122 / 179
第122話 スタンピード時代
しおりを挟む
あれっ、今日はモンスターが多いな。
現在、5階層を討伐中。
5階層は花畑フィールドだけど、花の数よりモンスターの数の方が多いような。
そのモンスターも、100種類を超えている。
ええと、この階層はそういう階層なのかな。
きっとそうだな。
【見渡す限りモンスター】
【あっ……
おりょ、コメントが途切れた。
まあいいか。
別にアドバイスは要らない。
叩くだけだ。
「おらおら、アラ、魚のアラで、おらおら、おらは卓」
ふざけないでやろう。
しかし、多いな。
関係ないけど。
1時間ほどで全て倒せた。
「みんなお疲れ」
「大変なことになっているみたい」
弥衣が心配そうに言った。
「私のチャンネルも配信が途切れたわ」
綺羅々もか。
やはり心配そうだ。
二人とも大げさだな。
ただの通信障害だろう。
それよりシャワー浴びて、ビールを飲みたい。
いい汗かいたからな。
ダンジョンから出ると、街のあちこちから火の手がみえる。
そして逃げ惑う人々。
追うのはモンスター。
あれっ、いつの間にモンスターはダンジョンから出るようになったんだ。
「ちょっと片付けてくる」
相棒のカメラは弥衣に託す。
全力だ。
「私達もモンスターを討伐するわ」
「もちろん私も」
「そうか、俺は全力を出すから、ついて来ようとは思うなよ。じゃな」
いま走れる最大速度で走る。
靴底から煙が上がる。
そして、窓ガラスが割れるのが見えた。
俺のせい?
えっと知ーらないっと。
まあ、請求書が来たら修理代は出すけどね。
うん、走りながら叩くのも良いな。
手あたり次第、叩きまくる。
「もう駄目だ。俺達死ぬしかない」
ドラゴンと対峙してた冒険者が絶望している。
あらよっと。
俺はドラゴンを全力で一撃。
ドラゴンの体は弾け、クレーターが出来た。
リズムよく行こう。
ターンを華麗に決めて次のモンスターに向かって走り出す。
次の大物は何だ。
たくさん頭があるドラゴンみたいなのがいる。
あいつだな。
出会いがしらに頭をひとつ潰す。
そして、ステップを踏み、次々と頭を潰す。
だが、潰すたびに再生する頭。
おう、無限に再生できるか調べてやろう。
ステップを踏みながらリズムよく頭を潰す。
ステップを踏んだ所が赤くなり火が点き燃え始めた。
アスファルトって燃えるんだな。
リズムに乗って来た。
足元が燃えるなんてなんか恰好が良い。
ところが乗ってきた所で頭の再生が止まった。
無限じゃなかったのだな。
さて次だ。
小山ほどの狼がいるのを見つけた。
襲い掛かると相手はひらりと避けた。
俺とでかい狼はクルクルと回った。
まるでダンスのようだ。
狼が止まってブレスを吐く体勢になる。
馬鹿だな。
そんな隙を与えるかよ。
頭を一撃。
狼の頭は弾けて、冷気が辺りに散らばった。
辺り一面が氷の世界だ。
足が冷えて気持ちいい。
さあ次だ。
でかいイカのモンスターがいる。
俺は足をぶった切ってやった。
全ての足を斬って、そして止めを刺す。
足一本を拾ってアイテム鞄に入れるのを忘れない。
ビールのつまみはきみに決めた。
4メートルはあるオークを見つけた。
オークが吠えるたびにオークが現れる。
無限召喚か。
よし、リズムよくやるぞ。
出現したオークを次々に叩く。
乗ってきた所でオークが品切れになった。
親玉のオークに止めを刺す。
オークも一体貰っておこう。
イカはでかいと大味だって聞くし、その点オークなら、定番の味だ。
5メートルはあるオーガを見つけた。
頭が高いんだよ。
俺はオーガの脛を叩き折った。
絶叫を上げるオーガ。
残った片足も叩き折る。
オーガは跪いた。
そうそれで良い。
オーガの頭に一撃を入れる。
たわいない。
やがて、目に見えるモンスターは全て片付いたようだ。
街で討伐していた、冒険者が喜び合っている。
大げさだな。
帰るか。
ビールが美味いだろう。
七輪を出して、イカの足とオークの肉を焼く。
良い匂いが辺りに漂った。
「うめぇ」
油が乗っていて美味い。
ビールを流し込む。
「ぷはぁ、これだよこれ。今までは全力でってのがなかった。今度から全力で討伐ってのを定期的にやるかな」
弥衣と綺羅々が帰って来た。
相棒のカメラを装着。
イカとオーク肉でビールを飲む映像を流す。
【おっさん生きてた】
【おっさんは死なんよ】
【しぶとさには定評がある】
【なんでそんな美味そうな物を食っているんだよ。ジュウジュウいう音がたまらん】
「モンスターが街中に出たが、平気だったか?」
【なんとかな】
【隠れてた】
【ドラゴンを初めて生で見た。死ぬかと思ったよ】
色々と大変みたいだが、偉い人がなんとかするだろう。
俺は叩いて叩きまくるだけだ。
次があっても同じようにな。
現在、5階層を討伐中。
5階層は花畑フィールドだけど、花の数よりモンスターの数の方が多いような。
そのモンスターも、100種類を超えている。
ええと、この階層はそういう階層なのかな。
きっとそうだな。
【見渡す限りモンスター】
【あっ……
おりょ、コメントが途切れた。
まあいいか。
別にアドバイスは要らない。
叩くだけだ。
「おらおら、アラ、魚のアラで、おらおら、おらは卓」
ふざけないでやろう。
しかし、多いな。
関係ないけど。
1時間ほどで全て倒せた。
「みんなお疲れ」
「大変なことになっているみたい」
弥衣が心配そうに言った。
「私のチャンネルも配信が途切れたわ」
綺羅々もか。
やはり心配そうだ。
二人とも大げさだな。
ただの通信障害だろう。
それよりシャワー浴びて、ビールを飲みたい。
いい汗かいたからな。
ダンジョンから出ると、街のあちこちから火の手がみえる。
そして逃げ惑う人々。
追うのはモンスター。
あれっ、いつの間にモンスターはダンジョンから出るようになったんだ。
「ちょっと片付けてくる」
相棒のカメラは弥衣に託す。
全力だ。
「私達もモンスターを討伐するわ」
「もちろん私も」
「そうか、俺は全力を出すから、ついて来ようとは思うなよ。じゃな」
いま走れる最大速度で走る。
靴底から煙が上がる。
そして、窓ガラスが割れるのが見えた。
俺のせい?
えっと知ーらないっと。
まあ、請求書が来たら修理代は出すけどね。
うん、走りながら叩くのも良いな。
手あたり次第、叩きまくる。
「もう駄目だ。俺達死ぬしかない」
ドラゴンと対峙してた冒険者が絶望している。
あらよっと。
俺はドラゴンを全力で一撃。
ドラゴンの体は弾け、クレーターが出来た。
リズムよく行こう。
ターンを華麗に決めて次のモンスターに向かって走り出す。
次の大物は何だ。
たくさん頭があるドラゴンみたいなのがいる。
あいつだな。
出会いがしらに頭をひとつ潰す。
そして、ステップを踏み、次々と頭を潰す。
だが、潰すたびに再生する頭。
おう、無限に再生できるか調べてやろう。
ステップを踏みながらリズムよく頭を潰す。
ステップを踏んだ所が赤くなり火が点き燃え始めた。
アスファルトって燃えるんだな。
リズムに乗って来た。
足元が燃えるなんてなんか恰好が良い。
ところが乗ってきた所で頭の再生が止まった。
無限じゃなかったのだな。
さて次だ。
小山ほどの狼がいるのを見つけた。
襲い掛かると相手はひらりと避けた。
俺とでかい狼はクルクルと回った。
まるでダンスのようだ。
狼が止まってブレスを吐く体勢になる。
馬鹿だな。
そんな隙を与えるかよ。
頭を一撃。
狼の頭は弾けて、冷気が辺りに散らばった。
辺り一面が氷の世界だ。
足が冷えて気持ちいい。
さあ次だ。
でかいイカのモンスターがいる。
俺は足をぶった切ってやった。
全ての足を斬って、そして止めを刺す。
足一本を拾ってアイテム鞄に入れるのを忘れない。
ビールのつまみはきみに決めた。
4メートルはあるオークを見つけた。
オークが吠えるたびにオークが現れる。
無限召喚か。
よし、リズムよくやるぞ。
出現したオークを次々に叩く。
乗ってきた所でオークが品切れになった。
親玉のオークに止めを刺す。
オークも一体貰っておこう。
イカはでかいと大味だって聞くし、その点オークなら、定番の味だ。
5メートルはあるオーガを見つけた。
頭が高いんだよ。
俺はオーガの脛を叩き折った。
絶叫を上げるオーガ。
残った片足も叩き折る。
オーガは跪いた。
そうそれで良い。
オーガの頭に一撃を入れる。
たわいない。
やがて、目に見えるモンスターは全て片付いたようだ。
街で討伐していた、冒険者が喜び合っている。
大げさだな。
帰るか。
ビールが美味いだろう。
七輪を出して、イカの足とオークの肉を焼く。
良い匂いが辺りに漂った。
「うめぇ」
油が乗っていて美味い。
ビールを流し込む。
「ぷはぁ、これだよこれ。今までは全力でってのがなかった。今度から全力で討伐ってのを定期的にやるかな」
弥衣と綺羅々が帰って来た。
相棒のカメラを装着。
イカとオーク肉でビールを飲む映像を流す。
【おっさん生きてた】
【おっさんは死なんよ】
【しぶとさには定評がある】
【なんでそんな美味そうな物を食っているんだよ。ジュウジュウいう音がたまらん】
「モンスターが街中に出たが、平気だったか?」
【なんとかな】
【隠れてた】
【ドラゴンを初めて生で見た。死ぬかと思ったよ】
色々と大変みたいだが、偉い人がなんとかするだろう。
俺は叩いて叩きまくるだけだ。
次があっても同じようにな。
172
お気に入りに追加
720
あなたにおすすめの小説
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
レベルアップに魅せられすぎた男の異世界探求記(旧題カンスト厨の異世界探検記)
荻野
ファンタジー
ハーデス 「ワシとこの遺跡ダンジョンをそなたの魔法で成仏させてくれぬかのぅ?」
俺 「確かに俺の神聖魔法はレベルが高い。神様であるアンタとこのダンジョンを成仏させるというのも出来るかもしれないな」
ハーデス 「では……」
俺 「だが断る!」
ハーデス 「むっ、今何と?」
俺 「断ると言ったんだ」
ハーデス 「なぜだ?」
俺 「……俺のレベルだ」
ハーデス 「……は?」
俺 「あともう数千回くらいアンタを倒せば俺のレベルをカンストさせられそうなんだ。だからそれまでは聞き入れることが出来ない」
ハーデス 「レベルをカンスト? お、お主……正気か? 神であるワシですらレベルは9000なんじゃぞ? それをカンスト? 神をも上回る力をそなたは既に得ておるのじゃぞ?」
俺 「そんなことは知ったことじゃない。俺の目標はレベルをカンストさせること。それだけだ」
ハーデス 「……正気……なのか?」
俺 「もちろん」
異世界に放り込まれた俺は、昔ハマったゲームのように異世界をコンプリートすることにした。
たとえ周りの者たちがなんと言おうとも、俺は異世界を極め尽くしてみせる!
ダンジョンで有名モデルを助けたら公式配信に映っていたようでバズってしまいました。
夜兎ましろ
ファンタジー
高校を卒業したばかりの少年――夜見ユウは今まで鍛えてきた自分がダンジョンでも通用するのかを知るために、はじめてのダンジョンへと向かう。もし、上手くいけば冒険者にもなれるかもしれないと考えたからだ。
ダンジョンに足を踏み入れたユウはとある女性が魔物に襲われそうになっているところに遭遇し、魔法などを使って女性を助けたのだが、偶然にもその瞬間がダンジョンの公式配信に映ってしまっており、ユウはバズってしまうことになる。
バズってしまったならしょうがないと思い、ユウは配信活動をはじめることにするのだが、何故か助けた女性と共に配信を始めることになるのだった。
異世界帰りの底辺配信者のオッサンが、超人気配信者の美女達を助けたら、セレブ美女たちから大国の諜報機関まであらゆる人々から追われることになる話
kaizi
ファンタジー
※しばらくは毎日(17時)更新します。
※この小説はカクヨム様、小説家になろう様にも掲載しております。
※カクヨム週間総合ランキング2位、ジャンル別週間ランキング1位獲得
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
異世界帰りのオッサン冒険者。
二見敬三。
彼は異世界で英雄とまで言われた男であるが、数ヶ月前に現実世界に帰還した。
彼が異世界に行っている間に現実世界にも世界中にダンジョンが出現していた。
彼は、現実世界で生きていくために、ダンジョン配信をはじめるも、その配信は見た目が冴えないオッサンということもあり、全くバズらない。
そんなある日、超人気配信者のS級冒険者パーティを助けたことから、彼の生活は一変する。
S級冒険者の美女たちから迫られて、さらには大国の諜報機関まで彼の存在を危険視する始末……。
オッサンが無自覚に世界中を大騒ぎさせる!?
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
最強のコミュ障探索者、Sランクモンスターから美少女配信者を助けてバズりたおす~でも人前で喋るとか無理なのでコラボ配信は断固お断りします!~
尾藤みそぎ
ファンタジー
陰キャのコミュ障女子高生、灰戸亜紀は人見知りが過ぎるあまりソロでのダンジョン探索をライフワークにしている変わり者。そんな彼女は、ダンジョンの出現に呼応して「プライムアビリティ」に覚醒した希少な特級探索者の1人でもあった。
ある日、亜紀はダンジョンの中層に突如現れたSランクモンスターのサラマンドラに襲われている探索者と遭遇する。
亜紀は人助けと思って、サラマンドラを一撃で撃破し探索者を救出。
ところが、襲われていたのは探索者兼インフルエンサーとして知られる水無瀬しずくで。しかも、救出の様子はすべて生配信されてしまっていた!?
そして配信された動画がバズりまくる中、偶然にも同じ学校の生徒だった水無瀬しずくがお礼に現れたことで、亜紀は瞬く間に身バレしてしまう。
さらには、ダンジョン管理局に目をつけられて依頼が舞い込んだり、水無瀬しずくからコラボ配信を持ちかけられたり。
コミュ障を極めてひっそりと生活していた亜紀の日常はガラリと様相を変えて行く!
はたして表舞台に立たされてしまった亜紀は安らぎのぼっちライフを守り抜くことができるのか!?
実力を隠し「例え長男でも無能に家は継がせん。他家に養子に出す」と親父殿に言われたところまでは計算通りだったが、まさかハーレム生活になるとは
竹井ゴールド
ライト文芸
日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。
その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。
青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。
その後がよろしくない。
青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。
妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。
長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。
次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。
三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。
四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。
この5人とも青夜は家族となり、
・・・何これ? 少し想定外なんだけど。
【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】
【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】
【2023/6/5、お気に入り数2130突破】
【アルファポリスのみの投稿です】
【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】
【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】
【未完】
借金背負ったので死ぬ気でダンジョン行ったら人生変わった件 やけくそで潜った最凶の迷宮で瀕死の国民的美少女を救ってみた
羽黒 楓
ファンタジー
旧題:借金背負ったので兄妹で死のうと生還不可能の最難関ダンジョンに二人で潜ったら瀕死の人気美少女配信者を助けちゃったので連れて帰るしかない件
借金一億二千万円! もう駄目だ! 二人で心中しようと配信しながらSSS級ダンジョンに潜った俺たち兄妹。そしたらその下層階で国民的人気配信者の女の子が遭難していた! 助けてあげたらどんどんとスパチャが入ってくるじゃん! ってかもはや社会現象じゃん! 俺のスキルは【マネーインジェクション】! 預金残高を消費してパワーにし、それを自分や他人に注射してパワーアップさせる能力。ほらお前ら、この子を助けたければどんどんスパチャしまくれ! その金でパワーを女の子たちに注入注入! これだけ金あれば借金返せそう、もうこうなりゃ絶対に生還するぞ! 最難関ダンジョンだけど、絶対に生きて脱出するぞ! どんな手を使ってでも!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる