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お茶会にご招待
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数日後、お茶会の準備を終え、サロン棟にエリスフィード家が在学中借り上げている部屋を使用する旨を連絡した私は、マリエルちゃんと連名でアリシア様へ招待状を書き上げた。
朝、特別クラスの教室でアリシア様に手渡すと「ありがとうございます。放課後を楽しみにしていますわ」と即座に色良い返事をしたので、これまでのアリシア様の態度を知っているクラスメイトたちがびっくりしていた。
まあ、あれだけツンケンしていたのに嬉しそうに笑顔で応えたんだから驚くよね。
周囲のざわめきにアリシア様が気分を害してやしないかと気になって見ると、少し困ったように苦笑していた。
私とマリエルちゃんは顔を見合わせ「私たちも楽しみにしていますね」と笑顔で声をかけて席に着いた。
アリシア様とは和解したのだから、周囲にはこれから周知したらよいのだ。
アリシア様がもふもふ好きの同士と知った以上、友達にならない理由もないからね!
ふふふ……と今日のお茶会が楽しくなるものと確信している私のもとにエイディー様がやってきた。
「おはよう。なあ、アリーとお茶会すんのか?」
「あら、おはようございます。エイディー様。ええ、今日の放課後サロン棟に招待しましたの」
「いいなあ。クリステア嬢の用意した茶菓子とか、絶対美味いに決まってんじゃん」
手を頭の後ろで組み、羨ましそうにチラッと私を見たところで、セイが待ったをかけた。
「エイディー、今日は女子会と言って女性だけで楽しむ会だそうだから誘いを期待しても無駄だぞ?」
セイが嗜めるように言うと、エイディー様が口を尖らせてガックリと俯いた。
「えー……ジョシカイってなんだよそれ……あ、そうだ! じゃあセイは参加しないんだよな? 今日寮に遊びに行ってもいいか?」
「は? なんでそうなる?」
「なんでって、俺たち親友だろ? 放課後と一緒に遊びたくね?」
不思議そうに答えるエイディー様にセイがぽかんとしたかと思うと、そっぽを向き「……好きにしろ」と一言。あ、耳が赤い。
「おう! あ、何か茶菓子の一つも用意しとけよな!」
「やかましい!」
ニカっと笑っておやつを要求するエイディー様にセイが突っ込みを入れるのを微笑ましく見ながら、今日お茶会に参加しない皆のために確保しておいた分にエイディー様のおやつ分を追加しようと決めた。
「はああ、尊い……朝からごちそうさまです……!」
マリエルちゃんが頬を紅潮させ、目を潤ませながら歓喜に打ち震えていた。
……つ、突っ込まないぞ!
朝からマリエルちゃんに氷魔法をお見舞いするわけにはいかないと、ひたすらスルースキルを磨く私なのだった。
そしてその放課後。
私とマリエルちゃんは午後の授業が免除の科目が多かったため早めに特別寮に戻り、サロン棟へ向かうことにした。
「いくら結界魔法で安全とはいえ、護衛は必要ではないか?」
「くりすてあのけいやくじゅうなんだし、おれもじょしかいにさんかしちゃだめ?」
女子会に護衛としてついていくと言って聞かない黒銀と真白に言い聞かせる。
「だめ。今日はアリシア様とゆったりくつろいでいただいて仲良くなろうって決めてるんだから。人化していようと本来の姿だろうと黒銀と真白がいたら気になってしまうかもしれないもの」
人の姿をした真白はともかく黒銀は大人の男性の姿だから威圧感があるかもしれないし、真白は真白で、私に敵対心剥き出しだった頃のアリシア様に良い印象を持っていないから日頃の毒舌がポロッと出たら気分を害してしまうかもしれない。
それなら聖獣の姿でいればいいかというと、アリシア様がもふもふ好きなことが判明している以上、彼女に二人のことをモフらせてあげたいのだが、不承不承とばかりに触らせる二人を見たアリシア様が傷付いたりしてもいけないからね。
もう少しお互いが慣れてからがいいと思う。
「まあまあ。護衛ならワタシがいるから安心なさいよ。いざとなったらマリエルにステッキを渡すから」
「ルビィ……サロン棟が半壊しかねない攻撃手段を気軽に押し付けるのはやめよう?」
黒銀と真白にウインクするルビィを抱きしめながらマリエルちゃんが先日の特訓の威力を思い出したようでブルッと震えて嗜める。
「そうですわよ。代わりに私が護衛兼給仕係としてミリア嬢と同行いたしますから安心なさいな。あ、セイ様。報酬のプリンの確保はお願いしますわね?」
「……報酬分は先ほど平らげたと思うが? まあ、俺の分を取っておいてやるから頼んだぞ」
「さすが主! ありがとうございますわ!」
朱雀様が黒銀と真白にフフン、とドヤ顔で告げ、セイにはにっこりと艶やかな笑みを向けてプリンをねだっていた。
確かにさっき食堂で空になったプリンカップが何個も綺麗に洗われていた気がする……
「……この忌々しい鳥が護衛につくのはまだいいとして、ルビィが参加するのはどうなんだ?」
黒銀が苦々しい表情で朱雀様を一瞥してからルビィをマリエルちゃんごと見下ろした。
「え、ええと、あの。ル、ルビィはですね……」
黒銀の圧にアタフタとしながら説明しようとするマリエルちゃんの腕からするりと抜け出したルビィがマリエルちゃんの肩に飛び乗り、前足をマリエルちゃんの頭に片方だけ乗せてやれやれと首を振った。
「やあね。ワタシは当然女子枠に決まってるでしょ? こーんなにキュートなワタシがいないと女子会が盛り上がらないじゃないの」
……キュート、イコール女子枠入りってわけじゃないんだけど。
お茶会では人化してマッチョなお兄さ……オネエさんになる気はないみたいだし、アリシア様の緊張をほぐす役としてもルビィがいるほうが良さそうなので敢えてツッコミは入れないでいる。
「……おまえがいいなら、おれだっていいにきまってる!」
……確かに真白は聖獣姿はもちろんのこと、人の姿だって可愛らしいけど、女子枠と言うには無理があると思うよ?
「……やめておけ、真白。此奴はあの娘に忌避感を持っておらぬし、確かに護衛として側につかせるほうがよかろう」
「ぐぬぬ……」
さすがに女子枠に入るかどうかで張り合う気のない黒銀は早々に諦めたようで真白を止めた。
「ごめんね、黒銀、真白。アリシア様と仲良くなったら今度は皆でお茶会しましょうね。今日はエイディー様が寮に遊びにいらっしゃるようだからお相手して差し上げてね」
将来騎獣できる騎士を目指しているエイディー様のことだから、白虎様や黒銀に質問したいことが色々とあるに違いないからね。
私がそう言うと二人は渋々ながらも了承してくれた。
---------------------------
いつもコメント&エールポチッとありがとうございます!
執筆の励みになっております!
先週6/8にコミカライズ版「転生令嬢は庶民の味に飢えている」が更新され、最終回を迎えました!
クリステアらしい最終回にほっこりした原作者なのでした……!
長きにわたりご愛読いただき、ありがとうございました!
住吉先生の描く元気いっぱいのクリステアに私も元気をいただいておりました。
原作のWEB連載は続きますので、ミュシャ先生や住吉先生のクリステアたちを思い浮かべながら読んでいだだけますと幸いです!
コミックスは8月発売予定とのことですので、よろしくお願いいたします!
朝、特別クラスの教室でアリシア様に手渡すと「ありがとうございます。放課後を楽しみにしていますわ」と即座に色良い返事をしたので、これまでのアリシア様の態度を知っているクラスメイトたちがびっくりしていた。
まあ、あれだけツンケンしていたのに嬉しそうに笑顔で応えたんだから驚くよね。
周囲のざわめきにアリシア様が気分を害してやしないかと気になって見ると、少し困ったように苦笑していた。
私とマリエルちゃんは顔を見合わせ「私たちも楽しみにしていますね」と笑顔で声をかけて席に着いた。
アリシア様とは和解したのだから、周囲にはこれから周知したらよいのだ。
アリシア様がもふもふ好きの同士と知った以上、友達にならない理由もないからね!
ふふふ……と今日のお茶会が楽しくなるものと確信している私のもとにエイディー様がやってきた。
「おはよう。なあ、アリーとお茶会すんのか?」
「あら、おはようございます。エイディー様。ええ、今日の放課後サロン棟に招待しましたの」
「いいなあ。クリステア嬢の用意した茶菓子とか、絶対美味いに決まってんじゃん」
手を頭の後ろで組み、羨ましそうにチラッと私を見たところで、セイが待ったをかけた。
「エイディー、今日は女子会と言って女性だけで楽しむ会だそうだから誘いを期待しても無駄だぞ?」
セイが嗜めるように言うと、エイディー様が口を尖らせてガックリと俯いた。
「えー……ジョシカイってなんだよそれ……あ、そうだ! じゃあセイは参加しないんだよな? 今日寮に遊びに行ってもいいか?」
「は? なんでそうなる?」
「なんでって、俺たち親友だろ? 放課後と一緒に遊びたくね?」
不思議そうに答えるエイディー様にセイがぽかんとしたかと思うと、そっぽを向き「……好きにしろ」と一言。あ、耳が赤い。
「おう! あ、何か茶菓子の一つも用意しとけよな!」
「やかましい!」
ニカっと笑っておやつを要求するエイディー様にセイが突っ込みを入れるのを微笑ましく見ながら、今日お茶会に参加しない皆のために確保しておいた分にエイディー様のおやつ分を追加しようと決めた。
「はああ、尊い……朝からごちそうさまです……!」
マリエルちゃんが頬を紅潮させ、目を潤ませながら歓喜に打ち震えていた。
……つ、突っ込まないぞ!
朝からマリエルちゃんに氷魔法をお見舞いするわけにはいかないと、ひたすらスルースキルを磨く私なのだった。
そしてその放課後。
私とマリエルちゃんは午後の授業が免除の科目が多かったため早めに特別寮に戻り、サロン棟へ向かうことにした。
「いくら結界魔法で安全とはいえ、護衛は必要ではないか?」
「くりすてあのけいやくじゅうなんだし、おれもじょしかいにさんかしちゃだめ?」
女子会に護衛としてついていくと言って聞かない黒銀と真白に言い聞かせる。
「だめ。今日はアリシア様とゆったりくつろいでいただいて仲良くなろうって決めてるんだから。人化していようと本来の姿だろうと黒銀と真白がいたら気になってしまうかもしれないもの」
人の姿をした真白はともかく黒銀は大人の男性の姿だから威圧感があるかもしれないし、真白は真白で、私に敵対心剥き出しだった頃のアリシア様に良い印象を持っていないから日頃の毒舌がポロッと出たら気分を害してしまうかもしれない。
それなら聖獣の姿でいればいいかというと、アリシア様がもふもふ好きなことが判明している以上、彼女に二人のことをモフらせてあげたいのだが、不承不承とばかりに触らせる二人を見たアリシア様が傷付いたりしてもいけないからね。
もう少しお互いが慣れてからがいいと思う。
「まあまあ。護衛ならワタシがいるから安心なさいよ。いざとなったらマリエルにステッキを渡すから」
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黒銀と真白にウインクするルビィを抱きしめながらマリエルちゃんが先日の特訓の威力を思い出したようでブルッと震えて嗜める。
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「さすが主! ありがとうございますわ!」
朱雀様が黒銀と真白にフフン、とドヤ顔で告げ、セイにはにっこりと艶やかな笑みを向けてプリンをねだっていた。
確かにさっき食堂で空になったプリンカップが何個も綺麗に洗われていた気がする……
「……この忌々しい鳥が護衛につくのはまだいいとして、ルビィが参加するのはどうなんだ?」
黒銀が苦々しい表情で朱雀様を一瞥してからルビィをマリエルちゃんごと見下ろした。
「え、ええと、あの。ル、ルビィはですね……」
黒銀の圧にアタフタとしながら説明しようとするマリエルちゃんの腕からするりと抜け出したルビィがマリエルちゃんの肩に飛び乗り、前足をマリエルちゃんの頭に片方だけ乗せてやれやれと首を振った。
「やあね。ワタシは当然女子枠に決まってるでしょ? こーんなにキュートなワタシがいないと女子会が盛り上がらないじゃないの」
……キュート、イコール女子枠入りってわけじゃないんだけど。
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「……おまえがいいなら、おれだっていいにきまってる!」
……確かに真白は聖獣姿はもちろんのこと、人の姿だって可愛らしいけど、女子枠と言うには無理があると思うよ?
「……やめておけ、真白。此奴はあの娘に忌避感を持っておらぬし、確かに護衛として側につかせるほうがよかろう」
「ぐぬぬ……」
さすがに女子枠に入るかどうかで張り合う気のない黒銀は早々に諦めたようで真白を止めた。
「ごめんね、黒銀、真白。アリシア様と仲良くなったら今度は皆でお茶会しましょうね。今日はエイディー様が寮に遊びにいらっしゃるようだからお相手して差し上げてね」
将来騎獣できる騎士を目指しているエイディー様のことだから、白虎様や黒銀に質問したいことが色々とあるに違いないからね。
私がそう言うと二人は渋々ながらも了承してくれた。
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いつもコメント&エールポチッとありがとうございます!
執筆の励みになっております!
先週6/8にコミカライズ版「転生令嬢は庶民の味に飢えている」が更新され、最終回を迎えました!
クリステアらしい最終回にほっこりした原作者なのでした……!
長きにわたりご愛読いただき、ありがとうございました!
住吉先生の描く元気いっぱいのクリステアに私も元気をいただいておりました。
原作のWEB連載は続きますので、ミュシャ先生や住吉先生のクリステアたちを思い浮かべながら読んでいだだけますと幸いです!
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