27 / 44
第三章 整形外科
鞭と飴
しおりを挟む
声を耐える為に、シーツを噛み締めていた翔子。
悶え狂ったお陰で、シーツがお臍まで、ズリ上がっていた。
元々サイズが小さいのか? それとも、翔子の豊かなお尻に引き伸ばされたのか? ブルーのビキニショーツは、辛うじて股間を隠す様に貼り付いていた。
日焼けして無い、引き締まって青白い下腹部から覗く、意外と密生した恥毛が艶めかしい。
崇の指先が、大腿部リンパ節に沿って、内腿を撫で上げ、そのまま、Vラインを擦り上げる。
「ぁ、ぁぁ、ぁぁ・・ん、んぐっ」
性感帯に低周波の絶妙な刺激が奔り、無意識に浮かせたお尻を蠢かせ、甘い啜り哭きを漏らす翔子。
(あ、あっあっ・・嫌んっ、何ぃぃ?)
崇の指が這う度に、妖しく腰を振り乱すが、自らの二の腕に口を当て、懸命に声を押し殺す翔子。
「何だっ、嫌らしい声を漏らして・・そんなに、気持ちイイのかっ?」
「・・・・」
「ふっ、痛いのを我慢したご褒美だっ。苦痛で目覚めた性神経は、敏感になり、普段の数倍の快感になるから、堪んないだろう? もっと哭いて良いんだゾッ」
「・・・・そ、そんなコト・・」
「痩せ我慢が強い娘だっ・・ウチに来る娘は、この鞭と飴の治療が目的だ。いくら清楚な振りをしても、身体は正直だゾッ、ほらほら・・」
崇のV字に広げた人差し指と中指が、盛り上がった翔子の秘所、大陰唇を左右から挟み震わせる。
「・・ん、んんぅ、んぁっ・・んぐぅ」
血が滲む程、二の腕の肉を噛み締めて、辛うじて愉悦の声を堪える翔子。
(だ、駄目っ、アソコが熱いぃぃ・・)
半楕円球に膨らんだ、翔子の秘所。
その中心部に、僅かな染みが浮き出す。
(んっ? もうこんな時間かっ? そろそろ次の女の娘が・・名残惜しいが、唾を着けて、残りの愉しみは後かっ)
突然、指を離す崇。
「おいっ美佳っ、最後に手伝ってくれ」
(えっえっ? お終いなのっ?)
溜息を吐く翔子の身体から、甘酸っぱい性臭が漂った。
悶え狂ったお陰で、シーツがお臍まで、ズリ上がっていた。
元々サイズが小さいのか? それとも、翔子の豊かなお尻に引き伸ばされたのか? ブルーのビキニショーツは、辛うじて股間を隠す様に貼り付いていた。
日焼けして無い、引き締まって青白い下腹部から覗く、意外と密生した恥毛が艶めかしい。
崇の指先が、大腿部リンパ節に沿って、内腿を撫で上げ、そのまま、Vラインを擦り上げる。
「ぁ、ぁぁ、ぁぁ・・ん、んぐっ」
性感帯に低周波の絶妙な刺激が奔り、無意識に浮かせたお尻を蠢かせ、甘い啜り哭きを漏らす翔子。
(あ、あっあっ・・嫌んっ、何ぃぃ?)
崇の指が這う度に、妖しく腰を振り乱すが、自らの二の腕に口を当て、懸命に声を押し殺す翔子。
「何だっ、嫌らしい声を漏らして・・そんなに、気持ちイイのかっ?」
「・・・・」
「ふっ、痛いのを我慢したご褒美だっ。苦痛で目覚めた性神経は、敏感になり、普段の数倍の快感になるから、堪んないだろう? もっと哭いて良いんだゾッ」
「・・・・そ、そんなコト・・」
「痩せ我慢が強い娘だっ・・ウチに来る娘は、この鞭と飴の治療が目的だ。いくら清楚な振りをしても、身体は正直だゾッ、ほらほら・・」
崇のV字に広げた人差し指と中指が、盛り上がった翔子の秘所、大陰唇を左右から挟み震わせる。
「・・ん、んんぅ、んぁっ・・んぐぅ」
血が滲む程、二の腕の肉を噛み締めて、辛うじて愉悦の声を堪える翔子。
(だ、駄目っ、アソコが熱いぃぃ・・)
半楕円球に膨らんだ、翔子の秘所。
その中心部に、僅かな染みが浮き出す。
(んっ? もうこんな時間かっ? そろそろ次の女の娘が・・名残惜しいが、唾を着けて、残りの愉しみは後かっ)
突然、指を離す崇。
「おいっ美佳っ、最後に手伝ってくれ」
(えっえっ? お終いなのっ?)
溜息を吐く翔子の身体から、甘酸っぱい性臭が漂った。
1
お気に入りに追加
76
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
お兄ちゃんはお医者さん!?
すず。
恋愛
持病持ちの高校1年生の女の子。
如月 陽菜(きさらぎ ひな)
病院が苦手。
如月 陽菜の主治医。25歳。
高橋 翔平(たかはし しょうへい)
内科医の医師。
※このお話に出てくるものは
現実とは何の関係もございません。
※治療法、病名など
ほぼ知識なしで書かせて頂きました。
お楽しみください♪♪
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる