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第十一章 オーランド王国動乱編
第486話 フェロー王国侵攻の裏側で①
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時は少し遡る。
オーディン達がフェロー王国へ進軍する為の準備を進めている頃……。
「それでは悠斗様。オーランド王国を支配しに参りましょう」
「えっ? オーランド王国を?」
「はい。その通りです」
これからそのオーランド王国と戦争するというのに、屋敷神は何を言っているのだろうか?
「えっと、もう少ししたらオーランド王国が攻めてくるんだよね? 先手を打って、こっちから戦争を仕掛けに行くって事?」
「勿論、それも一つの手段ではありますが、そうではありません」
「……と、いうと?」
「はい。悠斗様は既にオーランド王国にあるマリエハムン迷宮を攻略しておりますので、そのマリエハムン迷宮を起点にオーランド王国全域を迷宮の支配領域に置き、戦争を有利に進めたいと思います」
屋敷神はさも当然のように淡々と呟いた。
なるほど、その発想はなかった。
確かに、オーランド王国にあるマリエハムン迷宮の支配領域を広げれば、楽にオーランド王国を支配できる。
「でも、オーランド王国を支配したからといって、戦争は止まらないんじゃない?」
「はい。もう戦争を止める事はできません。しかし、オーランド王国を支配する事はフェロー王国を守る事に繋がります」
え、それは一体……。
「どういう事? なんでオーランド王国を支配する事がフェロー王国を守る事に繋がるの?」
「人形からの情報によりますと、オーランド王国は現在、フェロー王国へ進軍する為の準備を整えております」
「うん。それは聞いてるけど……」
「オーランド王国の軍勢がフェロー王国に辿り着くまで約二日。その間に、支配したオーランド王国の外壁をフェロー王国と同じ仕様に変更し、敵に誤認させるのです」
「誤認? でもフェロー王国の手前にある平原に、フェロー王国と全く同じ地形の箱物を作ったよね? あれは使わないの?」
折角、迷宮の支配領域を拡大し、オーランド王国側にフェロー王国と全く同規模の国(という名の箱物)を作ったのに、あれは使わないのだろうか?
「今回、オーランド王国側には数柱の神が付いておりますので、あれは敵の戦力を正確に測る為、使わせて頂きます」
「どうやって敵の戦力を測るの?」
「はい。私の『精霊従属』スキルで、影精霊を操り精巧な『影分身』を作り偽のフェロー王国を護る様に配置。『影分身』と戦わせる事で敵の戦力を測ろうと考えております」
「それで、敵の戦力を測った後はどうするの?」
「はい。敵の戦力を測り次第、敵戦力を『影転移』でオーランド王国前の平原に移動。我々はフェロー王国に似せたオーランド王国に本陣を構え、『影精霊』相手に戦い消耗した敵軍を殲滅する予定です」
「なるほど……でもそれだと、オーランド王国に被害が出るんじゃない? オーランド王国側には神が付いているんだよね?」
神の力は絶大だ。
大天使であるカマエルさんは十万を超える天使を呼び出す事ができるし、ロキさんに至っては因果律を変える力を持っている。屋敷神や土地神も同様で自身の力の及ぶ範囲内であれば、基本的に何でもできると思って相違ない。
「その点は抜かりありません。戦争終結後、オーランド王国は悠斗様の物となります。そこに住む人々に被害を与えるのは百害あって一利なし。ですので、オーランド王国に住む人々にはその間、強固な結界の中に入って頂こうと考えております」
なるほど、それなら安心だ。
「まあ、ただ……オーランド王国の象徴する建物などについては結界の対象から外そうと考えておりますが……」
「えっ? あっ……そうなんだ」
まあ、そこに住む人は無事だし、建物が多少壊れる位別にいいか……。
それに、オーランド王国内に被害が及ぶとしたら、それは全て敵側の責任。俺達の責任ではない。
なにより、フェロー王国に危害を加えようとしているオーランド王国側に責任を問われる謂れはないと思う。
「まあ、オーランド王国に住む人達に危害が及ばないなら別にいいかな?」
「はい。ありがとうございます。それでは、これよりマリエハムン迷宮に赴き、迷宮の支配領域を広げる事に致しましょう」
「うん。そうだね。それじゃあ、マリエハムン迷宮に向かおうか」
「はい」
そういうと俺達は、マリエハムン迷宮に転移した。
マリエハムン迷宮の迷宮核に手を乗せると、オーランド王国全域を迷宮の支配領域においていく。
この作業も手馴れたものだ。
レベルもステータスも人間としての上限を突破している為か、お手の物である。
「それでは悠斗様。私をこの迷宮のボスモンスターとして配置して下さい」
「うん」
俺は頭に流れ込んでくるボスモンスターのリストの中から屋敷神見つけると、マリエハムン迷宮三十階層のボスモンスターとして設置する。
「屋敷神をこの迷宮のボスモンスターに設置したよ」
「ありがとうございます。それでは、明後日、オーランド王国軍がこの地を離れるのを確認次第、オーランド王国を囲う外壁をフェロー王国に似せる作業に移ります」
「うん。よろしく」
「ああ、戦争には悠斗様も参加して頂きます。ロキ様はサンミニアート・アルモンテ聖国に進軍してくる敵を倒す事で手一杯となってしまう可能性がありますので……」
「ええ……俺も参加するの……」
「はい。申し訳ありませんが、これは強制です。我々も悠斗様に危害が及ばぬよう最善を尽くします」
「そ、そう……」
屋敷神の意志は固いようだ。
何を言っても、駄々をこねても戦争に参加させられる。
今迄の経験からそう感じた俺は、ズーンとした思いを抱えながらオーランド王国との戦争に向け準備を進めるのであった。
オーディン達がフェロー王国へ進軍する為の準備を進めている頃……。
「それでは悠斗様。オーランド王国を支配しに参りましょう」
「えっ? オーランド王国を?」
「はい。その通りです」
これからそのオーランド王国と戦争するというのに、屋敷神は何を言っているのだろうか?
「えっと、もう少ししたらオーランド王国が攻めてくるんだよね? 先手を打って、こっちから戦争を仕掛けに行くって事?」
「勿論、それも一つの手段ではありますが、そうではありません」
「……と、いうと?」
「はい。悠斗様は既にオーランド王国にあるマリエハムン迷宮を攻略しておりますので、そのマリエハムン迷宮を起点にオーランド王国全域を迷宮の支配領域に置き、戦争を有利に進めたいと思います」
屋敷神はさも当然のように淡々と呟いた。
なるほど、その発想はなかった。
確かに、オーランド王国にあるマリエハムン迷宮の支配領域を広げれば、楽にオーランド王国を支配できる。
「でも、オーランド王国を支配したからといって、戦争は止まらないんじゃない?」
「はい。もう戦争を止める事はできません。しかし、オーランド王国を支配する事はフェロー王国を守る事に繋がります」
え、それは一体……。
「どういう事? なんでオーランド王国を支配する事がフェロー王国を守る事に繋がるの?」
「人形からの情報によりますと、オーランド王国は現在、フェロー王国へ進軍する為の準備を整えております」
「うん。それは聞いてるけど……」
「オーランド王国の軍勢がフェロー王国に辿り着くまで約二日。その間に、支配したオーランド王国の外壁をフェロー王国と同じ仕様に変更し、敵に誤認させるのです」
「誤認? でもフェロー王国の手前にある平原に、フェロー王国と全く同じ地形の箱物を作ったよね? あれは使わないの?」
折角、迷宮の支配領域を拡大し、オーランド王国側にフェロー王国と全く同規模の国(という名の箱物)を作ったのに、あれは使わないのだろうか?
「今回、オーランド王国側には数柱の神が付いておりますので、あれは敵の戦力を正確に測る為、使わせて頂きます」
「どうやって敵の戦力を測るの?」
「はい。私の『精霊従属』スキルで、影精霊を操り精巧な『影分身』を作り偽のフェロー王国を護る様に配置。『影分身』と戦わせる事で敵の戦力を測ろうと考えております」
「それで、敵の戦力を測った後はどうするの?」
「はい。敵の戦力を測り次第、敵戦力を『影転移』でオーランド王国前の平原に移動。我々はフェロー王国に似せたオーランド王国に本陣を構え、『影精霊』相手に戦い消耗した敵軍を殲滅する予定です」
「なるほど……でもそれだと、オーランド王国に被害が出るんじゃない? オーランド王国側には神が付いているんだよね?」
神の力は絶大だ。
大天使であるカマエルさんは十万を超える天使を呼び出す事ができるし、ロキさんに至っては因果律を変える力を持っている。屋敷神や土地神も同様で自身の力の及ぶ範囲内であれば、基本的に何でもできると思って相違ない。
「その点は抜かりありません。戦争終結後、オーランド王国は悠斗様の物となります。そこに住む人々に被害を与えるのは百害あって一利なし。ですので、オーランド王国に住む人々にはその間、強固な結界の中に入って頂こうと考えております」
なるほど、それなら安心だ。
「まあ、ただ……オーランド王国の象徴する建物などについては結界の対象から外そうと考えておりますが……」
「えっ? あっ……そうなんだ」
まあ、そこに住む人は無事だし、建物が多少壊れる位別にいいか……。
それに、オーランド王国内に被害が及ぶとしたら、それは全て敵側の責任。俺達の責任ではない。
なにより、フェロー王国に危害を加えようとしているオーランド王国側に責任を問われる謂れはないと思う。
「まあ、オーランド王国に住む人達に危害が及ばないなら別にいいかな?」
「はい。ありがとうございます。それでは、これよりマリエハムン迷宮に赴き、迷宮の支配領域を広げる事に致しましょう」
「うん。そうだね。それじゃあ、マリエハムン迷宮に向かおうか」
「はい」
そういうと俺達は、マリエハムン迷宮に転移した。
マリエハムン迷宮の迷宮核に手を乗せると、オーランド王国全域を迷宮の支配領域においていく。
この作業も手馴れたものだ。
レベルもステータスも人間としての上限を突破している為か、お手の物である。
「それでは悠斗様。私をこの迷宮のボスモンスターとして配置して下さい」
「うん」
俺は頭に流れ込んでくるボスモンスターのリストの中から屋敷神見つけると、マリエハムン迷宮三十階層のボスモンスターとして設置する。
「屋敷神をこの迷宮のボスモンスターに設置したよ」
「ありがとうございます。それでは、明後日、オーランド王国軍がこの地を離れるのを確認次第、オーランド王国を囲う外壁をフェロー王国に似せる作業に移ります」
「うん。よろしく」
「ああ、戦争には悠斗様も参加して頂きます。ロキ様はサンミニアート・アルモンテ聖国に進軍してくる敵を倒す事で手一杯となってしまう可能性がありますので……」
「ええ……俺も参加するの……」
「はい。申し訳ありませんが、これは強制です。我々も悠斗様に危害が及ばぬよう最善を尽くします」
「そ、そう……」
屋敷神の意志は固いようだ。
何を言っても、駄々をこねても戦争に参加させられる。
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