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第168話 遊具ジャングル
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ラブリーネスト第7階層はジャングルだった。
だが、歩きづらさなどない。
奇麗な花が咲き乱れる楽園だ。
植物は、トンネル状の物や、猫じゃらしみたいなのとか、棒状の物を飛ばすのや、ボールみたいなのを飛ばすとか多数ある。
パラサイトウルフがトンネルの中に出たり入ったりして遊んでる。
猫じゃらしみたいなのが動き、パラサイトウルフが反応する。
棒状の物は種だろうかパラサイトウルフが飛びつくとカジカジした。
ボール、これも種だな。
遠くに飛ばされるとパラサイトウルフが飛びついて、植物の根元に持って来てそれを落とした。
【なごむ~ぅ】
【実に平和的。この光景を見て、モンスターだとかいう奴がいるのか】
確保隊も植物でパラサイトウルフと遊んでる。
「取ってこ~い。うふふ」
「わふん」
【こういうの良いな】
【なぜこの良さが分からない】
【実に大人しくて良い子ばかりじゃないか】
【牙を剥くんだよ。熊と一緒】
【捏造するな】
【ファントム動画を見て来い】
「あいつらの巧妙な所ですにゃ。あの無害そうな所作に騙されて何人が犠牲になったにゃか」
モチが苦虫を噛み潰したような顔で言う。
「コボルトには騙される奴はいないですわん。見かけたら即刻駆除ですわん」
キナコも同じ意見だな。
可愛さを武器にするモンスターか。
巧妙だな。
確保隊は放っておく。
暴力じゃ解決にはならない。
パラサイトウルフの危険性を訴えないとな。
ボス部屋の扉を見つけた。
中に入ると、頭の上に花が植えてあるような大きいパラサイトウルフがいた。
【くっ、子犬に一輪の花。なごむ】
【こういうの好き】
【だから、猛獣。言っても無駄か】
【そっちこそこの可愛さがなぜ分からん】
「死ね」
ボウガンの矢であっさりと動かなくなった。
【花が萎れて行く。誰か水を】
「任せろ」
確保隊が現れてポーションらしき物をボスに掛けた。
ボスが復活する。
確保隊はボスを優しく撫でた。
「ほら、可愛いじゃないか」
「がうっ」
背中を見せた途端、確保隊の腕にボスが噛みついて引き千切った。
「腕がぁぁぁぁ」
【猛獣だと言ったよな】
【頭がお花畑としか思えん】
【きっと、何か機嫌が悪くなることをしたんだ。ラブリードッグは悪くない】
【こういう奴に何を言っても無駄だ】
言わんこっちゃない。
綺羅々が確保隊の男を安全な場所に投げ飛ばした。
弥衣が男にポーションを掛ける。
モチとキナコと俺はボウガンで今度こそボスを殺した。
【ああ、殺してしまった】
【分かり合えるはずなのに】
【熊みたいな猛獣と分かり合えるとは思えない】
【檻で飼うなら良いけどね】
【彼らは友達なのです】
ポータルに登録してダンジョンから出る。
片腕を食われた男も連れだして、救急車を呼んでやった。
色々な植物のサンプルを採ったので、おっちゃんに見せに行く。
「種苗登録したらいい。植物の特許みたいなものだ」
【みんなチャンスだ。第8階層に先駆けしようぜ】
【確保隊もこの動画を見てるから、行ってサンプルを採っているはず】
【所でそれって儲かるの】
聞いてみるか。
「するする。ところで儲かるの」
「特許もそうだが実はヘボいのは儲からない。登録料だけが、嵩んでだな」
「おう、宝くじみたいな物か」
「まあそうだな。権利料を払ってくれる企業を待つしかないな。それか自分で用途を探し出してアピールだな。営業しなきゃ始まらない」
【美味い話はないか】
【そうだろうな】
【おっさん、ざまぁ】
【こんなのはした金だろう】
トンネル植物みたいなのをどこに売り込むんだ。
採取して根っこから切り離したらトンネル部分は腐るよな。
種の類は油とか採れるかも知れないけど、栽培方法が特殊みたいだから、高級品になる。
普通の油とかだったら、採算が取れないよな。
「採取してきた実に特別な効用とかあったりしない?」
「しないな」
【やっぱり上手くないな】
【だろうね】
【ラブリードッグの祟りだ】
【みみっちい祟りだな】
まあ、植物が金にならなくても別に良いが。
さあ、ファントムになってパラサイトウルフを潰して回ろう。
ラブリードッグ診療所からも患畜の情報が上がっている。
ファントムになって全速力で走れば、日本の端っこまで一時間掛からないけどな。
ただ衝撃波を出すので、新幹線並みに抑えている。
それにしても、スマホのマップ機能がこれほどありがたいと思ったことはない。
だが、歩きづらさなどない。
奇麗な花が咲き乱れる楽園だ。
植物は、トンネル状の物や、猫じゃらしみたいなのとか、棒状の物を飛ばすのや、ボールみたいなのを飛ばすとか多数ある。
パラサイトウルフがトンネルの中に出たり入ったりして遊んでる。
猫じゃらしみたいなのが動き、パラサイトウルフが反応する。
棒状の物は種だろうかパラサイトウルフが飛びつくとカジカジした。
ボール、これも種だな。
遠くに飛ばされるとパラサイトウルフが飛びついて、植物の根元に持って来てそれを落とした。
【なごむ~ぅ】
【実に平和的。この光景を見て、モンスターだとかいう奴がいるのか】
確保隊も植物でパラサイトウルフと遊んでる。
「取ってこ~い。うふふ」
「わふん」
【こういうの良いな】
【なぜこの良さが分からない】
【実に大人しくて良い子ばかりじゃないか】
【牙を剥くんだよ。熊と一緒】
【捏造するな】
【ファントム動画を見て来い】
「あいつらの巧妙な所ですにゃ。あの無害そうな所作に騙されて何人が犠牲になったにゃか」
モチが苦虫を噛み潰したような顔で言う。
「コボルトには騙される奴はいないですわん。見かけたら即刻駆除ですわん」
キナコも同じ意見だな。
可愛さを武器にするモンスターか。
巧妙だな。
確保隊は放っておく。
暴力じゃ解決にはならない。
パラサイトウルフの危険性を訴えないとな。
ボス部屋の扉を見つけた。
中に入ると、頭の上に花が植えてあるような大きいパラサイトウルフがいた。
【くっ、子犬に一輪の花。なごむ】
【こういうの好き】
【だから、猛獣。言っても無駄か】
【そっちこそこの可愛さがなぜ分からん】
「死ね」
ボウガンの矢であっさりと動かなくなった。
【花が萎れて行く。誰か水を】
「任せろ」
確保隊が現れてポーションらしき物をボスに掛けた。
ボスが復活する。
確保隊はボスを優しく撫でた。
「ほら、可愛いじゃないか」
「がうっ」
背中を見せた途端、確保隊の腕にボスが噛みついて引き千切った。
「腕がぁぁぁぁ」
【猛獣だと言ったよな】
【頭がお花畑としか思えん】
【きっと、何か機嫌が悪くなることをしたんだ。ラブリードッグは悪くない】
【こういう奴に何を言っても無駄だ】
言わんこっちゃない。
綺羅々が確保隊の男を安全な場所に投げ飛ばした。
弥衣が男にポーションを掛ける。
モチとキナコと俺はボウガンで今度こそボスを殺した。
【ああ、殺してしまった】
【分かり合えるはずなのに】
【熊みたいな猛獣と分かり合えるとは思えない】
【檻で飼うなら良いけどね】
【彼らは友達なのです】
ポータルに登録してダンジョンから出る。
片腕を食われた男も連れだして、救急車を呼んでやった。
色々な植物のサンプルを採ったので、おっちゃんに見せに行く。
「種苗登録したらいい。植物の特許みたいなものだ」
【みんなチャンスだ。第8階層に先駆けしようぜ】
【確保隊もこの動画を見てるから、行ってサンプルを採っているはず】
【所でそれって儲かるの】
聞いてみるか。
「するする。ところで儲かるの」
「特許もそうだが実はヘボいのは儲からない。登録料だけが、嵩んでだな」
「おう、宝くじみたいな物か」
「まあそうだな。権利料を払ってくれる企業を待つしかないな。それか自分で用途を探し出してアピールだな。営業しなきゃ始まらない」
【美味い話はないか】
【そうだろうな】
【おっさん、ざまぁ】
【こんなのはした金だろう】
トンネル植物みたいなのをどこに売り込むんだ。
採取して根っこから切り離したらトンネル部分は腐るよな。
種の類は油とか採れるかも知れないけど、栽培方法が特殊みたいだから、高級品になる。
普通の油とかだったら、採算が取れないよな。
「採取してきた実に特別な効用とかあったりしない?」
「しないな」
【やっぱり上手くないな】
【だろうね】
【ラブリードッグの祟りだ】
【みみっちい祟りだな】
まあ、植物が金にならなくても別に良いが。
さあ、ファントムになってパラサイトウルフを潰して回ろう。
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ファントムになって全速力で走れば、日本の端っこまで一時間掛からないけどな。
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