怪物や幽霊、神や悪魔も信じないと言ったのに、俺の横に居るこいつは何? ―守り抜くと決めたから。たとえ君が何であっても、―

はつらつとした、少女と少年の
ドタバタ日常コメディものです。
疲れた一日もこれでリラックスできればなと思ったり、
キャラクターたちの日常を楽しんでもらえたらなと思っています。
最後には泣かせたい。


彼女の悲しい過去そして彼女には時間が迫りつつあった……
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