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第三章 整形外科
カウンセリング ②
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崇の、淫らであから様な話が続く。
(私っ、淫らな娘なの? 変な匂いがする娘なのっ? こんな娘、誰も愛してくれ無いのっ?)
過去のトラウマが蘇る翔子。
崇が再び髪を撫ぜ、優しく微笑む。
「翔子っ、身体を奪われたのは事故だ、他に何を苦しんでるんだい?」
「・・わ、私・・他の人より、エッチな娘なのかも? 犯されてるのに、変な気持ちになって・・
嫌らしいお汁が出て・・腋やアソコも、酸っぱいって、言われて・・
もう、誰も、私なんか、嫌いにっ・・」
突然、崇が翔子の右腕を持ち上げ、腋の窪みに鼻を押し当てる。
「えっ、嫌っ、せ、先生っ・・」
「大人しくしろっ、診療だゾッ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
齧り付く様に、翔子の腋を凝視する俺。
「あらっ、貴方、腋フェチなの? まぁ、腋が好みの殿方多いしね・・
女の娘にとって、腋って、アソコよりも観られると恥ずかしいのよっ・・」
興奮した面持ちで腕を上げて、自ら窪みを晒す美佳。
「貴方なら、か、嗅いでも、良いわよ」
医療脱毛か? 完全に滑々の美佳の腋・・
興奮しているのか? 見るからに、湿っていた。
生唾を呑み、鼻を近づけ吸い込む。
甘い肌の香りと汗の匂い、そして、微かな古雑巾の如き硫黄臭・・
「どぉ、臭うでしょっ? 女の娘の腋なんて、どんな可愛い娘でも臭うのよ。
酸っぱかったり、様々に生臭かったり。
そして身体の状態で、匂いも様々に変化するのよっ・・」
歳上とは言え、妖艶で好みの美佳・・
無我夢中で腋窩の匂いを嗅ぎまくる俺。
「女の娘は、恥ずかしいけど、自分の恥臭を嗅いで貰うコトに興奮するのよっ」
美佳の言葉を裏付け様に、黒酢を煮詰めた如き、強烈な酸性臭が鼻を付く。
堪らずに、窪みにむしゃぶり付く俺。
「・・・・あんっ、あぁぁ・・」
仰け反りながらも、自ら窪みを強く押し付ける美佳・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
暫く腋窩を嗅ぎ、翔子の耳元で囁く崇。
「翔子っ、確かに普通の娘よりキツイが、俺には唆られる匂いだよ」
「先生ぃ・・ホ、ホント、な、のね?」
不安と恥辱に強張った翔子の顔が、安堵に溶けて、思わず崇に抱き付いた。
「女の娘は、オンナになると、身体中から様々な体液を、発散する様になるんだよ。それは、絶頂で全て放出されるんだが・・
お前の場合、下手なオナニーで、中途半端に排出するだけだから、溜まってるんだ・・だから、体臭が強いのサッ」
余りの羞恥に、気丈な翔子も青ざめる。
「・・せ、先生、私、どうしたら? 治るんですか?」
卑猥な笑みを浮かべ、震える翔子の身体を、改めて見詰める崇。
「あぁ、腋窩と股間に集中している、アポクリン腺を、念入りにマッサージすれば良いんだっ・・」
「お、お願い出来ますかっ?」
「んっ、その前に、太腿の治療が先だ」
崇が、自らも診察台に上り、揃えて伸ばした翔子の両脚に跨った。
(私っ、淫らな娘なの? 変な匂いがする娘なのっ? こんな娘、誰も愛してくれ無いのっ?)
過去のトラウマが蘇る翔子。
崇が再び髪を撫ぜ、優しく微笑む。
「翔子っ、身体を奪われたのは事故だ、他に何を苦しんでるんだい?」
「・・わ、私・・他の人より、エッチな娘なのかも? 犯されてるのに、変な気持ちになって・・
嫌らしいお汁が出て・・腋やアソコも、酸っぱいって、言われて・・
もう、誰も、私なんか、嫌いにっ・・」
突然、崇が翔子の右腕を持ち上げ、腋の窪みに鼻を押し当てる。
「えっ、嫌っ、せ、先生っ・・」
「大人しくしろっ、診療だゾッ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
齧り付く様に、翔子の腋を凝視する俺。
「あらっ、貴方、腋フェチなの? まぁ、腋が好みの殿方多いしね・・
女の娘にとって、腋って、アソコよりも観られると恥ずかしいのよっ・・」
興奮した面持ちで腕を上げて、自ら窪みを晒す美佳。
「貴方なら、か、嗅いでも、良いわよ」
医療脱毛か? 完全に滑々の美佳の腋・・
興奮しているのか? 見るからに、湿っていた。
生唾を呑み、鼻を近づけ吸い込む。
甘い肌の香りと汗の匂い、そして、微かな古雑巾の如き硫黄臭・・
「どぉ、臭うでしょっ? 女の娘の腋なんて、どんな可愛い娘でも臭うのよ。
酸っぱかったり、様々に生臭かったり。
そして身体の状態で、匂いも様々に変化するのよっ・・」
歳上とは言え、妖艶で好みの美佳・・
無我夢中で腋窩の匂いを嗅ぎまくる俺。
「女の娘は、恥ずかしいけど、自分の恥臭を嗅いで貰うコトに興奮するのよっ」
美佳の言葉を裏付け様に、黒酢を煮詰めた如き、強烈な酸性臭が鼻を付く。
堪らずに、窪みにむしゃぶり付く俺。
「・・・・あんっ、あぁぁ・・」
仰け反りながらも、自ら窪みを強く押し付ける美佳・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
暫く腋窩を嗅ぎ、翔子の耳元で囁く崇。
「翔子っ、確かに普通の娘よりキツイが、俺には唆られる匂いだよ」
「先生ぃ・・ホ、ホント、な、のね?」
不安と恥辱に強張った翔子の顔が、安堵に溶けて、思わず崇に抱き付いた。
「女の娘は、オンナになると、身体中から様々な体液を、発散する様になるんだよ。それは、絶頂で全て放出されるんだが・・
お前の場合、下手なオナニーで、中途半端に排出するだけだから、溜まってるんだ・・だから、体臭が強いのサッ」
余りの羞恥に、気丈な翔子も青ざめる。
「・・せ、先生、私、どうしたら? 治るんですか?」
卑猥な笑みを浮かべ、震える翔子の身体を、改めて見詰める崇。
「あぁ、腋窩と股間に集中している、アポクリン腺を、念入りにマッサージすれば良いんだっ・・」
「お、お願い出来ますかっ?」
「んっ、その前に、太腿の治療が先だ」
崇が、自らも診察台に上り、揃えて伸ばした翔子の両脚に跨った。
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