幼馴染 女子大生 翔子 初めての絶頂

伊崎哲也

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第ニ章 レイプ

花蜜

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ジャージを履いたままの、翔子の股間にローターを押し付ける美佐。
「先輩っ、許して・・このまま、挟んでいて下さい、お願いします」

「美佐、気にしないで・・私、何とも、無いか・・・・ぁ、ぁぁ・・」
美佐がスイッチを押す、強目のモーター音、甘い呻きに翔子の言葉が途切れた。

凄まじい速度で、ローターの突起が振動する。
ビキニショーツとジャージの生地を物ともせずに、翔子の局部を嬲る。

(あ、ぁぁぁ・・嫌ぁ、だ、駄目ぇ・・)
片手でシーツを掻き毟り、片手の甲を口に当てて、懸命に声を押し殺す翔子。
女の娘が快感を示す、お約束のポーズだが、翔子が行えば信じ難く愛らしい。

「んっ? 気持ちイイのかっ? ほらっ、ちゃんと腿を閉じて挟んどけっ」
余りの快感から逃れ様と、開きかけた両腿を、左右から押し付ける男。

綻び始めた大陰唇の狭間に、ショーツ越しに減り込むローター。
正に、気の遠くなる快感・・

(あ、あぁぁぁ・・ま、まだ? まだ、時間にならないのっ? もう、狂うぅ・・)
無意識のうちに、両足指を握る様に動かす翔子。

やがて・・
「おっ、そろそろ時間かなっ? 抜いてやれっ、ユックリとなっ」
「先輩っ、もぉ大丈夫よっ、今、抜いて上げますから・・」
(お、お終いね? よ、良かったぁ・・早く、抜いてぇ・・)

妖しい笑みを浮かべ、ローターを強く擦り付けながら、引き抜く美佐。
小陰唇の内側を、下から上に生地ごと突起が擦り、クリトリスを嬲った。

「・・あ、あんっ・・あっ、あぅっ」
安堵した瞬間に、襲い掛かった、電気に触れた如き快感・・
耐え切れずに、甲高い嬌声が漏れる。

「おやぁ? 随分と、愉しそうな声を出したなっ? さて、確認するゾッ・・何とも無いなら、無罪放免だっ」

「駄目っ、許してっ、観ちゃ駄目っ」
問答無用でジャージを剥ぎ取り、豊かな両腿を押し広げる男。

「ふっ、コレは凄いなぁ? 何だ、この嫌らしい染みはっ?」
「・・えっ? あ、汗、で、す・・・・あうっ・・」

男の指が濃い染みを抉り、糸を引く花蜜を、翔子に見せつけ匂いを嗅ぐ・・
「ほぉ? 随分と酸っぱくて生臭い汗だなぁ? この粘り気・・かなり溜まってたんだろう? 身体も望んでいる様だし、タップリと可愛がってやるゼッ」

翔子を押し倒し、有無を言わせず、ショーツを剥がす男。
まだ透明だが、夥しい花蜜が翔子の太腿に垂れて、淫らに輝いた・・
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