイイか?声漏れてんぞ」
「ぁ、はぁっ、ぁぁ…」
「…聞こえてねえな」
ぷしゃああああああああああっ
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