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piece5 剛士――過去との和解
高木という男は変わっていない
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高木が、剛士とエリカの双方を気遣いつつ、尋ねる。
「連絡……とりたいよな。もう一回、剛士からメッセージか電話か、してみたら、駄目かな」
エリカは、複雑な表情で首を傾げた。
正直、それがどう転ぶかは、エリカにはわからない。
悠里から、何らかの反応が返ってくるかも知れないし、何もこないかも知れない。
ただ、何もこなかったとき、剛士の悲嘆が更に膨らむことだけは確かだ。
そう思うと、エリカの口からは、彼女にもう一度連絡してみたらいい、とは言い難かった。
高木も、同じ気持ちだっただろう。
やはり困ったように首を傾げ、今度は剛士を見つめた。
「剛士とあの子の、共通の友だちとかは、どうだろう。代わりに連絡して貰うとか、協力して貰えそうな人はいるか?」
剛士の脳裏に、2人の親友の顔が浮かんだ。
きっと、誰にも知られたくないであろう悠里の気持ちを考えると、辛い。
しかし親友の2人には、話さないわけにはいかない。
傷つき、苦しむ彼女を救うには、どうしても彼らの力が必要だ。
剛士は小さく頷き、答える。
「実は今日この後、俺の親友に会って、話そうと思ってます」
その言葉を聞いた高木とエリカは、顔を見合わせ、小さく頷き合った。
高木が剛士に向き直り、真剣な目で提案する。
「剛士。その親友との話に、俺たちも、同席させてくれないか?」
「……え?」
虚をつかれた様子の剛士に、高木が言い募る。
「俺たちも、現場にいた人間。当事者だ。剛士たちの、力になりたいんだよ」
高木の力強い目が、真っ直ぐに剛士を見つめている。
後輩である剛士を、何とか守りたい、助けたいと思ってくれている。
優しくて熱い目だ、と剛士は思った。
昔から、そうだった。
高木は、剛士が落ち込んでいるときはいつも、めざとく気がつき、励ましてくれた。力を貸してくれた。
ああ、あの頃と同じだ。
この人はバスケ部にいた頃と、何にも変わらない――
剛士は思わず、気の抜けたような笑みを浮かべてしまう。
「……高木さんて、いい人ですよね」
「……ん?」
ずっと硬い表情か、悲しげに微笑むばかりだった剛士が笑ったので、高木はきょとんと目を瞬かせる。
「悔しいですけど……あの頃、エリが高木さんのこと好きになったの、わかります」
いま話す内容でもないが、剛士は素直に、思ったことを言葉にした。
こんなに親身になって、人の弱さを受け止めてくれる。
必死になって、力を貸してくれようとする。
優しくて器の大きい彼に、心を動かされない筈がない。
――俺じゃ到底、敵わなかったよな……
心から、納得ができた。
あの頃の自分が感じた悲しみや、やるせ無さも。
高木という人間を見ると、すっきりと消えていく気がした。
吹っ切れた。
そう思った。
剛士は口元に、淡い微笑みを浮かべる。
高木は一瞬、悲しげに眉を顰めた。
しかし彼は、しっかりと顔を上げ、剛士に向き合った。
「剛士……俺を殴れ」
「なんでですか」
剛士は思わず、笑ってしまう。
けれど、高木の方は真剣だった。
「俺だって、いまそんなことしてる場合じゃないってことは、わかってる。でも、俺があのとき、お前からエリカを奪って、逃げたのは事実だから。やっぱり、ケジメつけたい」
「ま、正信……」
思わぬ話の流れに、エリカも動揺を隠せない様子だ。
傍らの高木の肩に手を置き、何とか押し留めようとしている。
しかし高木は、彼女の手を自分の肩から下ろしてしまった。
「殴られなきゃ、俺の気が済まないんだよ」
もはや、俺を助けると思って、とでも言い出しそうな剣幕だ。
剛士はそんな2人を見て、やはり少し笑ってしまう。
笑いごとではないと言わんばかりに、高木が更に迫ってきた。
「頼む。剛士」
愚直なまでに、熱い気持ちを貫く人だ。
やっぱり、バスケ部にいた頃と、変わらないなあと、剛士は思う。
「……わかりました」
剛士は彼の真摯な瞳を受けとめ、頷いた。
「じゃあ、高木さん……目を閉じて、歯を食い縛ってください」
「おう」
高木が、感極まった表情で、頷いた。
剛士は立ち上がり、高木の横に立つ。
高木が彼の方に身体を向け、ゆっくりと目を閉じた。
エリカが息を飲み、グッと気持ちを堪えているのがわかる。
剛士は、右手の中指を曲げて親指で押さえると、高木の眉間に狙いを定めた――
「ぁいっ!……てぇっ!?」
高木の声が、驚きと疑問にひっくり返った。
今度こそ剛士は、声を出して笑ってしまう。
渾身のデコピンを喰らった高木は、額を押さえながら目を白黒させている。
「――はい。おしまいです」
剛士は小首を傾げ、微笑んだ。
「俺の気は済みました。だから高木さんも、もう気にしないでください」
「剛士……」
高木が、眉をハの字に下げ、じっと剛士を見つめている。
大柄で、男らしい顔立ちの彼が、そんな表情をするのは似合わない。
そう。高木には、明るく笑っていて欲しい――
剛士は改めて、高木に向けて真っ直ぐに微笑んだ。
「エリのこと、よろしくお願いします」
高木は少しの間、言葉も出せずに、目の前に立つ剛士を見上げていた。
しかし、剛士の気持ちを、丸ごと受け入れようと思ったのだろう。
パシッと自分の両頬を叩き、心に巣食っていた負い目を弾き飛ばした。
「――おう。俺、がんばるわ」
「はい」
高木が差し出してきた右手をしっかりと握り、剛士は笑顔で答えた。
そうして剛士は、高木の隣りで涙ぐんでいるエリカに向かい、笑いかけた。
「うん。これで、男同士は納得いったから。エリも、もう終わりにしてな」
「剛士……」
エリカは泣きそうな顔をして、口をへの字に曲げていた。
「本当にごめん……」
「うん。俺こそ、あのとき話も聞かずに、一方的に別れてごめんな」
剛士はエリカに向かい、素直に自分の弱さを言葉にしていく。
「俺、自分の気持ちしか考えられなくて。カッコ悪いとこ見られたくなくて、逃げた。真剣に付き合ってたのに、本当に失礼なことしたと思う。ごめん」
エリカは涙を堪え、ただ首を横に振った。
「ごめんなさい……」
「うん。俺、もう大丈夫だから」
剛士は、あえて悪戯っぽい声音で答える。
「俺、好きな子いるから。俺はもう、悠里のことしか、考えられないから」
ぷっと、エリカは泣きながら吹き出した。
「ちょっと。時を経て、もう1回振るの、やめてよね」
「はは、エリはもう、高木さんに任せたから。俺は知らない」
3人で顔を見合わせて、笑う。
これで、わだかまりは終わりにしよう。
そういう意味を込めて、力を合わせて、笑った。
3人をそれぞれ縛り付けていた枷が、やっと、解けていく気がした。
***
改めて、高木とエリカ、2人にも力を貸して貰おう。
前向きに、剛士はそう思った。
剛士は2人の向かいの席に戻り、言った。
「これから、ここに俺の親友、呼んでいいですか?」
高木とエリカが、顔を見合わせてから、しっかりと頷いてくれた。
「うん。よろしくな」
拓真に、軽く事情を説明してから、来てもらった方がいいだろう。
そう思った剛士が、電話してきます、と立ち上がろうとした、そのときだった。
剛士のスマートフォンが、着信を告げ、振動を始めた。
画面を見た剛士の顔が、ハッと強張る――
「……友だち?」
そっと問いかけてきた高木に対し、剛士は硬い表情のまま、頷いた。
「彩奈。……悠里の親友です」
その言葉を聞いた高木とエリカにも、緊張が走った。
剛士は、光を放ちながら振動を続けるスマートフォンの画面を、じっと見つめた。
もちろん彩奈にも、近いうち連絡したいとは思っていた。
しかし、彼女の方から先に、電話が来てしまった。
悪い予感しかない――
「……電話、出ます」
剛士は、ざわつく胸を押さえながら、スマートフォンを耳に当てた。
「連絡……とりたいよな。もう一回、剛士からメッセージか電話か、してみたら、駄目かな」
エリカは、複雑な表情で首を傾げた。
正直、それがどう転ぶかは、エリカにはわからない。
悠里から、何らかの反応が返ってくるかも知れないし、何もこないかも知れない。
ただ、何もこなかったとき、剛士の悲嘆が更に膨らむことだけは確かだ。
そう思うと、エリカの口からは、彼女にもう一度連絡してみたらいい、とは言い難かった。
高木も、同じ気持ちだっただろう。
やはり困ったように首を傾げ、今度は剛士を見つめた。
「剛士とあの子の、共通の友だちとかは、どうだろう。代わりに連絡して貰うとか、協力して貰えそうな人はいるか?」
剛士の脳裏に、2人の親友の顔が浮かんだ。
きっと、誰にも知られたくないであろう悠里の気持ちを考えると、辛い。
しかし親友の2人には、話さないわけにはいかない。
傷つき、苦しむ彼女を救うには、どうしても彼らの力が必要だ。
剛士は小さく頷き、答える。
「実は今日この後、俺の親友に会って、話そうと思ってます」
その言葉を聞いた高木とエリカは、顔を見合わせ、小さく頷き合った。
高木が剛士に向き直り、真剣な目で提案する。
「剛士。その親友との話に、俺たちも、同席させてくれないか?」
「……え?」
虚をつかれた様子の剛士に、高木が言い募る。
「俺たちも、現場にいた人間。当事者だ。剛士たちの、力になりたいんだよ」
高木の力強い目が、真っ直ぐに剛士を見つめている。
後輩である剛士を、何とか守りたい、助けたいと思ってくれている。
優しくて熱い目だ、と剛士は思った。
昔から、そうだった。
高木は、剛士が落ち込んでいるときはいつも、めざとく気がつき、励ましてくれた。力を貸してくれた。
ああ、あの頃と同じだ。
この人はバスケ部にいた頃と、何にも変わらない――
剛士は思わず、気の抜けたような笑みを浮かべてしまう。
「……高木さんて、いい人ですよね」
「……ん?」
ずっと硬い表情か、悲しげに微笑むばかりだった剛士が笑ったので、高木はきょとんと目を瞬かせる。
「悔しいですけど……あの頃、エリが高木さんのこと好きになったの、わかります」
いま話す内容でもないが、剛士は素直に、思ったことを言葉にした。
こんなに親身になって、人の弱さを受け止めてくれる。
必死になって、力を貸してくれようとする。
優しくて器の大きい彼に、心を動かされない筈がない。
――俺じゃ到底、敵わなかったよな……
心から、納得ができた。
あの頃の自分が感じた悲しみや、やるせ無さも。
高木という人間を見ると、すっきりと消えていく気がした。
吹っ切れた。
そう思った。
剛士は口元に、淡い微笑みを浮かべる。
高木は一瞬、悲しげに眉を顰めた。
しかし彼は、しっかりと顔を上げ、剛士に向き合った。
「剛士……俺を殴れ」
「なんでですか」
剛士は思わず、笑ってしまう。
けれど、高木の方は真剣だった。
「俺だって、いまそんなことしてる場合じゃないってことは、わかってる。でも、俺があのとき、お前からエリカを奪って、逃げたのは事実だから。やっぱり、ケジメつけたい」
「ま、正信……」
思わぬ話の流れに、エリカも動揺を隠せない様子だ。
傍らの高木の肩に手を置き、何とか押し留めようとしている。
しかし高木は、彼女の手を自分の肩から下ろしてしまった。
「殴られなきゃ、俺の気が済まないんだよ」
もはや、俺を助けると思って、とでも言い出しそうな剣幕だ。
剛士はそんな2人を見て、やはり少し笑ってしまう。
笑いごとではないと言わんばかりに、高木が更に迫ってきた。
「頼む。剛士」
愚直なまでに、熱い気持ちを貫く人だ。
やっぱり、バスケ部にいた頃と、変わらないなあと、剛士は思う。
「……わかりました」
剛士は彼の真摯な瞳を受けとめ、頷いた。
「じゃあ、高木さん……目を閉じて、歯を食い縛ってください」
「おう」
高木が、感極まった表情で、頷いた。
剛士は立ち上がり、高木の横に立つ。
高木が彼の方に身体を向け、ゆっくりと目を閉じた。
エリカが息を飲み、グッと気持ちを堪えているのがわかる。
剛士は、右手の中指を曲げて親指で押さえると、高木の眉間に狙いを定めた――
「ぁいっ!……てぇっ!?」
高木の声が、驚きと疑問にひっくり返った。
今度こそ剛士は、声を出して笑ってしまう。
渾身のデコピンを喰らった高木は、額を押さえながら目を白黒させている。
「――はい。おしまいです」
剛士は小首を傾げ、微笑んだ。
「俺の気は済みました。だから高木さんも、もう気にしないでください」
「剛士……」
高木が、眉をハの字に下げ、じっと剛士を見つめている。
大柄で、男らしい顔立ちの彼が、そんな表情をするのは似合わない。
そう。高木には、明るく笑っていて欲しい――
剛士は改めて、高木に向けて真っ直ぐに微笑んだ。
「エリのこと、よろしくお願いします」
高木は少しの間、言葉も出せずに、目の前に立つ剛士を見上げていた。
しかし、剛士の気持ちを、丸ごと受け入れようと思ったのだろう。
パシッと自分の両頬を叩き、心に巣食っていた負い目を弾き飛ばした。
「――おう。俺、がんばるわ」
「はい」
高木が差し出してきた右手をしっかりと握り、剛士は笑顔で答えた。
そうして剛士は、高木の隣りで涙ぐんでいるエリカに向かい、笑いかけた。
「うん。これで、男同士は納得いったから。エリも、もう終わりにしてな」
「剛士……」
エリカは泣きそうな顔をして、口をへの字に曲げていた。
「本当にごめん……」
「うん。俺こそ、あのとき話も聞かずに、一方的に別れてごめんな」
剛士はエリカに向かい、素直に自分の弱さを言葉にしていく。
「俺、自分の気持ちしか考えられなくて。カッコ悪いとこ見られたくなくて、逃げた。真剣に付き合ってたのに、本当に失礼なことしたと思う。ごめん」
エリカは涙を堪え、ただ首を横に振った。
「ごめんなさい……」
「うん。俺、もう大丈夫だから」
剛士は、あえて悪戯っぽい声音で答える。
「俺、好きな子いるから。俺はもう、悠里のことしか、考えられないから」
ぷっと、エリカは泣きながら吹き出した。
「ちょっと。時を経て、もう1回振るの、やめてよね」
「はは、エリはもう、高木さんに任せたから。俺は知らない」
3人で顔を見合わせて、笑う。
これで、わだかまりは終わりにしよう。
そういう意味を込めて、力を合わせて、笑った。
3人をそれぞれ縛り付けていた枷が、やっと、解けていく気がした。
***
改めて、高木とエリカ、2人にも力を貸して貰おう。
前向きに、剛士はそう思った。
剛士は2人の向かいの席に戻り、言った。
「これから、ここに俺の親友、呼んでいいですか?」
高木とエリカが、顔を見合わせてから、しっかりと頷いてくれた。
「うん。よろしくな」
拓真に、軽く事情を説明してから、来てもらった方がいいだろう。
そう思った剛士が、電話してきます、と立ち上がろうとした、そのときだった。
剛士のスマートフォンが、着信を告げ、振動を始めた。
画面を見た剛士の顔が、ハッと強張る――
「……友だち?」
そっと問いかけてきた高木に対し、剛士は硬い表情のまま、頷いた。
「彩奈。……悠里の親友です」
その言葉を聞いた高木とエリカにも、緊張が走った。
剛士は、光を放ちながら振動を続けるスマートフォンの画面を、じっと見つめた。
もちろん彩奈にも、近いうち連絡したいとは思っていた。
しかし、彼女の方から先に、電話が来てしまった。
悪い予感しかない――
「……電話、出ます」
剛士は、ざわつく胸を押さえながら、スマートフォンを耳に当てた。
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