R18 溺愛カレシと、甘い甘いエッチ♡ オトナの#秒恋 〜貴方と刻む、幸せなミライ〜

ReN

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piece9 浴衣を脱ぐ前に

恥ずかしい格好で

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浴衣を着たまま、激しく乱されて。
恥ずかしい格好で、愛される。
「ああんっ…うっ!ああ……っ」
耐えきれず、悠里は何度も切ない声を上げた。
しっかりと腰を支えられ、剛士の熱いものが悠里の中を出入りしている。

「はあっ!…んっ、んぁっ……」
力が抜けてしまい、悠里は両手をついていられなくなる。
支えられた腰を上げたまま、上半身をソファに突っ伏してしまう。

「ゴウ、さん…っ…あ、はあっ……」
悠里は自分の意思に反して、お尻を突き出した、いやらしい体勢をとっていた。


ふっと剛士が笑う。
「……エロいな、悠里」
「あ……」
「もっと突いて……ってポーズしてる」
「や……ちが……っ」

剛士は彼女の浴衣を捲り上げ、お尻を露出させる。
そうして、脇にずらしていた下着の横にあるリボンを解き、優しく脱がせた。

露わになった、悠里の可愛らしいお尻を撫でる。
「はぁっ……い、いや……んっ」
悠里は腰を振り、彼の大きな手から必死に逃れようとする。

「……ダメ、悠里」
優しく撫で、あやすように剛士が言う。
「悠里は、俺のものだろ?」
「ゴウ、さん……っ」

悠里のお尻を愛撫しながら、剛士はゆっくりと、彼女の奥まで侵入していく。
「あっ!ああっ――!」

「俺のこと……もっと、感じて?」
彼女の腰を抱き、剛士は優しく悠里を突いた。
「はあっ…!はあっ…! んんっ!」
「可愛い、悠里……」

剛士は腕を伸ばし、悠里の胸を包み込んで乳首をつまんでやる。
「ああっ!やあぁっ……!」
甘い快楽に、きゅうっと悠里の花が締まり、剛士を締め付ける。
「悠里、好きだよ」
「ゴウ、さんっ……好きっ…好きぃっ!」

グッと奥まで突き上げ、剛士は悠里の中をじっくりと味わう。
「ああっ!…ひうぅっ……!」
悠里は激しく喘ぎ、訴える。

「やっ…あ、ゴウ、さん……い…っ!」
「……いく?悠里」
「んんっ……!」
剛士は甘やかに囁いた。
「いいよ、悠里……いって?」
そうして深く甘く、悠里の花を掻き乱していく。

「あぁっ……!ひっ……あああっ!」
いつもよりも激しい悲鳴を上げ、悠里は熱い絶頂を迎えた。


ガクガクと悠里の脚が震え、腰を上げていられなくなる。
「はあっ!…はぁっ……」
悠里は、しどけなくソファに倒れ込んだ。
剛士は彼女の腰を解放し、優しく背中を撫でてやる。
「すごい、可愛いよ。悠里……」
乱れた彼女の髪と浴衣の帯が、何とも言えず色めかしかった。


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