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第16話「お風呂」
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第16話「お風呂」
しばしの余韻をあじわった。5分程、ベッドの上で手を握ったり、軽くキスをした。先に蛍が起き上がり、縮んだ凪の分身から2枚重ねのコンドームを外すと、口と舌で「ぴー」をきれいにした。少し反応しかかったところで
「無理強いは良くないな。凪君、ゆっくりと一緒にお風呂入ろっか?私、お湯張ってくるわ。」
と蛍が立ち上がろうとしたところ、腰が抜けたようにふらついた。
「危ない!」
とっさに凪が蛍を抱きかかえ、お姫様抱っこでベッドに寝かせた。
「そんなことは僕がしますから、螢さんはゆっくり休んでてください。飲み物は、お茶がいいですか?それともお水ですか?」
と優しく聞いてきた。「水」を頼むと先に冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、グラスに注いで蛍に手渡した。
浴室に移動し戻ってきた裸の凪を見ながら(本当にやさしいし、「あれ」のほうも頑張ってくれたよなぁ…。こんないい子を「ペット」にするって、私も相当罰当たりやな…)と苦笑いしていると、
「螢さん、どうかしましたか?お水のお替りいかがですか?お湯は5分ほどで張れますから、バスローブ羽織りますか?」
と優しい言葉をかけてくれた。
「凪君はどっちがいい?裸のままが良かったら、そのままでおるけど?」
と悪気無しに答えると、しばらくうつむいた後、
「裸のままでお願いしていいですか?帰ってからよく思い出せるようにしっかりと目に焼き付けておきたいんで…。あぁ、螢さんが嫌ならいいんですよ。わがまま言ってすみません。」
と頭を下げた。(うーん、何処まで可愛いねん。もう、好き好き!)蛍は、裸のまま凪に「おいでおいで」をした。
黙って、ベッドの端に座る凪に蛍は
「前回と別人みたいやったで?さっき経験のある友達にいろいろ聞いてきたって言ってたけどどんな事教えてもらってきたんかお風呂でゆっくり聞かせてな。」
とほほ笑んだ。凪は赤くなって小さくうなづいた。
湯船の張り終わりの電子音が鳴った。
少しぬるめの湯を張った広めの湯船に二人で入った。向かい合って入ったので足が微妙に絡み合う。
「私、凪君の前でお風呂の中で足開くのって恥ずかしいから、凪君の足の間に私の足入れさせてもらってええかな?」
「は、はい。どうぞ。」
と凪は両足を軽く開き、その間に蛍の細く長い脚が湯面の下に揺らいで見える。蛍の足先が凪のお玉様下にもぐる感じになる。
「螢さん、さっきの僕どうでしたか?友達に聞いたこと、いろいろ試したんですけど…。」
凪が真剣な顔で蛍に問いかけてきた。
「うん、最終的には私も何回もいっちゃったし最高やったよ。」
「最終的にと言われるからには、途中は問題があったってことですよね…。直すべきところは直しますんで、ダメだったところを教えてください。」
(うーん、どこまで素直で可愛いんよ!でも、あかんもんはあかんって言っておかんとな!)蛍は一息ついて3本指を出して凪に言った。
「細かいところやけど、直せるなら直してほしいんは、まず、パックンの時に頭を押さえてガンガン喉の奥に突くのはやめてほしい。凪君の「ぴー」大きいから、喉の奥に入ると下手したら「ゲー」出てしまうからな。 「ゲー」出たらムードも何もあれへんやん。だからそれはやめてな。」
「はい、すみません。以後気を付けます。」
「それから、シャワー前のおしりを舐めるのは私的にはNG。今日は朝のおトイレの後シャワーしてたから許しちゃったけど、もし、おトイレの後やったら匂い残ってたら悪いし、恥ずかしいから…。あと、ショーツの匂い嗅いだり、クロッチの部分ひっくり返すのもやめてな。
結構、私、恥ずかしがりのところもあるねん。最初に凪君としたときなんかは、突然のホテルやったから、下の「お毛け」の処理が甘いと思ったから、ショーツよう脱げへんくらいやってんで…。」
真っ赤になって答える蛍の様子に、凪も照れて、恥ずかしそうに呟いた。
「すみませんでした。今後気を付けます。それにしても、初めてホテルでしてもらった時、パンティー脱がはらへんかった理由が今わかりました。」
「あー、あと「パンティー」っていうのもやめて。私の前では「ショーツ」って言うようにしてほしい。「パンティー」って、私にはすごく「エロい」響きに感じるから。まあ、それくらいかな?凪君の方は、私に何かある?」
「い、いや、何もないです。螢さんはすべてが最高です。螢さんの求めるプレイができるように頑張るだけです。これからもご指導お願いします。」
しばしの余韻をあじわった。5分程、ベッドの上で手を握ったり、軽くキスをした。先に蛍が起き上がり、縮んだ凪の分身から2枚重ねのコンドームを外すと、口と舌で「ぴー」をきれいにした。少し反応しかかったところで
「無理強いは良くないな。凪君、ゆっくりと一緒にお風呂入ろっか?私、お湯張ってくるわ。」
と蛍が立ち上がろうとしたところ、腰が抜けたようにふらついた。
「危ない!」
とっさに凪が蛍を抱きかかえ、お姫様抱っこでベッドに寝かせた。
「そんなことは僕がしますから、螢さんはゆっくり休んでてください。飲み物は、お茶がいいですか?それともお水ですか?」
と優しく聞いてきた。「水」を頼むと先に冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、グラスに注いで蛍に手渡した。
浴室に移動し戻ってきた裸の凪を見ながら(本当にやさしいし、「あれ」のほうも頑張ってくれたよなぁ…。こんないい子を「ペット」にするって、私も相当罰当たりやな…)と苦笑いしていると、
「螢さん、どうかしましたか?お水のお替りいかがですか?お湯は5分ほどで張れますから、バスローブ羽織りますか?」
と優しい言葉をかけてくれた。
「凪君はどっちがいい?裸のままが良かったら、そのままでおるけど?」
と悪気無しに答えると、しばらくうつむいた後、
「裸のままでお願いしていいですか?帰ってからよく思い出せるようにしっかりと目に焼き付けておきたいんで…。あぁ、螢さんが嫌ならいいんですよ。わがまま言ってすみません。」
と頭を下げた。(うーん、何処まで可愛いねん。もう、好き好き!)蛍は、裸のまま凪に「おいでおいで」をした。
黙って、ベッドの端に座る凪に蛍は
「前回と別人みたいやったで?さっき経験のある友達にいろいろ聞いてきたって言ってたけどどんな事教えてもらってきたんかお風呂でゆっくり聞かせてな。」
とほほ笑んだ。凪は赤くなって小さくうなづいた。
湯船の張り終わりの電子音が鳴った。
少しぬるめの湯を張った広めの湯船に二人で入った。向かい合って入ったので足が微妙に絡み合う。
「私、凪君の前でお風呂の中で足開くのって恥ずかしいから、凪君の足の間に私の足入れさせてもらってええかな?」
「は、はい。どうぞ。」
と凪は両足を軽く開き、その間に蛍の細く長い脚が湯面の下に揺らいで見える。蛍の足先が凪のお玉様下にもぐる感じになる。
「螢さん、さっきの僕どうでしたか?友達に聞いたこと、いろいろ試したんですけど…。」
凪が真剣な顔で蛍に問いかけてきた。
「うん、最終的には私も何回もいっちゃったし最高やったよ。」
「最終的にと言われるからには、途中は問題があったってことですよね…。直すべきところは直しますんで、ダメだったところを教えてください。」
(うーん、どこまで素直で可愛いんよ!でも、あかんもんはあかんって言っておかんとな!)蛍は一息ついて3本指を出して凪に言った。
「細かいところやけど、直せるなら直してほしいんは、まず、パックンの時に頭を押さえてガンガン喉の奥に突くのはやめてほしい。凪君の「ぴー」大きいから、喉の奥に入ると下手したら「ゲー」出てしまうからな。 「ゲー」出たらムードも何もあれへんやん。だからそれはやめてな。」
「はい、すみません。以後気を付けます。」
「それから、シャワー前のおしりを舐めるのは私的にはNG。今日は朝のおトイレの後シャワーしてたから許しちゃったけど、もし、おトイレの後やったら匂い残ってたら悪いし、恥ずかしいから…。あと、ショーツの匂い嗅いだり、クロッチの部分ひっくり返すのもやめてな。
結構、私、恥ずかしがりのところもあるねん。最初に凪君としたときなんかは、突然のホテルやったから、下の「お毛け」の処理が甘いと思ったから、ショーツよう脱げへんくらいやってんで…。」
真っ赤になって答える蛍の様子に、凪も照れて、恥ずかしそうに呟いた。
「すみませんでした。今後気を付けます。それにしても、初めてホテルでしてもらった時、パンティー脱がはらへんかった理由が今わかりました。」
「あー、あと「パンティー」っていうのもやめて。私の前では「ショーツ」って言うようにしてほしい。「パンティー」って、私にはすごく「エロい」響きに感じるから。まあ、それくらいかな?凪君の方は、私に何かある?」
「い、いや、何もないです。螢さんはすべてが最高です。螢さんの求めるプレイができるように頑張るだけです。これからもご指導お願いします。」
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