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あああたまらん!
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アリシア様は魔法陣の前へ進み出るとふわりと跪き手を置いた。
アリシア様がすっと目を閉じて魔力を流しはじめると、魔法陣に光がさーっと満ちて光の球が浮かび上がりすぐにぱちんと弾けた。
そこからポンッと膨らんでポテン、テン、テン……と弾んで転がったのは……もふもふの……毛玉?
「おっと、これはパッフルラビットだね! 一時期ふわふわの毛皮が貴族の装飾品に使われるのが流行って乱獲されたために数が減った魔物だ。今は愛玩動物として貴族の間で人気が高まってきたため、生息地がある領地ではどうにか繁殖させようとする動きがあるみたいだよ。全身を覆うもふもふとした毛で外敵から身を守っていて、性格は比較的穏やかで人懐こいのが特徴だね。換毛期だけ気が荒くなることだけ気をつければ世話は簡単なはずだ」
パッフルラビットと呼ばれた毛玉はぽんぽんと魔法陣の中を飛び跳ねていた。
か、か……可愛いー! たまらん可愛さ!
あのもふもふの毛玉、すんごく触り心地がよさそう!
『……おい、お嬢。白いのと黒いのを暴走させたくなきゃ落ち着け、な?』
はっ! 白虎様の呆れたような声で気づいたけれど、ついつい立ち上がって前のめりで見ていたわ。
「ほほ……あまりの可愛さに、つい……」
笑って誤魔化しながらそろそろと席に座ると白虎様はやれやれとため息を吐いて再び寝る体勢になった。護衛とは。
『お嬢があんなのをうっかりテイムした日にゃ、あいつらのどっちかがパクッとひと口で平らげちまうぞ? かわいそうだろうが』
そ、そうよね。気をつけなきゃ。
それに真白に「くりすてあ、うわき……? おれのこと、どうでもよくなった……?」なんて嘆かれちゃうのは目に見えているもの。
ああでも、アリシア様がもしテイムしたら、お願いして少しだけもふらせていただけたりは……しないだろうなぁ。はあ。
もふもふの毛玉ちゃんが魔法陣の中をぽんぽん飛び跳ね、アリシア様の前で止まった。
身体をゆらゆらと左右に揺らしながらアリシア様を見ている……もふもふすぎてどこが顔がわからないから多分だけど。
アリシア様は顔を綻ばせて思わずといった様子で毛玉ちゃんに手を伸ばしかけたけれど、ハッと顔を上げてこちらを見た。
え、何かしら?
私と目があったと思うと、アリシア様はキュッと唇を引き結び、出しかけていた手を引っ込めてすっくと立ち上がった。
「……送還いたしますわ」
ええーっ⁉︎ あんなに可愛いのにテイムしないの⁉︎
「おや、そうかい? じゃあこっちに手を置いて魔力を流してね」
ニール先生の指示に従ってアリシア様が送還用の位置に移動すると毛玉ちゃんもテンテンと跳ねながらついてきた。うわあ、可愛い!
あああ、送還前に一度でもいいからもふってみたかったな……
未練タラタラで眺めていると、アリシア様は優雅に跪いて魔法陣に手を置いた。
アリシア様は魔力を流す前に毛玉ちゃんに向かって何か話しかけていたようだけれど、囁くような声だったから、なんと言ったのかは全く聞こえなかった。
だけど、見学席の私たちから見えた口の動きは「ごめんなさい」と言っているように見えたけど……気のせいかしら。
アリシア様はそのまま魔力を流し、毛玉ちゃんことパッフルラビットは光に包まれて消えてしまった。
アリシア様は最後まで目を逸らすことなく見送ると、スッと立ち上がり皆のいる結界に戻っていった。
あああ……もふもふがぁ……
「……どうしてクリステア嬢がガッカリしてるんだ?」
セイが私が落ち込むのを不思議そうに見る。
「ああ……いえその、一回だけでもいいからもふもふしてみたかったなと思いまして」
「……黒銀殿と真白殿の機嫌を損ねないようにな」
セイは私のもふもふ好きと二人の独占欲の強さを知っているから、呆れた様子で忠告してくれた。
うん、わかってますって。
今日もこの後特別寮に戻ったら浮気しなかったか、とか色々言及されるだろうし。
私とセイが話している間にも数人の生徒たちが小型の魔物を召喚しては送還するを繰り返していた。
「じゃあ、あと残っているのは……と」
ニール先生がまだ体験していない生徒はいないかと見渡していると、控えめに手を挙げるマリエルちゃんの姿が見えた。
「わ……私、まだです……」
「ええと、君が最後かな? じゃあこっちにおいで」
「は、はい!」
マリエルちゃんはニール先生に手招きされて慌てて前に進み出ると、何もないところで躓いた。
マリエルちゃん、しっかり!
どうもマリエルちゃんは人から注目されるのが苦手みたいなのよね。
すぐに真っ赤になったり、緊張してしまったりしているし。
前世はコスプレイヤーだったと聞いてるけど、ああいうのって人から注目されたりするものなんじゃないの?
イベントとか撮影会とか、どうしてたのかしら?
そんな私の疑問をよそに、マリエルちゃんは顔を真っ赤にしながら魔法陣の前に進み出て、他の生徒たちと同様に魔力を流しはじめた。
私のアドバイスでマリエルちゃんもヨガを始めたことで魔力循環が上手くなって魔力量も増えたと聞いていたのだけれど、その話通り、すぐに魔法陣に魔力が満たされて光の球が浮かび上がった。
……あれ?
他の生徒たちより球が大きいような……?
今まで見た中で一番大きな球体にマリエルちゃんがぽかんと眺めていると、その球がぱちんと弾けた。
「はああ、窮屈だったわぁ……て。なによ此処って、子供だらけじゃないの! ヤダァ!」
……は? え? 今喋ったのはもしかして、召喚された魔物⁉︎
---------------------------
5/12(木)に26話前編が更新されております!
気になる展開ですが待て、次号!てやつですね……!
ぜひお楽しみくださいませ~!
アリシア様がすっと目を閉じて魔力を流しはじめると、魔法陣に光がさーっと満ちて光の球が浮かび上がりすぐにぱちんと弾けた。
そこからポンッと膨らんでポテン、テン、テン……と弾んで転がったのは……もふもふの……毛玉?
「おっと、これはパッフルラビットだね! 一時期ふわふわの毛皮が貴族の装飾品に使われるのが流行って乱獲されたために数が減った魔物だ。今は愛玩動物として貴族の間で人気が高まってきたため、生息地がある領地ではどうにか繁殖させようとする動きがあるみたいだよ。全身を覆うもふもふとした毛で外敵から身を守っていて、性格は比較的穏やかで人懐こいのが特徴だね。換毛期だけ気が荒くなることだけ気をつければ世話は簡単なはずだ」
パッフルラビットと呼ばれた毛玉はぽんぽんと魔法陣の中を飛び跳ねていた。
か、か……可愛いー! たまらん可愛さ!
あのもふもふの毛玉、すんごく触り心地がよさそう!
『……おい、お嬢。白いのと黒いのを暴走させたくなきゃ落ち着け、な?』
はっ! 白虎様の呆れたような声で気づいたけれど、ついつい立ち上がって前のめりで見ていたわ。
「ほほ……あまりの可愛さに、つい……」
笑って誤魔化しながらそろそろと席に座ると白虎様はやれやれとため息を吐いて再び寝る体勢になった。護衛とは。
『お嬢があんなのをうっかりテイムした日にゃ、あいつらのどっちかがパクッとひと口で平らげちまうぞ? かわいそうだろうが』
そ、そうよね。気をつけなきゃ。
それに真白に「くりすてあ、うわき……? おれのこと、どうでもよくなった……?」なんて嘆かれちゃうのは目に見えているもの。
ああでも、アリシア様がもしテイムしたら、お願いして少しだけもふらせていただけたりは……しないだろうなぁ。はあ。
もふもふの毛玉ちゃんが魔法陣の中をぽんぽん飛び跳ね、アリシア様の前で止まった。
身体をゆらゆらと左右に揺らしながらアリシア様を見ている……もふもふすぎてどこが顔がわからないから多分だけど。
アリシア様は顔を綻ばせて思わずといった様子で毛玉ちゃんに手を伸ばしかけたけれど、ハッと顔を上げてこちらを見た。
え、何かしら?
私と目があったと思うと、アリシア様はキュッと唇を引き結び、出しかけていた手を引っ込めてすっくと立ち上がった。
「……送還いたしますわ」
ええーっ⁉︎ あんなに可愛いのにテイムしないの⁉︎
「おや、そうかい? じゃあこっちに手を置いて魔力を流してね」
ニール先生の指示に従ってアリシア様が送還用の位置に移動すると毛玉ちゃんもテンテンと跳ねながらついてきた。うわあ、可愛い!
あああ、送還前に一度でもいいからもふってみたかったな……
未練タラタラで眺めていると、アリシア様は優雅に跪いて魔法陣に手を置いた。
アリシア様は魔力を流す前に毛玉ちゃんに向かって何か話しかけていたようだけれど、囁くような声だったから、なんと言ったのかは全く聞こえなかった。
だけど、見学席の私たちから見えた口の動きは「ごめんなさい」と言っているように見えたけど……気のせいかしら。
アリシア様はそのまま魔力を流し、毛玉ちゃんことパッフルラビットは光に包まれて消えてしまった。
アリシア様は最後まで目を逸らすことなく見送ると、スッと立ち上がり皆のいる結界に戻っていった。
あああ……もふもふがぁ……
「……どうしてクリステア嬢がガッカリしてるんだ?」
セイが私が落ち込むのを不思議そうに見る。
「ああ……いえその、一回だけでもいいからもふもふしてみたかったなと思いまして」
「……黒銀殿と真白殿の機嫌を損ねないようにな」
セイは私のもふもふ好きと二人の独占欲の強さを知っているから、呆れた様子で忠告してくれた。
うん、わかってますって。
今日もこの後特別寮に戻ったら浮気しなかったか、とか色々言及されるだろうし。
私とセイが話している間にも数人の生徒たちが小型の魔物を召喚しては送還するを繰り返していた。
「じゃあ、あと残っているのは……と」
ニール先生がまだ体験していない生徒はいないかと見渡していると、控えめに手を挙げるマリエルちゃんの姿が見えた。
「わ……私、まだです……」
「ええと、君が最後かな? じゃあこっちにおいで」
「は、はい!」
マリエルちゃんはニール先生に手招きされて慌てて前に進み出ると、何もないところで躓いた。
マリエルちゃん、しっかり!
どうもマリエルちゃんは人から注目されるのが苦手みたいなのよね。
すぐに真っ赤になったり、緊張してしまったりしているし。
前世はコスプレイヤーだったと聞いてるけど、ああいうのって人から注目されたりするものなんじゃないの?
イベントとか撮影会とか、どうしてたのかしら?
そんな私の疑問をよそに、マリエルちゃんは顔を真っ赤にしながら魔法陣の前に進み出て、他の生徒たちと同様に魔力を流しはじめた。
私のアドバイスでマリエルちゃんもヨガを始めたことで魔力循環が上手くなって魔力量も増えたと聞いていたのだけれど、その話通り、すぐに魔法陣に魔力が満たされて光の球が浮かび上がった。
……あれ?
他の生徒たちより球が大きいような……?
今まで見た中で一番大きな球体にマリエルちゃんがぽかんと眺めていると、その球がぱちんと弾けた。
「はああ、窮屈だったわぁ……て。なによ此処って、子供だらけじゃないの! ヤダァ!」
……は? え? 今喋ったのはもしかして、召喚された魔物⁉︎
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5/12(木)に26話前編が更新されております!
気になる展開ですが待て、次号!てやつですね……!
ぜひお楽しみくださいませ~!
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