R18 溺愛カレシと、甘い甘いエッチ♡ オトナの#秒恋 〜貴方と刻む、幸せなミライ〜

ReN

文字の大きさ
上 下
8 / 111
piece1 2人の、初めて♡

R18♡ ⑤征服されていく

しおりを挟む
「すごい、濡れてる……」
殆ど吐息だけの甘い声で、剛士に囁かれる。
ドキンと悠里の胸が暴れた。
「や、だ……っ」

恥ずかしさのあまり、悠里は必死に首を振る。
「可愛いな、悠里……」

剛士の舌が、ゆっくりと悠里の花に分け入り始めた。
「やぁっ……やんっ…!」
初めての、温かくて、いやらしい感覚。
悠里は、ビクンッと身を弾ませる。
つうっと、優しく剛士の舌が這う。
悠里はシーツを握りしめ、切ない悲鳴をこぼした。
「やっ…ああ……っ!」

舐められている。
こんな、恥ずかしいところを。
剛士が、顔をうずめている。

「うっ……んんっ…はぁんっ……!」
恥ずかしい。耐えられない。
けれど、どうして。

悠里の身体は、素直に剛士に囚われたままでいた。
無意識のうちに、脚を大きく開いてしまっている。

悠里の唇からは、絶えることなく甘い声が溢れる。
「あっ……ああんっ」

剛士の熱い舌が、悠里の蕾に迫ってきた。
するり、と軽く舐められる。
「んっ!」

ビクッと、身体が反応する。
もう一度、同じように剛士の舌が動く。
「ひんっ……!」
悠里は悲鳴をあげた。

剛士は彼女の反応を窺うように、ちゅっと蕾に優しいキスを落とす。
「あぅっ……」

悠里は快楽に突き動かされ、思わず腰を浮かせた。
剛士の唇が、容赦なく追ってくる。
悠里の蕾は、あっけなく捕らえられてしまった。

唇で挟まれるようにして、舐め回される。
「あっ!やああっ……!」

ビクンッ、ビクンッと身を捩り、悠里は必死に、快楽から逃げ惑う。
「はあっ……あっ…ああんっ!」

耐えられなくて、悠里は激しく喘いだ。
「や、やあっ!はあっ…ああっ!」

剛士の長い指が、ゆっくりと悠里のなかに進入した。
「んんっ!」

初めての異物感に、悠里は苦悶の表情を浮かべた。
しかし、熱く濡れた悠里の花は、すんなりと剛士の指を受け入れてしまう。

「んっ……ああっ…あん…っ」
指を入れられたまま、柔らかく蕾を舐められる。
「はあっ……はあっ…あっ……!」
悠里は涙を浮かべ、いやらしい吐息を零した。

剛士の舌先で優しく撫で上げられて、蕾がゆっくりと花開こうとしている。
「ひぅっ…! んっ…んっ!」
悠里は思わず息を飲み、腰をくねらせる。


恥ずかしい部分が、熱くなっていく。
熱を持って、存在を主張していく。
快楽を、受け入れていく……

「んんっ…あっ、あぁっ…!」
熱く膨らんだ蕾を持て余し、悠里は切ない叫びを上げた。
頭が、真っ白になっていた。
ただ、剛士に征服されていく自分を、感じていた。


しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

処理中です...