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第五章 美佳と俺

講習 ①

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美佳が荒い息を吐きながら、俺の顔を退けて手を掴んだ。

「ネッ、、ゆ、指で、、ナ、ナカをっ」
そこそこ遊んで来た俺だが、相手から求められた事は無かった・・

(えっ?早く、欲しいんだろぉ?)
既に臨戦態勢の逸物、取り敢えず従う。

グチョッ・・
夥しい愛液、中指を美佳の膣に埋める。
「ぁ、ぁ、ぁぁ~、そ、そぉ、、」

(な、何だぁっ、、?コノ、蠢きはっ?)
指先から俺の脳に伝わる快感、、纏わり付く膣肉が伸縮する。

「お、女の娘は、、ぁ、ナ、ナカを、、愛して欲しい、の、ぁ、ぁぁ、よっ」
俺にしがみ付きながら、自ら腰をグラインドさせる美佳。

「ナカはっ、、お豆より、、ぁ、何倍も、イ、イイのぉ、、ぁぁ、ぁっ」
美佳の身体が、細かく震え始めた。
(す、凄いぃっ、、こんなイイ女がっ、俺の指でっ?)

突然、背中を弓なりに逸らし、股間を押し付ける美佳。
「・・・・ぁ、ぁ、あぁ、、ま、待って、ぬ、ぬ、抜いてぇっ、、まだぁ、駄目っ」

何が起こったのか?強引に離れる美佳。

「・・ハァハァ、、ぁぁ、ぁっ、、簡単に逝かせ、ちゃ、ぁぁ、だ、駄目ょっ・・女の娘は、焦らサれれば、ソレだけ何倍も良くなるのよっ・・
貴方、アノ娘を完全に自分のモノにしたいのでしょっ?なら、私の身体を練習台にして良いから・・」

(よぉしっ、、翔子の為ならっ・・)
冷静さを取り戻した俺、改めて指を秘腔に当てがった。
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