転生令嬢は庶民の味に飢えている
ある日、自分が異世界に転生した元日本人だと気付いた公爵令嬢のクリステア・エリスフィード。転生…?公爵令嬢…?魔法のある世界…?ラノベか!?!?混乱しつつも現実を受け入れた私。けれど…これには不満です!どこか物足りないゴッテゴテのフルコース!甘いだけのスイーツ!!
もう飽き飽きですわ!!庶民の味、プリーズ!
ファンタジーな異世界に転生した、前世は元OLの公爵令嬢が、周りを巻き込んで庶民の味を楽しむお話。
まったりのんびり、行き当たりばったり更新の予定です。ゆるりとお付き合いいただければ幸いです。
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チョコレートに関しては、きっと将来公爵家の料理人からショコラティエが生まれることでしょう……
朱雀様はその性質上体温高めなので、チョコを手にすると溶けやすいみたいです。
アイスにチョコ……朱雀様ならきっとできると思います!
マリエルが違う意味で悪食令嬢なのは間違いないですねwwwww
誤字報告ありがとうございました!
修正しておりますー!
チョコアレルギー!
この季節は大変ですね(´・ω・`)
ぜひ美味しいプリンで癒されてくださいませー!
ルビィの能力は種族特性というか個々のスキル的な能力ですね。珍しい種族として乱獲された中で磨かれた能力で、個体ごとに探索(サーチ)能力に優れたり、転移が得意だったりとか……
ルビィはその中でも聖獣化したことでかなり能力が高いという設定です。
あなた疲れてるのよ……
というかマジでご自愛くださいませ……
(説得力のない社畜の言葉)
王家から内密に検証を進めるよう学園長経由で釘を刺された三人はしばらく眠れない日々を過ごすことになるのかもしれない……(薬効的にも)
マリエル
「シチュエーションや小道具など、お題があれば、いかようにも妄想が生み出せる……それが腐女子……」
クリステア
「そんなアホな……」
ルビィ
「いいわん、もっとおやりなさぁい♪」
マリエル
「ルビィ……おお、心の友よ!」
クリステア
「二人とも、少しは自重しよう⁉︎」
マリエル
「割合ですか? 私にとって妄想は息をするのと同じくらい自然なことなので……」
クリステア
「息をするのと同じ……て、妄想できなかったら死んでしまうのでは⁉︎」
マリエル
「不思議なことにいつの間にか水分が消えるんですよ……ジュワッと!」
クリステア
「……火加減の問題では?」
通常運行です( ˘ω˘ )うむ。
乙ありです〜( ´ ▽ ` )
やらかし令嬢クリステアの苦難はつづく……なんちゃって( ´ ▽ ` )
冒険者たちのハンバーガーが変則的になるのはありそうですね〜
長旅になるので、基本硬いパンを食糧として持ち歩いているでしょうから、薄くスライスして具を挟んで……あれ? それはすなわちサンドイッチ……
淑女のサンドイッチはひと口サイズですのよオホホ……とかなんとか。
ブル(牛)系は手に入りづらいのでオーク(豚)の割合多めかもですね。
ブルの割合多めだと少々お高めになるかも……
マヨエル
「さあこのマヨ教典を世に広めなければ……」
クリステア
「教典て。マヨネーズのレシピじゃないの」
チェーン店のハンバーガーもいいですが、手作りハンバーガーは自分好みにできるのがよいですよね!
私はピクルスマシマシ派です。
(いらん情報)
マヨエル無双が火を吹くぜ……⁉︎
マヨエル
「そこは、はじめからいたケチャップさんにも敬意を表してですね……」
クリステア
「その気の使い方、意味がわからないんだけど⁉︎」
美味しいものを手づかみしていたと思ったら、いつのまにか自分の胃袋を……wwwww
食事処……特別寮限定なら間違って……ない⁉︎(困惑)
次回はアリシア嬢を辱める回ですね(嘘です)
セイはおにぎりの国の人なので、手づかみで食べることに抵抗はなく、聖獣たちは言わずもがな、マリエルに至っては「ジャンクフード、FUUuu♪」と内心小躍り状態ですね……
アリシア嬢は常識人枠として頑張っていただく所存ですw
米料理ばっかり食べてるとたまにはジャンクなもの食べたくなりませんか……?
クリステアのはまさにそれなのと、昼休みの間に手早くボリューミーに食べられるものをってことでこのチョイスでした。
アリシア嬢がついてきたのは誤算でしたがw
半年‼︎
クリステアバーガーを差し入れしてさしあげたい!
私は直近ではエ◯ァバーガーを食べに行きました。(めちゃ最近やん……)
ママンはティカさん用に多めに作っておいた分を少しずつ出してもらって試食できました。(ママン的にはそのくらいの量で充分だった模様)
なおティカさん
「え、おかわりちょっとしかないんすか? ええ……?」
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