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第一章

ステータスがわかりました。

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ステータスの部分で変更します。
ユニークスキル→特殊スキルに変更します。
―――――――――――――――――

目が覚めるとメイドのメアリーと母のテレサが心配そうに俺を見つめていた

「ばっぶぶ?」
(あれ?)

「奥様カイル様が起きました!」

「ええ!本当によかったわ!」

「ばぶぶ?」
(どゆこと?)

「まったくいきなり大声で泣いたと思ったら急に泣き止んで動かなくなるからびっくりしたじゃない!」

「はい、私もこのようなことが起きるとは、一体何があったのでしょうか?」

「とにかく目が覚めてよかったわ」

「ばぶぶ」
(すいません)

次の日俺は、ついについにだ魔力を動かすことが出来たのだそれどころか初めて動かすのにもかかわらず自由自在に動かせた。

「あぶばぶぶぶ!ばぶぅー」
(よっしゃあ!動かせたぜー)

『早速やってるねぇ~』

『そうだねぇ~』

『『いや~さすが僕達だね!』』

「ばっぶ!ばぶばぶばばぶばぶはぶはぶ」
(おい!何が流石だぁ!まあ確かに助かったけどあんな激痛が来るなんて何でそんな重要なことを言い忘れるんだぁ!)

『いや、ごめんねそこは、僕らの不注意だけど』

『あの程度のことで一生使う事ができないはずの魔法を使えるようにしたんだよ、安いものでしょ?』

『『しかもしかも、君と僕達との相性も以上に高くて魔力まで20倍近くまで上がったんだよ!』』

「ばぶばぶばばぶぶ」
(マジでありがとう!)

「ばぶばばばぶぶ」
(そういえばステータスとか見れないの?)

そうステータス、今まで忘れといたが異世界といえばステータスだよね!

『ステータス?』

『そんれは、ある魔法道具を使うと見れるよ!』

『『だけどだけど僕達なら見せられるよ!』』

「ばぶ?!ばぶばばぶぶぶば」
(マジ?見して見して)

『おっけー』

『じゃあ見せるねぇー』

『『これが君のステータスだよ』』

名前:カイル・ドラグニド
種族:人間族 
性別:男
年齢:0歳
状態:通常
レベル:1
体力:20
魔力:30000
攻撃力:3
魔攻撃力:150000
防御力:5
魔防御力:100
幸運:999999999999999999(これ以上表示出来ません)
ギフト:無限倉庫 全魔法適性 神の幸運 ??? 
固有スキル:精霊化(レベル1)
特殊スキル:精霊念話(レベル4)精霊眼(レベル5)
スキル:魔力操作(レベルMax) 魔力感知(レベル4) 気配感知(レベル1)
加護:地球神の加護 精霊神の加護 ???の加護
称号:侯爵家の3男 転生者 精霊の友 精霊と同化した者 

「ばぶぶばぶばぶぶばばぶ」
(おおこれが俺のステータスかーなんか色々すごいことになってんな)

幸運高過ぎ確かに高くして欲しいって言ったけどカンストして表示しきれてないじゃん!精霊たちの言ってたとおりに魔力は結構あるな魔攻撃力の方が高いのは、多分精霊達のおかげかな?てか、精霊神の加護がついてるなありがたや~、ん?なんだこの???これは、なんだろう?

『あ~僕達の『精霊眼』じゃあそこは、写せなかったんだレベルMax(10)なら見れると思うよ』

『ちなみに僕達の『精霊眼』は、レベル9だからね』

「ばぶーばぶばばぶ」
(ふ~ん説明ありがとう)

えーと他は、やったぁ!『魔力操作』がレベルMaxじゃんどおりで思いどうりに動くわけだよ、ん?精霊と同化した者?何これ?

『あ~それはね文字通りだよ』

『1度僕達と君で同化して魔力回路を僕達がくっつけて魔力を無理やり通して治したんだよ』

『『ねえねえすごいでしょー!』』

そういうことか、ん?ちょっと待てよ俺声に出して質問してないよね?あれれ?

「ばっぶぶばぶばぶぶ」
(おい!精霊達声に出さなくても俺の声聞こえんのかよ!)

『うん聞こえるよ』

『だってちゃんと精霊念話があるじゃん』

『『ぷぷぷ気づかなかったの?』』

(はいはい、気づきませんでしたよはぁ~まぁこれからもよろしくな)

『『よろしく!』』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ちなみに平均の赤ちゃんのステータス

名前:???
種族:人間族
性別:男
年齢:0歳
状態:通常
レベル:1
体力:16
魔力:9
攻撃力4
魔攻撃力:2
防御力:6
幸運:15
ギフト:1000000000人1人1個
固有スキル:1000000人に1人1個から2個
特殊スキル:1000人に1人1個から3個
スキル:1個から3個位
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