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10授業中におしっこ行きたくなったけど、頑張って我慢するヤンキーくんの話
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「うぉ、び、っくりしたぁ…」
一息ついていた先生は、虚を突かれたように肩を跳ねさせる。
「しっこっ、もれるっ!!!」
「えぇ!?ならトイレいけよ、」
ごもっともなご意見。先生からしたら何故ここに来たのか皆目見当もつかない。
「っ、~~っ、、」
急に止まったことで波が来たようだ。
両手で恥ずかしげもなく前をこねくり回し、尻をフリフリ。小さく足を踏んで、もう決壊が近いということはすぐに分かった。
「ほらトイレ行くよっ、」
腕を引き、幼稚園の先生みたいに彼を引っ張る。モジモジダンスを踊りながら、滑稽に向かった職員用トイレ。
「ほらおしっこしちゃいな」
おしっこ、そんな甘いワードに脳が騙されまた雫を垂らしてしまう。2滴、3滴、4滴。小さなシミが出来て、またしてもおちびりパンツを作ってしまった。
「ちゃっく、!!!!とれない、!!!!」
ここで先生はやっと彼が何故自分を頼ってきたかが分かった。授業中限界ギリギリまで我慢した膀胱を抱えてトイレに行った。しかし、チャックが降りなくてパニックになってこちらに来たのだろう、と。
小便器が目に焼き付いている彼はもう、お漏らしに一歩足を踏み出しかけている。
「分かった。外すから。もう少し我慢な」
早く楽にしてやろう、そう思って行動に移そうとする先生だが、あることに気づいてしまう。彼の固く固く握りしめられた手のせいで、肝心のチャックに触れられないということに。
「矢場、5秒だけ離せる?」
「っえ、」
「絶対外してやるから。お手手ここ持つ、」
言われるがままに太ももあたりの布を握りしめ、一生懸命にグイグイと上に上げる彼の前は引っ張り過ぎて可愛いサイズがぷっくりと浮き上がっている。
「ぁ、ぁあん、」
パンツの布が噛んでいるのであろう。チャックを動かすたびに、出口がわずかに圧迫され、ヒクヒクと震えている。
先生はなるべく腹を刺激しないように注力しているが、いかんせん彼が動くのだ。そのため普段なら2秒あれば簡単に外れるものが、中々外れない。
「矢場!!お前動くな!!!」
「だ、ってぇ、」
未だ切り忘れたホースのようにポタポタと小便の垂れている性器。ズボンの支えだけでは今にもお漏らしが始まってしまいそうで、無意識にゆらゆらと揺れてしまう。
じゅぅうっ、
「ぁああ、」
先生も気づいただろう。目の前のズボンがジワリと湿るところを至近距離で見たのだから。
「あああ…」
ビクンと腰が動いた彼は、情けない声を上げながら後ろの小便器の淵に押さえつけ始めた。
「ぁっあああっ、」
小便器に背を向けながらなものだから、腰を極限までに逸らし、何だかみてはいけない様な雰囲気さえある。
「よしよしそのままな、」
小便器のおかげで騒がしい動きがおさまった隙をめいいっぱいに使い先生は、見事な手捌きでチャックを開く。
「取れたぞ!!」
「あああ、ぁぁあん、」
彼は最早半泣きだった。恥を感じる余裕もなく、ただこの腹で暴れ回っている液体をどう便器に収めるか、そのことしか考えていない。
くるりと便器の方に向かい、性器を出そうとするが、押さえ過ぎて冷えた手は上手く動かない。
「ぁあっ、で、ぅ、」
じゅ…じゅ…じゅうう…
便器の前、チャックの問題も解決した。なのに、肝心のブツを出すのに手をこまねいている。
「あーもー、貸しな!!!」
焦ったくて見てられなくなった先生は、後ろから抱き込む様にして、彼の手を離す。他の人の刺激で一層パンツの中の勢いが強まって、彼の口から小さな息が漏れた。
じゅ、じょろぉ…じょ…
もはや使い物にならない鈴口。先生の手にかけながら、タイルの床を汚しながら。
っしいいいいいいいいっ!!!!
ようやく出口が小便器の前に到達した瞬間。けたたましい音が個室に響く。
「ぁ、っふ、でぅ、」
目は虚のまま、どこを見ているのだろうか。目から、鼻から、口から。だらしなく体液を垂れ流し、非常に恍惚とした表情を見せる。
「おい、コレもう自分で持てるだろ…聞こえてないなコイツ…」
先生の手はもうびしょびしょ。パンツもズボンもびしょびしょ。最早お漏らしとそう変わりない結果に気づくのはきっと、腹の中の物を出してスッキリし、頭の中の欲求が消え去った時だろう。
「ぁ、うぁあ、」
この後猛烈に襲ってくる羞恥心は計り知れないだろうが、束の間の快感を味わわせてやろう。幼児の様に腰を突き上げながらおしっこをしている彼の姿をみて先生は苦笑いをした。
一息ついていた先生は、虚を突かれたように肩を跳ねさせる。
「しっこっ、もれるっ!!!」
「えぇ!?ならトイレいけよ、」
ごもっともなご意見。先生からしたら何故ここに来たのか皆目見当もつかない。
「っ、~~っ、、」
急に止まったことで波が来たようだ。
両手で恥ずかしげもなく前をこねくり回し、尻をフリフリ。小さく足を踏んで、もう決壊が近いということはすぐに分かった。
「ほらトイレ行くよっ、」
腕を引き、幼稚園の先生みたいに彼を引っ張る。モジモジダンスを踊りながら、滑稽に向かった職員用トイレ。
「ほらおしっこしちゃいな」
おしっこ、そんな甘いワードに脳が騙されまた雫を垂らしてしまう。2滴、3滴、4滴。小さなシミが出来て、またしてもおちびりパンツを作ってしまった。
「ちゃっく、!!!!とれない、!!!!」
ここで先生はやっと彼が何故自分を頼ってきたかが分かった。授業中限界ギリギリまで我慢した膀胱を抱えてトイレに行った。しかし、チャックが降りなくてパニックになってこちらに来たのだろう、と。
小便器が目に焼き付いている彼はもう、お漏らしに一歩足を踏み出しかけている。
「分かった。外すから。もう少し我慢な」
早く楽にしてやろう、そう思って行動に移そうとする先生だが、あることに気づいてしまう。彼の固く固く握りしめられた手のせいで、肝心のチャックに触れられないということに。
「矢場、5秒だけ離せる?」
「っえ、」
「絶対外してやるから。お手手ここ持つ、」
言われるがままに太ももあたりの布を握りしめ、一生懸命にグイグイと上に上げる彼の前は引っ張り過ぎて可愛いサイズがぷっくりと浮き上がっている。
「ぁ、ぁあん、」
パンツの布が噛んでいるのであろう。チャックを動かすたびに、出口がわずかに圧迫され、ヒクヒクと震えている。
先生はなるべく腹を刺激しないように注力しているが、いかんせん彼が動くのだ。そのため普段なら2秒あれば簡単に外れるものが、中々外れない。
「矢場!!お前動くな!!!」
「だ、ってぇ、」
未だ切り忘れたホースのようにポタポタと小便の垂れている性器。ズボンの支えだけでは今にもお漏らしが始まってしまいそうで、無意識にゆらゆらと揺れてしまう。
じゅぅうっ、
「ぁああ、」
先生も気づいただろう。目の前のズボンがジワリと湿るところを至近距離で見たのだから。
「あああ…」
ビクンと腰が動いた彼は、情けない声を上げながら後ろの小便器の淵に押さえつけ始めた。
「ぁっあああっ、」
小便器に背を向けながらなものだから、腰を極限までに逸らし、何だかみてはいけない様な雰囲気さえある。
「よしよしそのままな、」
小便器のおかげで騒がしい動きがおさまった隙をめいいっぱいに使い先生は、見事な手捌きでチャックを開く。
「取れたぞ!!」
「あああ、ぁぁあん、」
彼は最早半泣きだった。恥を感じる余裕もなく、ただこの腹で暴れ回っている液体をどう便器に収めるか、そのことしか考えていない。
くるりと便器の方に向かい、性器を出そうとするが、押さえ過ぎて冷えた手は上手く動かない。
「ぁあっ、で、ぅ、」
じゅ…じゅ…じゅうう…
便器の前、チャックの問題も解決した。なのに、肝心のブツを出すのに手をこまねいている。
「あーもー、貸しな!!!」
焦ったくて見てられなくなった先生は、後ろから抱き込む様にして、彼の手を離す。他の人の刺激で一層パンツの中の勢いが強まって、彼の口から小さな息が漏れた。
じゅ、じょろぉ…じょ…
もはや使い物にならない鈴口。先生の手にかけながら、タイルの床を汚しながら。
っしいいいいいいいいっ!!!!
ようやく出口が小便器の前に到達した瞬間。けたたましい音が個室に響く。
「ぁ、っふ、でぅ、」
目は虚のまま、どこを見ているのだろうか。目から、鼻から、口から。だらしなく体液を垂れ流し、非常に恍惚とした表情を見せる。
「おい、コレもう自分で持てるだろ…聞こえてないなコイツ…」
先生の手はもうびしょびしょ。パンツもズボンもびしょびしょ。最早お漏らしとそう変わりない結果に気づくのはきっと、腹の中の物を出してスッキリし、頭の中の欲求が消え去った時だろう。
「ぁ、うぁあ、」
この後猛烈に襲ってくる羞恥心は計り知れないだろうが、束の間の快感を味わわせてやろう。幼児の様に腰を突き上げながらおしっこをしている彼の姿をみて先生は苦笑いをした。
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