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ウォーターブルーム

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1.訪れの時

19.この世界の受験生が現金を手っ取り早く稼ぐ方法 

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 神波達が港の見える丘公園に急行して、守達をほどなく発見して助け出したものの、守はまたもや相手に精液を奪われて失神していたので、その介抱や衣服の調達には少し時間がかかった。今回の件で結構、費用もかかったこともあり、神波たちは受験者ギルドに赴いて今回の夏の模試の得点を換金して「おこづかい」を手に入れることにした。この時代では、受験者ギルドの加入者は、指定された予備校の模擬試験をある基準で点数を現金化して評価してもらい、現金を入手することが可能なシステムだった。成績の優秀な者ほど、お金には困らないシステムとなっており、親族の経済的な理由で進学できない受験生への対策として、模擬試験の点数を現金化する制度が発達しているのだ。
しかもいつでも好きな時に換金できるので、この時代の受験生にとってお小遣い稼ぎにはもってこいの手段だった。
シンディ達も日本のギルドである程度、換金して今回の旅行の費用にあてていると言っていた。換金は全世界のギルドで行えるうえ、公認ギルドの試験であればその換金対象の得点源と認められるので、どの国においても公平、平等に評価された報酬・・となるが、受験生限定利用の制度として課税もされないのも魅力的だった。

 「もっと強力な武器や装備が必要だ。」と神波が提案したこともあり、シンディ達も武器装備の開発、強化に協力してくれることになった。シンディ達のグループの中には飛び級で大学生をやっている者もいて、より科学的に強力な武器や装備の設計や開発に現に携わっている。ここで吸血女やスーパーフェロモン、電磁ムチに対抗できる強力な装備が手に入れば、神波達の対処ももっと有利なものに変わるに違いない。そう期待しつつも神波は、装備の強化以外にも補強しなければならない箇所があるのではと対策に余念がなかった。特に相手に襲われた場合に空手や柔道の様な体術やある程度の肉体強化も戦いには必要となってくる。生物学や生化学の面からの肉体強化策も今後は取り入れていこうと考える神波だった。

 一方、街中ではいろいろな変化が起き始めていた。自分とよく似たもう一人の人間を見かけたという情報があちこちで拡散するようになって社会問題となりつつあった。いわゆる「ドッペルゲンガー」現象というやつである。容姿だけが同じという点でなら、都市伝説的な噂の域で終わっていたであろうけれども、その自分とよく似た人間が自分と同じ名前を名乗り、他の分野で飛躍的な活動を行っているという事実を知った時、どう思うだろうか。そしてある日、自分とよく似たソイツが自分の目の前に現れ、自分という人間の存在が消えさって、ソイツが本来の自分に成り代わってしまうとしたら・・・。そんな恐ろしい出来事が、水面下で静かに人知れず進行しているとは誰も気づく気配は無かったと言っても、過言ではないかも知れない。
また、ミスカテック予備校東京本校の神波達のクラスにも最近、変わった出来事があった。新たな受講生として弘西こうざい じん、鬼道 明日香、天地あまち 人数ひとかずという3人が新たに入校してきたのだ。この3人は夏の予備校全国模試でいきなり全教科オール1位、2位、3位を独占し、まさに流星のごとく出現した者たちだった。それまでの模試からでは聞いたこともない名前だっただけにたちまちこの3人は注目の的となっていたが、誰一人として、この3人の出身校や出身地、友人や家族構成、どこに住んでいるのかさえも決して知る者はいなかった。そしてこの3人にはさらに驚くべき特徴が備わっていたが、それは神波がクラスでこの3人のうちの1人を目にした時、最初に判明した。神波が生物の講義を受けていた時、真岡先生の難しい質問にサッと自ら挙手をして答えた者がいた。ソイツが天地という人物だったのだが、ソイツの横顔を見た神波は非常に衝撃を受けたのだ。天地の顔はなんと早瀬 守に瓜二つだったからなのだ。顔だけでなく話している声も守そのものだった、という事実に神波の驚愕はますます大きくなっていった。

         *   *   *   *   *

 「ちょっと話があるのよ。付き合ってくれない?。」とある日、珍しく恋町が神波を誘ってきた。それにも驚きだったが、予備校の帰りにファミレスで食事をしながら、神波は「どうしたんだ、恋町。」と自分から聞いてみることにした。
「最近、編入してきた予備校生いるでしょ。鬼道 明日香とかいう人。いきなり夏の全国模試でトップの成績を取ったっていう女子高生よ。それであの人を見かけたんだけど、その人アタシにソックリなのよ。まるでもう一人の自分に出会った様な感覚だったわ。」と衝撃的な話が始まった。
「それに容姿だけじゃなく、声や背の高さまで何から何までソックリなのよ。眼鏡をかけてる所や仕草さえも。アレでアタシより模試の点数が高いという点だけが、アタシとは唯一の違う点といったトコロじゃないかな。」とやや興奮気味の恋町。
「それを言うなら、俺も生物の受講クラスで見かけた天地とかいう編入生を見たんだが、実に驚きだったぜ。なにせソイツ、あの守にソックリなんだからな。最初、守の奴が俺のクラスに入ってきたのかなと勘違いしたほどだよ、まったく。」と神波も天地の事を話す。
「本当、それは不思議ね。これは偶然なのかしら。アタシはなんだか嫌な予感がするわ。もしかしたら、敵の罠かも知れないわ。シンディ達にも一応話はしておくけど・・。」
「ああ、それがいいよ。最近、SNSとかインターネット上でも話題に上るドッペルゲンガーって奴かも知れないしな。だとしたら、用心するに越したことはない。守やまっちんにも注意を促しておかなきゃな。」と神波も身を乗り出して声を低くした。

 その頃、早瀬 守は高校からの帰り道で一人、自転車に乗っていた。部活も終わり、自宅への帰りに勤しんでいた彼だったが、ふと呼び止められて声のする方を振り返った。
「あ、神波サン。どうしたんですか?。」と守は屈託のない様子で声をかける。そこにいたのは紛れもなく、神波の姿だったからだ。
「ああ、マモルじゃないか。俺、近くに寄る用事があってその帰りだったんだけど、偶然キミに出会えたんだな。」
「キミ」だなんて呼ばれたことがなかっただけに守は少し照れ臭かったが、ともかく自転車を降りて神波の所に近づいて行った。
「なあ、マモルちょっとそこまで付き合ってくれないかな。会わせたい奴がいるんだ。」
「え、誰なんですかあ。ちょっと照れるなあ。」と全く屈託の無い様子で答える守。
「きっとビックリするよ、ソイツに会えば。」と神波も嬉しそうな様子だ。
「へえ~、誰かなあ、ワクワクするな。」
やがて人気の無い路地裏へと歩いて行った二人の目前に黒い人影が立ちはだかった。背はあまり高くなく、小柄な人物のようだ。
「会わせたい奴はコイツだ。な、驚いただろ?。」
紹介された人物の真上からちょうど月光が遮られた雲から光を届ける。その姿を認めた早瀬は思わず「アッ」と叫んでしまった。
「こ、これは一体⁉・・・・。」

ソイツはまさに守と生き写しの姿をした何者かであった。分身と言ってもよかった。
「やあ、マモルくん、初めまして。ボク、天地人数っていいます。ヨロシクね。」と声までソックリな人物はゆっくりと近づいてくる。
守は、目を見開いたまま、一体どうなってしまったのか声も出ない様子だ。
「さ、それじゃ挨拶代りに面白い遊びでもしようか。」と神波が言うと暗がりからもう一人の人影が出て来た。
「そうね、楽しませてもらおうかしら。」と言って守の背後から、恋町 美沙の姿が現れた。
「あ、お姉ちゃん、助けてっ!。」と守が恋町の方へと駆け寄る。早瀬にとっては恋町はお姉さんの様な存在であり、血はつながってはいないものの普段は「お姉ちゃん」と呼ぶ間柄だった。
恋町は守を抱きすくめると愛おしそうに頭を撫でながら、「カワイイわね。この子が天地のオリジナルなのね。やっぱ、オリジナルは面白いわね。」と奇妙な事を言い出した。
「あっ、お姉ちゃんじゃない、だ、だれっ⁉。」と手を振りほどこうとしたが、恋町によく似た女はせせら笑うとますますきつく守を抱き締めた。
「う、ううっ、く、苦しいよう、なにすんだよう・・・。」ともがいたものの、細くて華奢な手にもかかわらず、何処から力が湧いてくるのか、もはや守は身動き一つできない有様だった。
「ウフフフ・・・さあ、アナタはアタシの『赤ちゃん』になるのよ。」と冷たい声で言うと守の短パンに手を伸ばした。
「う、ううっ、イ、イヤだよう、た、助けて~っ!。」と泣き叫ぶ守。だが、人の居ない路地裏ではむなしく声が反響するばかりだった。鬼女と化した恋町そっくりの女は、守の陰部を服の上から激しく擦り始めた。
「どう?。気持ちイイでしょ。お姉さんがもっと心地よくさせてあげる・・さあ、身を委ねるのよ、何もかも!」
そう言うが鬼女は守の赤い唇にディープキスを施す。守は顔を紅潮させて、再度暴れようと試みるが、両腕とも神波と守にソックリな二人が押さえつけてしまい、もうどうすることもできなくなってしまっていた。
「ウーッ、ウーッ・・・。」もはや声にもならない叫びを喉から絞り出しながらも、守は必死に抵抗していたが、無駄なあがきに過ぎなかった。やがて、短パンの陰部がぐっしょり濡れ、守の精液が迸り出て来た。
「ウフフフ、カワイイ子ね。もう出しちゃうなんて。お姉さんがもっと遊んであげる・・・。」
守の精液を舐めながら女は守の服をバリバリと両手で引き裂くと、あらわになった小さな胸にチュッと悪魔の様に吸い付いた。
「あっ、はアアアッ・・・・。」恐ろしいまでの快感に身をのけぞる守であったが、悪魔はためらう様子もなく、守の全てを侵していくのであった。
「さあ、アタシの乳を吸うのよ、そしてアタシの赤ちゃんになるの。」女は自分の服のボタンを外し、胸をはだけ出した。そして自分の乳房を守の口唇に無理やりあてがう。最初は首を振って抵抗していた守だったが、乳首を押し付けられ、柔らかい感触も手伝ってとうとうオッパイを吸う乳飲み子の様になってしまった。
「バ、ばぶう・・・。」
「うふふふふ、そうよマモル、いい子ね。」出るはずのない乳をさも飲ませる母親になったかの様に妖しく笑う女。
女は守の陰部をさらに刺激しながら覆いかぶさっていく・・・・。守ももう完全に身も心も女の赤ちゃんになってしまったのか、全く抵抗を止めて、女のされるがままになってしまうのであった。
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