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番外編 神となった悠斗。現代日本に現れる
教祖様、更なる苦悩
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「な、なんで、こんな事に……」
今、私がいる場所。それは幽霊蔓延る廃墟となった病院だった。
おかしい。絶対におかしい……。
なんで、なんでなんでなんで!
なんで、この私に幽霊が見えているのぉぉぉぉ!?
財前友則さんの薦めで、神興会の事を広める為、テレビ番組に出る事になったんだけど、そのテレビの取材班が提案してきた心霊スポットがヤバすぎた。
一歩入ってよくわかる。
ヤバい所だ。
一般人の私が入っていい場所じゃない。
「教祖様、とても不気味な空気を感じますね……」
「私も感じました。絶対に何かいますよ……。邪気が渦巻いています。う、うわぁぁぁぁ!? すいません! ゴキブリでしたっ!」
「!!!?」
ふ、ふざけるんじゃねぇぇぇぇ!
ゴ、ゴキブリ如きで、この私の心に心労という名の負荷をかけるんじゃないわよ!
う、ううっ!
本当にもう嫌っ!
本当にもう嫌ぁぁぁぁ!
どうしたの、私の目っ!
本当にどうしたの、私の目っ!?
昨日まで何も見えていなかったじゃない!
昨日までは全然問題なかったじゃない!?
普通だったじゃない!!
なんで……。なんで、霊が見えているのぉぉぉぉ!?
なんで、急に霊まで見えるようになっちゃったのぉぉぉぉ!?
すると、カメラマンがポツリと呟く。
「ほ、本当に霊が見えているみたいっすね……」
えっ、ちょっと待って、そこのカメラマン!?
あなた、霊が見えるのっ!?
だったら、私の代わりを勤めなさいよ!
いい加減にしなさいよ!!
本当にもういやぁぁぁぁ!
あまりの心労に、心の中でそう叫ぶと、プロデューサ―がやってくる。
「まあまあ、教祖様なら大丈夫ですって、気楽に行きましょう」
き、気楽に行けるかぁぁぁぁ!
こうなれば、もうヤケだ。
それっぽい事を言ってさっさと終わらせよう。
それっぽい事を言って、プロデューサーをはぐらかし、適当な撮れ高をとってこの場から逃げよう。
「そ、そうですね。おや、向こうから強力な邪気を感じます……。もしかしたら、邪気の源があるのかも……」
それっぽい事を言いながら、目に映る霊達をシカトし、前を進んで行く。
三階の隅にある音楽室まで来ると、扉の前で立ち止まった。
これだけ歩けばもう大丈夫だろう。
撮れ高もとれた筈だ。
やはり学校で霊が居そうな雰囲気の所といえば、理科室と音楽室。
理科室は、本気で洒落にならなそうだったからスルーした。
人体模型が動く姿を見たら、絶叫を上げ気絶できる気がする。
私は一般人。
危険な橋は渡るものではない。
「それでは、中に入ります……」
カメラマンがカメラを構えるのを確認すると、ゆっくり、音楽室のドアをスライドさせていく。
すると突然、ピアノが音を立て『エリーゼのために』を演奏し始めた。
「!!!?」
カメラが回っている為、ほっぺの内側に歯を食い込ませ、決死のすまし顔を浮かべる。
「教祖様。これは……」
「……ええ、非常に強力な邪気です。これから邪気を祓います。危険ですので、その場から動かないようにして下さい」
そう言うと、私はテレビスタッフをドアの前に待機させ、ピアノに近付いていく。
うん。滅茶苦茶怖い。
それになんだあのピアノに座っている半透明のおっさんは……。
夜に無断で学校に立ち入り、ピアノを弾く半透明のおっさん。
半透明でなければ、警察を呼んでいる所だ。
取り敢えず、私のハンドパワーがあれば何とかなる筈……。
ここは自分を信じて、ピアノを弾いている半透明なおっさんを追い払おう。
私は女性部長の佳代子さんが用意してくれた清めの塩(スーパーの特売品)を取り出すと、邪気が漏れないように(という体で)ピアノの周囲に塩を振りまいていく。
なんだか、清めの塩まで光を帯びている様な気がするが、気にしない事にした。
気にしても仕方がない。なるようにしかならないのだ。
すると、塩をまいてすぐ半透明なおっさんが演奏を止め、こちらに視線を向けてきた。
「!!!?」
半透明なおっさんに視線を向けられる私。
蛇に睨まれた蛙状態だ。
恐怖で身体がすくんで動けない。
半透明なおっさんは、椅子から立ち上がると、ゆっくりこちらに近付いてくる。
い、いやぁぁぁぁ!
こっちにこないでぇぇぇぇ!?
脳内がパニックに陥り、私は手に持っていた塩を半透明なおっさんに向かって振りまく。すると、突然、塩の一粒一粒が強烈な光を帯び、半透明なおっさんを消し飛ばした。
「へっ?」
一体、どういう事??
意味が分からず呆然とした表情を浮かべていると、テレビスタッフが笑顔を浮かべながらやってくる。
「いやぁ~。流石は神興会の教祖様ですね! 今の光、凄かったです! あの人型の黒い塊。あれが教祖様の言う邪気って奴なんですかね?」
「え、ええ、その通りです……」
もしかして、この人達には、あのおっさんが黒い塊に見えていた??
そして、あのおっさんを消し飛ばしたのは塩の効果と……。そういう事っ!?
「撮れ高もバッチリです! 撮影、ご苦労様でした!」
「あ、ああっ……。はい。ご苦労様でした……」
この日の映像は、一週間後、特別番組で放送される。
放送後、神興会はとんでもない事態に巻き込まれる事になった。
今、私がいる場所。それは幽霊蔓延る廃墟となった病院だった。
おかしい。絶対におかしい……。
なんで、なんでなんでなんで!
なんで、この私に幽霊が見えているのぉぉぉぉ!?
財前友則さんの薦めで、神興会の事を広める為、テレビ番組に出る事になったんだけど、そのテレビの取材班が提案してきた心霊スポットがヤバすぎた。
一歩入ってよくわかる。
ヤバい所だ。
一般人の私が入っていい場所じゃない。
「教祖様、とても不気味な空気を感じますね……」
「私も感じました。絶対に何かいますよ……。邪気が渦巻いています。う、うわぁぁぁぁ!? すいません! ゴキブリでしたっ!」
「!!!?」
ふ、ふざけるんじゃねぇぇぇぇ!
ゴ、ゴキブリ如きで、この私の心に心労という名の負荷をかけるんじゃないわよ!
う、ううっ!
本当にもう嫌っ!
本当にもう嫌ぁぁぁぁ!
どうしたの、私の目っ!
本当にどうしたの、私の目っ!?
昨日まで何も見えていなかったじゃない!
昨日までは全然問題なかったじゃない!?
普通だったじゃない!!
なんで……。なんで、霊が見えているのぉぉぉぉ!?
なんで、急に霊まで見えるようになっちゃったのぉぉぉぉ!?
すると、カメラマンがポツリと呟く。
「ほ、本当に霊が見えているみたいっすね……」
えっ、ちょっと待って、そこのカメラマン!?
あなた、霊が見えるのっ!?
だったら、私の代わりを勤めなさいよ!
いい加減にしなさいよ!!
本当にもういやぁぁぁぁ!
あまりの心労に、心の中でそう叫ぶと、プロデューサ―がやってくる。
「まあまあ、教祖様なら大丈夫ですって、気楽に行きましょう」
き、気楽に行けるかぁぁぁぁ!
こうなれば、もうヤケだ。
それっぽい事を言ってさっさと終わらせよう。
それっぽい事を言って、プロデューサーをはぐらかし、適当な撮れ高をとってこの場から逃げよう。
「そ、そうですね。おや、向こうから強力な邪気を感じます……。もしかしたら、邪気の源があるのかも……」
それっぽい事を言いながら、目に映る霊達をシカトし、前を進んで行く。
三階の隅にある音楽室まで来ると、扉の前で立ち止まった。
これだけ歩けばもう大丈夫だろう。
撮れ高もとれた筈だ。
やはり学校で霊が居そうな雰囲気の所といえば、理科室と音楽室。
理科室は、本気で洒落にならなそうだったからスルーした。
人体模型が動く姿を見たら、絶叫を上げ気絶できる気がする。
私は一般人。
危険な橋は渡るものではない。
「それでは、中に入ります……」
カメラマンがカメラを構えるのを確認すると、ゆっくり、音楽室のドアをスライドさせていく。
すると突然、ピアノが音を立て『エリーゼのために』を演奏し始めた。
「!!!?」
カメラが回っている為、ほっぺの内側に歯を食い込ませ、決死のすまし顔を浮かべる。
「教祖様。これは……」
「……ええ、非常に強力な邪気です。これから邪気を祓います。危険ですので、その場から動かないようにして下さい」
そう言うと、私はテレビスタッフをドアの前に待機させ、ピアノに近付いていく。
うん。滅茶苦茶怖い。
それになんだあのピアノに座っている半透明のおっさんは……。
夜に無断で学校に立ち入り、ピアノを弾く半透明のおっさん。
半透明でなければ、警察を呼んでいる所だ。
取り敢えず、私のハンドパワーがあれば何とかなる筈……。
ここは自分を信じて、ピアノを弾いている半透明なおっさんを追い払おう。
私は女性部長の佳代子さんが用意してくれた清めの塩(スーパーの特売品)を取り出すと、邪気が漏れないように(という体で)ピアノの周囲に塩を振りまいていく。
なんだか、清めの塩まで光を帯びている様な気がするが、気にしない事にした。
気にしても仕方がない。なるようにしかならないのだ。
すると、塩をまいてすぐ半透明なおっさんが演奏を止め、こちらに視線を向けてきた。
「!!!?」
半透明なおっさんに視線を向けられる私。
蛇に睨まれた蛙状態だ。
恐怖で身体がすくんで動けない。
半透明なおっさんは、椅子から立ち上がると、ゆっくりこちらに近付いてくる。
い、いやぁぁぁぁ!
こっちにこないでぇぇぇぇ!?
脳内がパニックに陥り、私は手に持っていた塩を半透明なおっさんに向かって振りまく。すると、突然、塩の一粒一粒が強烈な光を帯び、半透明なおっさんを消し飛ばした。
「へっ?」
一体、どういう事??
意味が分からず呆然とした表情を浮かべていると、テレビスタッフが笑顔を浮かべながらやってくる。
「いやぁ~。流石は神興会の教祖様ですね! 今の光、凄かったです! あの人型の黒い塊。あれが教祖様の言う邪気って奴なんですかね?」
「え、ええ、その通りです……」
もしかして、この人達には、あのおっさんが黒い塊に見えていた??
そして、あのおっさんを消し飛ばしたのは塩の効果と……。そういう事っ!?
「撮れ高もバッチリです! 撮影、ご苦労様でした!」
「あ、ああっ……。はい。ご苦労様でした……」
この日の映像は、一週間後、特別番組で放送される。
放送後、神興会はとんでもない事態に巻き込まれる事になった。
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