充とイルと僕の三角関係

朝倉真琴

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充とイルと僕の三角関係

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ケイと充とイル
「ケイ腹ん中空っぽで寂しくて限界なんだろ?みつるのところには帰らせたくない。」

 充の事を考えながら、外出先で何度も何度もイルに抱かれてイルから沢山のアレを受け取りお腹をいっぱいにして。またお出掛け先を堪能し、二人揃って満身創痍でやっと家にたどり着くと、部屋には黒い笑顔を見せる充が待っていた。

「イル?ケイお帰り。今日も二人でお外……えらい楽しんだみたいやな?二人とも、はよこっちおいで?」

 イルも僕もふらふらと充に吸い寄せられる。争うように充のズボンの膨らみにむしゃぶりつき、唾液でズボンを濡らしていく。

「二人とも待てもできん悪いわんこやな?おねだりするならおてて使わんとおしゃぶりしてみ?」

 挑発するように腰をつきだす充。舌と口でボタンを開けて、僕とイルと争うようにジッパーを下ろす。ピッタリと色を濃くしてはりついたボケサーパンツからは、充の匂いがした。二人で両端にかじりつきずり下ろしていくと、充のが、スリットから出て激しく存在を主張をしていた。

 上は根本に返しのとげとげつき太ちんこ、下は細めで長さのある結腸抜きちんぽ……。イルと僕は、御主人様の指示をよだれを垂らしながら待つ駄犬に成り下がった。

「ん。ええこやね二人とも。イルはとげとげちんこ……ケイは結腸抜きちんぽ……それぞれ大好きよな?欲しいなら、どうしたらええと思う?」

 結腸抜きちんぽにむしゃぶりつく。細めとはいえ、喉奥まで塞ぐ質量はある長大ちんぽを喉奥にごつごつと擦られる。イルも喉マンを塞がれて既にイキションしてしまい、ちんこを踏まれながら叱られている。

「イルはお漏らしして悪い子やね?そんなにこの喉マン良かったの?ケイはお利口に喉奥で結腸抜きちんぽ可愛がってくれてるな。ええこにはご褒美な。」

 言い終わると、長ちんぽが更に喉を擦りながら奥までごりゅごりゅと出入りする。激しいピストンに息もできなくなりそうと思った頃に、大量の吐精……飲み込めない少量が鼻からも逆流してきて、充の濃い雄臭さに犯されぞくぞくする。

 イルの方を見ると、とげとげ太ちんこに喉を刺激されてやはり鼻から精子を垂らしながら、可愛く蕩けた顔をしていた。

「鼻から精子垂らしてかわええなー二人とも。ケイ仰向けに、イルはケイの上になってごらん?二人のちんこくっつけてにぎにぎしておくんだよ?反対のおててはどうすんの?」

 二人で後孔を指で開いて見せると、充が満面の笑みを浮かべて褒めてくれる。ゆっくりと俺たちの中に侵入はいってくる。

 「ひぃん、みちゅる……ふといよぉ。」

 慣らしもほとんどしないで太ちんぽを受け入れたイルが舌ったらずな声をだす。充が一瞬止まり、ニヤリとして抜くような動作をするので慌てて締め付けておねだりをして引き留める。

「や。みつるぅ抜かないで、奥に来てぇ……けっちょ……ぐぽぐぽしていっぱい種つけてぇ。」

「太いちんぽ抜かないれぇ。」

 蕩けながらのおねだりに満足した充は、腰を強く押し付けてきてイルの悲鳴と吐精を感じた。太ちんこがイルの突き当たりに当たったようで中イキしながら痙攣している。長大ちんぽがぐいぐいと奥を攻める腰つきにイルの吐精で濡れた二人のちんこがぬるぬると擦れて気持ちがいい。

「充…早くっ奥までっ。焦らさないで?おかしくなっちゃうぅ。」

 奥をこつこつノックしていた長大ちんぽが結腸にぐっぽりと入った。

 「イルにいっぱい中だしされてるね。ぐちょぐちょだ……ケイの雄子宮に押し込むか掻き出すか悩んじゃうけど……今日は種付けてっておねだりだったからこのまま何度も注げばいいよね。」

 怖いくらいに綺麗な笑顔を見せて、充がガツガツと腰をふり精を注ぐ。長大ちんぽから大量の精で腹が妊婦のように膨らんでしまう。イルが羨ましそうに膨らんだお腹を撫でてくる…刺激で吐精した。

 「俺もケイみたいに妊娠させてぇっ」

 イルのおねだりに、結腸に居座っていた亀頭を勢いよく抜かれイルと位置をくるっと引っくり返されて太ちんこで栓をされながらごつごつと突かれる。俺の下で結腸抜き射精されたイルが潮を吹きながらイキまくっている。雄のイルとは違う雌のイル

 「ケイはイルの観察する余裕があるみたいだねっ。」

 太ちんこが前立腺をごりごり刺激しながら奥をノックしている。イルの結腸は抜けない太ちんぽだけど、体格差のある僕のなら入ってしまう。あんな太いカリで抜かれたら……背中にぞくぞくしたものが走る。

「だめだめ……そんな太いので抜かれたら壊れちゃうぐっ……。」

 太い亀頭が結腸抜きをしてきた。根本のトゲが前立腺を刺激する。こみ上げる感覚がして目の前がチカチカして、僕は盛大に吹き出した。潮を吹いた後も中イキが止まらない。

「やっやっ。とまんないぃ」

 どぷどぷと溢れるほど注がれて、気づくと朝になっていた。溢れそうなほど充から貰ったものでお腹をたぷたぷにしたまま、イルと僕はまた外に出掛けていく。そして帰ったら二人で充に抱かれる……幸せな毎日。
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