233 / 373
連載
存分にもふもふしないとね!
しおりを挟む
それからは先輩たちの使い魔に触らせていただくふれあいの時間が設けられたのだけど、私とセイは魔獣たちに騒がれはしなかったものの微妙に避けられていたため、皆が楽しそうにしているのを遠巻きに眺めるだけに終わった。
ああ、もふもふでめちゃくちゃ可愛い子もいたのに、もふれないとか……悲しい。
「ク、クリステアさん、授業が始まれば触れるようになりますよ……きっと」
マリエルちゃん、目をそらしつつ慰めるのは余計悲しくなるから。
マリエルちゃんは真白や黒銀の独占欲を知ってるから、絶対とは言い切れないんだよね。うん、私もわかってる……
とりあえず、不完全燃焼なこのもふ欲は真白たちのブラッシングで昇華しようと思うよ……
「そういえば、俺たちは使い魔の召喚はできるのかな?」
「……! そ、そういえば……」
すでに聖獣契約している私たちの召喚に応じる魔物っているのかしら。
「あの……お二人の場合、召喚される魔物のランクを心配したほうがよいのでは……」
マリエルちゃんの言葉にハッとする。
そ、そうだった。
魔力量もだけど、輝夜を引き寄せたりした経緯もある私が召喚なんてしたら、どんな大型の魔物がやってくるのか……
「……事前にニール先生やマーレン先生に相談するべきだろうな」
「そ、そうね……」
もふもふたちに後ろ髪を引かれつつ、研究棟を後にする私たちなのだった。
見学をひととおり終えた私たちが教室に戻ると、ニール先生がプリントを手に教壇に立った。
「さて、簡単に各コースを回ってみたわけだけど、もし変更したいとか追加したいとかあれば今から相談にのるからね。で、これから配る用紙に選択したコースを記入して明日提出するように」
プリントが前から回されてきたのを一枚抜き取り、後ろへ回していく。
プリントには選択コースの申請書で、先日相談した内容から変更がなければそのまま清書して提出すればいいようになっていた。
「相談の必要がなければ今日はこれで終了にしよう。あ、そうそう、明日の午前の授業から魔法学初級の授業が始まるから遅れないように気をつけてね。じゃあ、今日は解散!」
ニール先生の声で教室を出ていく者、ニール先生の元へ駆け寄り相談する者と動き始めた。
私は相談したければ後からニール先生に聞いてもいいし……
「クリステアさんはこのまま寮に戻られますか?」
マリエルちゃんがプリントをしまいながら私を見る。
「ええ、そのつもりよ。セイはどうする?」
「ああ、相談はあとで寮でもできるから」
セイも私と同じことを考えていたようで、プリントを紙挟みにしまい、席を立った。
「あの、じゃあ少し相談にのっていただけますか?」
マリエルちゃんが可愛らしく目をうるうるさせてお願いしてきたので、私は二つ返事でオーケーしたのだった。
マリエルちゃん、腐ってなければ可愛いのよねぇ。本当に残念な「守ってあげたい系美少女」だわ……
特別寮に戻り談話室に向かうと、輝夜がソファーで丸くなって寝ていた。
「あら、珍しいわね。輝夜が部屋から出ているなんて」
私が近寄るとビクッと跳ね起きて警戒してみせたけれど、相手が私とわかり気が抜けたようにゆるりと座った。
『ああもう、びっくりしたじゃないか。あの鳥の気配がしたからまた構い倒されるのかと思ったよ』
輝夜はそう念話で答えながら顔を洗った。
「あの鳥って……朱雀様?」
『ああ。弱いけどアンタらからアイツの気配がしてる……て、アンタ。犬たちの気配まで薄れてるじゃないか。よくアイツらが許したね?』
どうやら朱雀様の羽根の効果はあったようだ。
「今日は魔物学の見学で魔物たちに会うから、朱雀様からこれを貸していただいたのよ」
そう言ってポケットにしまっていた羽根を見せると、輝夜がうげっと顔を歪ませた。
『アンタなんてモン持ってんだい。ああ、だからアイツら午後から不貞腐れてたんだ』
輝夜が納得したように言った。
「不貞腐れてたって……真白と黒銀が?」
『ああそうだよ。だから居心地悪くて部屋を抜け出したら、あの鳥にとっつかまっちまってさぁ。さっきようやく開放されたとこさ』
「そっか……」
二人とも、我慢してくれてたんだね。輝夜にも悪いことしちゃったな。
「あの……クリステアさん? いったい何が……?」
あ、いけない。輝夜は念話で私に話しかけてきてたから、マリエルちゃんには会話の内容がわからなかったのね。
念話は特定相手、ここでは契約主である私とは念話で普通に話せても他の人にはわからないのよ。輝夜が皆にわかるように範囲指定のようなかたちで念話を飛ばせば皆と会話も可能なのだけど、輝夜は他の人とは念話したがらないのよね。ご飯をねだるミリアにさえ文字通り猫を被っているんだもの。
ミリアが輝夜の柄の悪さを知ったら驚くか「女の子がそんな言葉遣いしちゃいけません!」って叱るかだろうから知らぬが仏、なんだけどね。
「あの……?」
おっと、マリエルちゃんを放置してた。
「あのね、魔物学の見学のために朱雀様から魔物が怯えないようにって仕掛けをしてくださったのだけど、真白と黒銀がそれで拗ねちゃったみたいで……」
「ああ……確かにお二方には申し訳ないことをしたな」
私の説明にセイが得心した様子で言った。
「申し訳ない?」
「聖獣契約すると主人に対してものすごく独占欲が強くなるのは知っているでしょう? だから、いつも自分の主人だと主張するために自分の気配を強く残そうとするの。今日はそれが原因で魔物たちを怯えさせてはいけないからって朱雀様に対策をしていただいたのだけど……」
そう言って私はポケットから朱雀様の羽根を取り出して見せた。
「なるほど! 要はクリステアさんが朱雀様の気配を身に纏うことになるから嫉妬しちゃったということですね!」
「そういうこと。あの……マリエルさん。相談は皆のブラッシングをしながら聞くのでも大丈夫かしら?」
私ももふ欲を満たしたいところだったし、ちょうどいいわ。
「もちろんです。早くお二人の機嫌を直してあげてください」
マリエルちゃんの了承も得たことだし、私は早速二人を呼んで、マリエルちゃんのコース選択の相談に乗りつつ、輝夜もまとめて存分にもふり倒し……もとい、ブラッシングしまくったのだった。
ああ、もふもふでめちゃくちゃ可愛い子もいたのに、もふれないとか……悲しい。
「ク、クリステアさん、授業が始まれば触れるようになりますよ……きっと」
マリエルちゃん、目をそらしつつ慰めるのは余計悲しくなるから。
マリエルちゃんは真白や黒銀の独占欲を知ってるから、絶対とは言い切れないんだよね。うん、私もわかってる……
とりあえず、不完全燃焼なこのもふ欲は真白たちのブラッシングで昇華しようと思うよ……
「そういえば、俺たちは使い魔の召喚はできるのかな?」
「……! そ、そういえば……」
すでに聖獣契約している私たちの召喚に応じる魔物っているのかしら。
「あの……お二人の場合、召喚される魔物のランクを心配したほうがよいのでは……」
マリエルちゃんの言葉にハッとする。
そ、そうだった。
魔力量もだけど、輝夜を引き寄せたりした経緯もある私が召喚なんてしたら、どんな大型の魔物がやってくるのか……
「……事前にニール先生やマーレン先生に相談するべきだろうな」
「そ、そうね……」
もふもふたちに後ろ髪を引かれつつ、研究棟を後にする私たちなのだった。
見学をひととおり終えた私たちが教室に戻ると、ニール先生がプリントを手に教壇に立った。
「さて、簡単に各コースを回ってみたわけだけど、もし変更したいとか追加したいとかあれば今から相談にのるからね。で、これから配る用紙に選択したコースを記入して明日提出するように」
プリントが前から回されてきたのを一枚抜き取り、後ろへ回していく。
プリントには選択コースの申請書で、先日相談した内容から変更がなければそのまま清書して提出すればいいようになっていた。
「相談の必要がなければ今日はこれで終了にしよう。あ、そうそう、明日の午前の授業から魔法学初級の授業が始まるから遅れないように気をつけてね。じゃあ、今日は解散!」
ニール先生の声で教室を出ていく者、ニール先生の元へ駆け寄り相談する者と動き始めた。
私は相談したければ後からニール先生に聞いてもいいし……
「クリステアさんはこのまま寮に戻られますか?」
マリエルちゃんがプリントをしまいながら私を見る。
「ええ、そのつもりよ。セイはどうする?」
「ああ、相談はあとで寮でもできるから」
セイも私と同じことを考えていたようで、プリントを紙挟みにしまい、席を立った。
「あの、じゃあ少し相談にのっていただけますか?」
マリエルちゃんが可愛らしく目をうるうるさせてお願いしてきたので、私は二つ返事でオーケーしたのだった。
マリエルちゃん、腐ってなければ可愛いのよねぇ。本当に残念な「守ってあげたい系美少女」だわ……
特別寮に戻り談話室に向かうと、輝夜がソファーで丸くなって寝ていた。
「あら、珍しいわね。輝夜が部屋から出ているなんて」
私が近寄るとビクッと跳ね起きて警戒してみせたけれど、相手が私とわかり気が抜けたようにゆるりと座った。
『ああもう、びっくりしたじゃないか。あの鳥の気配がしたからまた構い倒されるのかと思ったよ』
輝夜はそう念話で答えながら顔を洗った。
「あの鳥って……朱雀様?」
『ああ。弱いけどアンタらからアイツの気配がしてる……て、アンタ。犬たちの気配まで薄れてるじゃないか。よくアイツらが許したね?』
どうやら朱雀様の羽根の効果はあったようだ。
「今日は魔物学の見学で魔物たちに会うから、朱雀様からこれを貸していただいたのよ」
そう言ってポケットにしまっていた羽根を見せると、輝夜がうげっと顔を歪ませた。
『アンタなんてモン持ってんだい。ああ、だからアイツら午後から不貞腐れてたんだ』
輝夜が納得したように言った。
「不貞腐れてたって……真白と黒銀が?」
『ああそうだよ。だから居心地悪くて部屋を抜け出したら、あの鳥にとっつかまっちまってさぁ。さっきようやく開放されたとこさ』
「そっか……」
二人とも、我慢してくれてたんだね。輝夜にも悪いことしちゃったな。
「あの……クリステアさん? いったい何が……?」
あ、いけない。輝夜は念話で私に話しかけてきてたから、マリエルちゃんには会話の内容がわからなかったのね。
念話は特定相手、ここでは契約主である私とは念話で普通に話せても他の人にはわからないのよ。輝夜が皆にわかるように範囲指定のようなかたちで念話を飛ばせば皆と会話も可能なのだけど、輝夜は他の人とは念話したがらないのよね。ご飯をねだるミリアにさえ文字通り猫を被っているんだもの。
ミリアが輝夜の柄の悪さを知ったら驚くか「女の子がそんな言葉遣いしちゃいけません!」って叱るかだろうから知らぬが仏、なんだけどね。
「あの……?」
おっと、マリエルちゃんを放置してた。
「あのね、魔物学の見学のために朱雀様から魔物が怯えないようにって仕掛けをしてくださったのだけど、真白と黒銀がそれで拗ねちゃったみたいで……」
「ああ……確かにお二方には申し訳ないことをしたな」
私の説明にセイが得心した様子で言った。
「申し訳ない?」
「聖獣契約すると主人に対してものすごく独占欲が強くなるのは知っているでしょう? だから、いつも自分の主人だと主張するために自分の気配を強く残そうとするの。今日はそれが原因で魔物たちを怯えさせてはいけないからって朱雀様に対策をしていただいたのだけど……」
そう言って私はポケットから朱雀様の羽根を取り出して見せた。
「なるほど! 要はクリステアさんが朱雀様の気配を身に纏うことになるから嫉妬しちゃったということですね!」
「そういうこと。あの……マリエルさん。相談は皆のブラッシングをしながら聞くのでも大丈夫かしら?」
私ももふ欲を満たしたいところだったし、ちょうどいいわ。
「もちろんです。早くお二人の機嫌を直してあげてください」
マリエルちゃんの了承も得たことだし、私は早速二人を呼んで、マリエルちゃんのコース選択の相談に乗りつつ、輝夜もまとめて存分にもふり倒し……もとい、ブラッシングしまくったのだった。
100
お気に入りに追加
13,937
あなたにおすすめの小説
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と叫んだら長年の婚約者だった新妻に「気持ち悪い」と言われた上に父にも予想外の事を言われた男とその浮気女の話
ラララキヲ
恋愛
長年の婚約者を欺いて平民女と浮気していた侯爵家長男。3年後の白い結婚での離婚を浮気女に約束して、新妻の寝室へと向かう。
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と愛する夫から宣言された無様な女を嘲笑う為だけに。
しかし寝室に居た妻は……
希望通りの白い結婚と愛人との未来輝く生活の筈が……全てを周りに知られていた上に自分の父親である侯爵家当主から言われた言葉は──
一人の女性を蹴落として掴んだ彼らの未来は……──
<【ざまぁ編】【イリーナ編】【コザック第二の人生編(ザマァ有)】となりました>
◇テンプレ浮気クソ男女。
◇軽い触れ合い表現があるのでR15に
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾は察して下さい…
◇なろうにも上げてます。
※HOTランキング入り(1位)!?[恋愛::3位]ありがとうございます!恐縮です!期待に添えればよいのですがッ!!(;><)
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
妹だけを可愛がるなら私はいらないでしょう。だから消えます……。何でもねだる妹と溺愛する両親に私は見切りをつける。
しげむろ ゆうき
ファンタジー
誕生日に買ってもらったドレスを欲しがる妹
そんな妹を溺愛する両親は、笑顔であげなさいと言ってくる
もう限界がきた私はあることを決心するのだった
王家も我が家を馬鹿にしてますわよね
章槻雅希
ファンタジー
よくある婚約者が護衛対象の王女を優先して婚約破棄になるパターンのお話。あの手の話を読んで、『なんで王家は王女の醜聞になりかねない噂を放置してるんだろう』『てか、これ、王家が婚約者の家蔑ろにしてるよね?』と思った結果できた話。ひそかなサブタイは『うちも王家を馬鹿にしてますけど』かもしれません。
『小説家になろう』『アルファポリス』(敬称略)に重複投稿、自サイトにも掲載しています。
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
あなた方はよく「平民のくせに」とおっしゃいますが…誰がいつ平民だと言ったのですか?
水姫
ファンタジー
頭の足りない王子とその婚約者はよく「これだから平民は…」「平民のくせに…」とおっしゃられるのですが…
私が平民だとどこで知ったのですか?
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。