なぜだかそこに猫がいた:短編集

いくつもの名前を持つ野良猫が毎日通う場所、捨てられていた子猫を拾ってきた女性、事故で亡くなったはずの猫が帰って来た!? 等々。
猫にまつわる短い物語。どれでもお好きなタイトルからどうぞ。

*ときどき別の生き物も混じります。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,709 位 / 193,709件 現代文学 8,335 位 / 8,335件

あなたにおすすめの小説

バベル 本の舟・塔の亡霊

春泥
ホラー
●第7回ホラー・ミステリー小説大賞【奨励賞】 大洪水を生き延びた一握りの人々は、辺り一面を水で囲まれた塔の中に幽閉状態となった。食料の備蓄も尽きかけた時、そこにあったのは、洪水前に運び込まれた大量の書物。 何百年経過しても相変わらず水だらけの世界。塔内の民への物資供給は、食料も含めてほぼ全て「本」に頼っている状態だが、一般の民はそれを知らない。 ある日、煉瓦職人の子ワタルは、長老より直々に図書館の司書になることを命じられる。初めは戸惑うものの、本の主な用途は「舟」の材料だと思っていたワタルは、書物の持つ無限の可能性を知ることになる。 しかしそれは、嫉妬や陰謀が渦巻く世界への入り口でもあった。ワタルは、逆恨みから襲撃され重傷を負う。彼を襲った者は、老齢の長老の代理となった若き指導者ゲンヤから、極刑である「水没刑」に処せられてしまう。

UlysseS ButTerflY NigHt

二色燕𠀋
現代文学
幸せの蝶は、切ない青さを知る。 ※天獄 とご一緒にどうぞ

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

シニカルな話はいかが

小木田十(おぎたみつる)
現代文学
皮肉の効いた、ブラックな笑いのショートショート集を、お楽しみあれ。 /小木田十(おぎたみつる) フリーライター。映画ノベライズ『ALWAIS 続・三丁目の夕日 完全ノベライズ版』『小説 土竜の唄』『小説 土竜の唄 チャイニーズマフィア編』『闇金ウシジマくん』などを担当。2023年、掌編『限界集落の引きこもり』で第4回引きこもり文学大賞 三席入選。2024年、掌編『鳥もつ煮』で山梨日日新聞新春文芸 一席入選(元旦紙面に掲載)。

ただ君に晴れ

那須与二
現代文学
ヨルシカさんのただ君に晴れのインスパイア小説です。 自分なりの考察も交えています。自己満です。

MPを補給できる短編小説カフェ 文学少女御用達

健野屋文乃
現代文学
迷宮の図書館 空色の短編集です♪ 最大5億MP(マジックポイント)お得な短編小説です! きっと・・・ MP(マジックポイント)足りてますか? MPが補給できる短編小説揃えています(⁎˃ᴗ˂⁎)

バカンス、Nのこと

犬束
現代文学
私のために用意された別荘で過ごした一夏の思い出。

感謝の気持ち

春秋花壇
現代文学
感謝の気持ち