R18 溺愛カレシと、甘い甘いエッチ♡ オトナの#秒恋 〜貴方と刻む、幸せなミライ〜

ReN

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piece3 恥ずかしいことも、貴方と一緒なら。

嘘じゃないよ?

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大きな手で揉みしだかれ、柔らかな舌で弄ばれ、温かい唇に、愛されて。
悠里は、彼の全てに、夢中になってしまう。

「はあっ!ああんっ……!」
剛士がまた、優しく腰を動かしていく。
「やあぁっ……!」
「悠里……」
悠里は必死に彼にしがみつく。
「ゴウ、さぁん……っ!」
剛士の長い指が、愛おしげに彼女の髪を撫でる。
そうして悠里の頬、唇に何度も何度も、キスをした。


「はあっ…はあっ……んんっ」
剛士が優しく突き上げるたびに、悠里は艶めかしく身悶えする。

剛士は、ふっと笑い、囁いた。
「やらしいな、悠里……」
「え……?」
「俺の動きに合わせて、腰振ってる」
「やっ……嘘……」
悠里は真っ赤になり、首を振る。
「嘘じゃないよ? ほら、」
「あっ!」
剛士が、ゆっくりと彼女の奥に入ってくる。
悠里は、ビクンッと身を仰け反らせ、腰を動かしてしまう。
「やっ…やあっ……!」
「可愛い、悠里」
「あっ…や、だ……ちが、違う……」
「違わない」
彼女を試すように、剛士は何度も何度も突き上げる。
「ああっ!やぁんっ……!」
悠里は身をくねらせ、快楽に溺れていく。

「ほら、悠里……わかる?」
悠里の耳元で、剛士が甘く囁いた。
「お前の腰、めちゃめちゃ動いてる」
「いや……いや……っ」
悠里は泣き出しそうな声を上げる。
剛士は彼女の柔らかな髪を撫で、囁いた。
「なんで?すげえ可愛いよ」
「はず、かしい……」
「もっと、動いて?」


悠里の身体を撫で上げるように、剛士は優しく腰を動かした。
「ああんっ……!」
「悠里」
「ゴウ、さん……っああ……!」
悠里は、きゅうっと剛士の背中にしがみつく。
「気持ちいい? 悠里」
「うっ…ん……うんっ…!」

身悶えしながら、悠里は必死に答える。
「ゴウさん……きもち、い……っ」
「俺も、すごい気持ちいいよ」
剛士は優しく微笑みかけ、悠里の頬を愛おしそうに撫でた。
「一緒に、もっと気持ちよくなろう?」


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