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第38話「絶頂」
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第38話「絶頂」
凪の顔の前で大きく足を開いた蛍の股間に、ゆっくりと凪は顔を埋めにいった。最初に、凪の舌が触れた瞬間に、蛍の体が「ビクン」とのけ反った。
「ああん、そこ!凪君に舐めてもらってるって思うだけでも、とめどもなく濡れてきてしまう…。はしたない女でごめんね。でも、あかん。凪君、優しく舐めて。上のお豆さんから下の穴まで愛して欲しい。あんっ、乳首もそうやってバイブされるときてしまうわっ!」
もだえる蛍の股間で蛍の大切なところをなめながら、
「螢さんが気持ちよくなってくれてうれしいです…。もっと気持ちよくなってください。ここは、どうですか?」
と舌が先端の突起から、尿道口に下がり、尖らせた舌先でツンツンと刺激して来る。
「ああん、凪君、恥ずかしい。そこ、おしっこの出るとこやし…、汚いよ…。はふんっ、あかん、クリちゃんも指で挟んでプルプルされたら、もう、立ってられへん。あかん、で、もう出る!いくっ!」
蛍が叫ぶと同時に、痙攣がおき、のけ反り、あわてて凪が蛍の背を支えた。蛍の股間に残った凪の顔には、無味無臭の透明な液体が噴射された。蛍は「ぴくぴく」と痙攣が続いている。
凪は蛍の股間から噴出した液体を丁寧に舌で拭き上げ、
「螢さん、いけましたか?」
蛍が黙って頷くと、
「螢さんがいってくれてうれしいでです。ちょっと、ここは不安定なんで、湯船を出て畳の上に移動しましょう。」
と言うと、お姫様抱っこで蛍を湯船から引き揚げ、畳の上に移動した。
凪は、蛍をあおむけに寝かせると手桶で畳にお湯をかけた。蛍の両足をM字に立てると、凪は再び蛍の股間に顔を埋めた。左手で蛍の大陰唇を開くと舌を先端の突起に当て、右手の人差し指と中指をあそこにゆっくりと挿入した。濡れ切っている蛍のあそこは素直に凪の指を迎え入れた。
「ああん、凪君の指が入ってくるよ。気持ちいいっ!クリちゃんの舌とあそこの指がいやらしすぎる…、はふんっ!あそこの中で凪君の指がGスポットにあたってる。ゆっくり動かして…、うん、そこ!そこがいいねん…。あんっ、いいよ。」
蛍の喘ぎ声が浴室にこだまする。
蛍は両手で自分の顔を覆い隠すと
「あかん、またいってまう!凪君、また出ちゃう!」
と言い、腰を浮かせた。再び、凪は蛍の噴出物を浴びた。「はあはあはあ」と畳の上で息を切らせている蛍に、凪は優しく唇を重ね、囁いた。
「螢さんの可愛い声を二回も聞かせてもらって、僕もうれしいです。時間もありますから、そろそろ、お身体の方洗わせてもらいましょうか?」
切れた息と、真っ白になってしまった頭で、蛍は考えた。(私ばっかり気持ちよくなってしもたけど、凪君の「ぴー」はどないなってるんやろか?)
「はあはあ」と呼吸を整えながら、右手で凪の体の中心をまさぐると期待していた「固い棒」はそこにはなく、「くたっ」とした柔らかいものが手に触れるだけだった。(精力剤もあかんかったんか…。どうしよう、ここで「パックン」してみるべきなんかな?いや、悩んでる時間はあれへん。ここは「GO FOR BROKE」や!)
「凪君、ありがとう。めちゃくちゃ気持ちよかったわ。今度は、私が凪君にしてあげるね。とりあえず、私の「ぷしゃあ」2回もかけてしもてるから、一度、お湯被って流したら、今度は私が凪くんのを「パックン」してあげるわな。」
凪は、その申し出に首を横に振った。
「蛍さん、お風呂も残り30分切ってますから、先に体と頭を洗っちゃいましょう。螢さんの裸とかわいい声を前に、今のところうんともすんとも言いませんので…。すみません、気を使わせちゃうばっかりで…。」
との言葉に、蛍もうな垂れた。
「じゃあ、蛍君の髪と体は、私が洗ってあげるからね!体は、ちょっとエッチな洗いからしてあげるからね!」
と空元気を出し、洗い場へと移動した。
シャンプーを済ませると、ボディーソープを持って、再び畳の上に戻り、凪をあおむけに寝かせると、ボディーソープのキャップを外し、左手にどろっと出すと、凪の体と自分の胸に塗りたくった。
蛍は凪の体の上に乗っかると、胸を合わせ体を上下にスライドし始めた。
「これって、「泡踊り」とか「千流下り」って言うねんて。どう?男の人は気持ちいいらしいねんけど、凪君の感想はどうかな?」
凪は、はふんはふん言いながら
「気持ちいいです。螢さんのおっぱいと下のお毛々の感触がなんとも言えないです。この洗い方は反則ですね。ああっ、本当に気持ちいです。」
と凪はよがるが、「ぴー」は無反応のままだった。
凪の顔の前で大きく足を開いた蛍の股間に、ゆっくりと凪は顔を埋めにいった。最初に、凪の舌が触れた瞬間に、蛍の体が「ビクン」とのけ反った。
「ああん、そこ!凪君に舐めてもらってるって思うだけでも、とめどもなく濡れてきてしまう…。はしたない女でごめんね。でも、あかん。凪君、優しく舐めて。上のお豆さんから下の穴まで愛して欲しい。あんっ、乳首もそうやってバイブされるときてしまうわっ!」
もだえる蛍の股間で蛍の大切なところをなめながら、
「螢さんが気持ちよくなってくれてうれしいです…。もっと気持ちよくなってください。ここは、どうですか?」
と舌が先端の突起から、尿道口に下がり、尖らせた舌先でツンツンと刺激して来る。
「ああん、凪君、恥ずかしい。そこ、おしっこの出るとこやし…、汚いよ…。はふんっ、あかん、クリちゃんも指で挟んでプルプルされたら、もう、立ってられへん。あかん、で、もう出る!いくっ!」
蛍が叫ぶと同時に、痙攣がおき、のけ反り、あわてて凪が蛍の背を支えた。蛍の股間に残った凪の顔には、無味無臭の透明な液体が噴射された。蛍は「ぴくぴく」と痙攣が続いている。
凪は蛍の股間から噴出した液体を丁寧に舌で拭き上げ、
「螢さん、いけましたか?」
蛍が黙って頷くと、
「螢さんがいってくれてうれしいでです。ちょっと、ここは不安定なんで、湯船を出て畳の上に移動しましょう。」
と言うと、お姫様抱っこで蛍を湯船から引き揚げ、畳の上に移動した。
凪は、蛍をあおむけに寝かせると手桶で畳にお湯をかけた。蛍の両足をM字に立てると、凪は再び蛍の股間に顔を埋めた。左手で蛍の大陰唇を開くと舌を先端の突起に当て、右手の人差し指と中指をあそこにゆっくりと挿入した。濡れ切っている蛍のあそこは素直に凪の指を迎え入れた。
「ああん、凪君の指が入ってくるよ。気持ちいいっ!クリちゃんの舌とあそこの指がいやらしすぎる…、はふんっ!あそこの中で凪君の指がGスポットにあたってる。ゆっくり動かして…、うん、そこ!そこがいいねん…。あんっ、いいよ。」
蛍の喘ぎ声が浴室にこだまする。
蛍は両手で自分の顔を覆い隠すと
「あかん、またいってまう!凪君、また出ちゃう!」
と言い、腰を浮かせた。再び、凪は蛍の噴出物を浴びた。「はあはあはあ」と畳の上で息を切らせている蛍に、凪は優しく唇を重ね、囁いた。
「螢さんの可愛い声を二回も聞かせてもらって、僕もうれしいです。時間もありますから、そろそろ、お身体の方洗わせてもらいましょうか?」
切れた息と、真っ白になってしまった頭で、蛍は考えた。(私ばっかり気持ちよくなってしもたけど、凪君の「ぴー」はどないなってるんやろか?)
「はあはあ」と呼吸を整えながら、右手で凪の体の中心をまさぐると期待していた「固い棒」はそこにはなく、「くたっ」とした柔らかいものが手に触れるだけだった。(精力剤もあかんかったんか…。どうしよう、ここで「パックン」してみるべきなんかな?いや、悩んでる時間はあれへん。ここは「GO FOR BROKE」や!)
「凪君、ありがとう。めちゃくちゃ気持ちよかったわ。今度は、私が凪君にしてあげるね。とりあえず、私の「ぷしゃあ」2回もかけてしもてるから、一度、お湯被って流したら、今度は私が凪くんのを「パックン」してあげるわな。」
凪は、その申し出に首を横に振った。
「蛍さん、お風呂も残り30分切ってますから、先に体と頭を洗っちゃいましょう。螢さんの裸とかわいい声を前に、今のところうんともすんとも言いませんので…。すみません、気を使わせちゃうばっかりで…。」
との言葉に、蛍もうな垂れた。
「じゃあ、蛍君の髪と体は、私が洗ってあげるからね!体は、ちょっとエッチな洗いからしてあげるからね!」
と空元気を出し、洗い場へと移動した。
シャンプーを済ませると、ボディーソープを持って、再び畳の上に戻り、凪をあおむけに寝かせると、ボディーソープのキャップを外し、左手にどろっと出すと、凪の体と自分の胸に塗りたくった。
蛍は凪の体の上に乗っかると、胸を合わせ体を上下にスライドし始めた。
「これって、「泡踊り」とか「千流下り」って言うねんて。どう?男の人は気持ちいいらしいねんけど、凪君の感想はどうかな?」
凪は、はふんはふん言いながら
「気持ちいいです。螢さんのおっぱいと下のお毛々の感触がなんとも言えないです。この洗い方は反則ですね。ああっ、本当に気持ちいです。」
と凪はよがるが、「ぴー」は無反応のままだった。
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