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本編
side永瀬:恋人一日目
しおりを挟む カーテンの隙間から僅かに漏れる朝日の下で見る純は、情交痕跡を白い肌にびっしりと残して扇情的で、あれだけ朝まで出したのに、またむくむくと欲望が滾ってくる。
目覚めた純が昨日の媚態を恥じながらも、頭をすり付け甘えてきたりする。挙げ句のはてに……。
「俺ばかりドキドキさせられて狡いですっ。」
なんて、くそ可愛いことを言い始めるから臨戦態勢のオレに純の手を導きしっかりと掌に硬さと熱を味わわせてやると、真っ赤になり驚いている。純が小さく「だって昨日あんなにしたのに…うそっ……。」と呟いているのが聞こえる。
「可愛いことを言ったら、責任とらないとだめだよな?可愛すぎる純が悪いから、とりあえず一緒にお風呂……な。」
純に悪戯する大義名分を得た俺は、うきうきと純の腰を抱きながら立たせた…純の中から白濁がとろりと漏れて白い太腿をゆっくりと伝う。
「んっ……あぁ。溢れちゃう……っ。」
後孔から太腿に垂れる白濁の刺激に純から声が漏れる。ひくひくとする後孔から太腿に垂れていく白濁という視覚も相まって思わず暴発させる前に純の腰を抱き、風呂場に強制連行した。
泡で全身を洗うと、敏感な純が控えめな声を出す。泡の隙間からちらちら映える赤い痕や可愛いピンクの尖りに興奮する。いやらしい悪戯も交えながら丁寧に体を洗っていく、体を流す頃には純も昂り臨戦態勢になっていた。
「腹にいれたままだと痛くなるらしいから、掻き出す。」
声をかけ、意味がわからず戸惑う純を膝にのせおしりを叩かれる子供のような体勢にした。たっぷりと注いだものを掻き出すために入れた指を鍵のように曲げて抜く。何度も執拗に繰り返して掻き出していると孔から太腿に白濁が垂れてくる量の多さに自分でも驚く。純の声に甘さが混ざってきて、兆した屹立からはじわじわと透明な液体が滲ませている。
「触ってないのに、前までぬるぬるしてきた。」
わざと耳元に囁き教えてやると、羞恥に全身を赤くして指ををきゅっと締め付けてくる。掻き出したばかりなのに、また注ぎ込みたくなる。指をそっと抜くとひくひくと名残惜しそうに指に吸い付いてくる可愛い孔にふっと息を吹き掛ける。
「ひゃんっ。」
声をあげた純が吐精した。
目に涙をためながらすがり甘えるように俺を見て名を呼ぶ。
「たくみさん。」
たまらなくなって壁に純を押しやり、立ちバックで熱杭を下から捩じ込んだ。脱力で何度も崩れ落ちそうになる純を奥まで突き上げ悲鳴をあげさせる。純が二度吐精した後、急に内壁がうねり、締め上げてきた。純の様子もおかしい。
「だめっ……漏れちゃ……ぅ。もっ……んぅっ。」
あまりの気持ち良さに、崩れ落ちそうになる純の足を抱えあげ、熱杭に絡み付く内壁を夢中になって突き上げる。純の重みと体勢で、熱杭は更に奥まで入り込んだ。純の内壁がぎゅうぎゅうと搾り取るようにぐねぐねとうねり締め付けてくる。
何度も奥の口を攻めていると、大きな締め付けと共に純の体が大きく震えた。
「も……だめぇぇぇっ。見ないでぇっ。」
叫びながら、純は壁に勢いよく飛沫を飛び散らせた。イキションってやつか……あまりの視覚の暴力と締め付けに奥に突っ込んだままたっぷりと中出ししてしまった。
「見ないでっ……やっ。恥ずかしい……んぅ。あぁっ。」
自力では止められない長い長いお漏らしをしながら、泣きながら恥ずかしがる姿にまた中でむくむくと欲望が育ってしまう。だめだとわかっていながらも、止まれなくて気絶するまで抱いてしまった。自分の鬼畜っぷりを猛省しながら純を清める。
気絶していても清められながら時折、妙に艶かしい声を出し反応する純に昂る熱を必死に抑えながら、童貞切ったばかりの若造のような自分に苦笑しながら純の頭を撫でた。
純が起きたら飯……行けなくしたの俺だわ。とてもじゃないが歩ける状態ではないだろう。頭を掻きながら何度も貪った事を猛省した。
窓から見える太陽は高く眩しくなっていた。白い肌に赤い痕跡と歯形を山ほど散らされて俺のシャツだけを着て眠る恋人のおでこにキスを落として、腕の中に抱える。幸い、明日も休みだ。楽しむ時間はたっぷりある。そう思いながらそっと目を閉じた。
目覚めた純が昨日の媚態を恥じながらも、頭をすり付け甘えてきたりする。挙げ句のはてに……。
「俺ばかりドキドキさせられて狡いですっ。」
なんて、くそ可愛いことを言い始めるから臨戦態勢のオレに純の手を導きしっかりと掌に硬さと熱を味わわせてやると、真っ赤になり驚いている。純が小さく「だって昨日あんなにしたのに…うそっ……。」と呟いているのが聞こえる。
「可愛いことを言ったら、責任とらないとだめだよな?可愛すぎる純が悪いから、とりあえず一緒にお風呂……な。」
純に悪戯する大義名分を得た俺は、うきうきと純の腰を抱きながら立たせた…純の中から白濁がとろりと漏れて白い太腿をゆっくりと伝う。
「んっ……あぁ。溢れちゃう……っ。」
後孔から太腿に垂れる白濁の刺激に純から声が漏れる。ひくひくとする後孔から太腿に垂れていく白濁という視覚も相まって思わず暴発させる前に純の腰を抱き、風呂場に強制連行した。
泡で全身を洗うと、敏感な純が控えめな声を出す。泡の隙間からちらちら映える赤い痕や可愛いピンクの尖りに興奮する。いやらしい悪戯も交えながら丁寧に体を洗っていく、体を流す頃には純も昂り臨戦態勢になっていた。
「腹にいれたままだと痛くなるらしいから、掻き出す。」
声をかけ、意味がわからず戸惑う純を膝にのせおしりを叩かれる子供のような体勢にした。たっぷりと注いだものを掻き出すために入れた指を鍵のように曲げて抜く。何度も執拗に繰り返して掻き出していると孔から太腿に白濁が垂れてくる量の多さに自分でも驚く。純の声に甘さが混ざってきて、兆した屹立からはじわじわと透明な液体が滲ませている。
「触ってないのに、前までぬるぬるしてきた。」
わざと耳元に囁き教えてやると、羞恥に全身を赤くして指ををきゅっと締め付けてくる。掻き出したばかりなのに、また注ぎ込みたくなる。指をそっと抜くとひくひくと名残惜しそうに指に吸い付いてくる可愛い孔にふっと息を吹き掛ける。
「ひゃんっ。」
声をあげた純が吐精した。
目に涙をためながらすがり甘えるように俺を見て名を呼ぶ。
「たくみさん。」
たまらなくなって壁に純を押しやり、立ちバックで熱杭を下から捩じ込んだ。脱力で何度も崩れ落ちそうになる純を奥まで突き上げ悲鳴をあげさせる。純が二度吐精した後、急に内壁がうねり、締め上げてきた。純の様子もおかしい。
「だめっ……漏れちゃ……ぅ。もっ……んぅっ。」
あまりの気持ち良さに、崩れ落ちそうになる純の足を抱えあげ、熱杭に絡み付く内壁を夢中になって突き上げる。純の重みと体勢で、熱杭は更に奥まで入り込んだ。純の内壁がぎゅうぎゅうと搾り取るようにぐねぐねとうねり締め付けてくる。
何度も奥の口を攻めていると、大きな締め付けと共に純の体が大きく震えた。
「も……だめぇぇぇっ。見ないでぇっ。」
叫びながら、純は壁に勢いよく飛沫を飛び散らせた。イキションってやつか……あまりの視覚の暴力と締め付けに奥に突っ込んだままたっぷりと中出ししてしまった。
「見ないでっ……やっ。恥ずかしい……んぅ。あぁっ。」
自力では止められない長い長いお漏らしをしながら、泣きながら恥ずかしがる姿にまた中でむくむくと欲望が育ってしまう。だめだとわかっていながらも、止まれなくて気絶するまで抱いてしまった。自分の鬼畜っぷりを猛省しながら純を清める。
気絶していても清められながら時折、妙に艶かしい声を出し反応する純に昂る熱を必死に抑えながら、童貞切ったばかりの若造のような自分に苦笑しながら純の頭を撫でた。
純が起きたら飯……行けなくしたの俺だわ。とてもじゃないが歩ける状態ではないだろう。頭を掻きながら何度も貪った事を猛省した。
窓から見える太陽は高く眩しくなっていた。白い肌に赤い痕跡と歯形を山ほど散らされて俺のシャツだけを着て眠る恋人のおでこにキスを落として、腕の中に抱える。幸い、明日も休みだ。楽しむ時間はたっぷりある。そう思いながらそっと目を閉じた。
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