340 / 409
第6章 特使編
第339話 催眠術対策と、静止画と、窒息水球
しおりを挟む
催眠術対策を考えないといけない。
暗示に掛からないようにするにはどうすれば。
extern void perception(void);
void main(void)
{
while(1){ /*無限ループ*/
perception(); /*知覚*/
}
}
前にこんな魔法を作ったな。
催眠術を使っても魔法の知覚は騙されないだろう。
さっそく量産してみた。
「なんか負けた気分がするから、感知の魔道具は要らない」
そうマイラが言い出した。
「力の流れが分かっても、催眠術は防げないだろう」
「風の動きだけで人の動きを判別するのはいける。ただ催眠術は心が見ないことにしてしまうから」
「となると感知の魔道具は通用しないか。そう言えば小説に既に暗示が掛かっている人は掛からないなんてのがあったがどうだろう。暗示が掛からない暗示。魔法で出来るかな」
extern void suggestion(char *str);
void main(void)
{
while(1){ /*無限ループ*/
suggestion("別の暗示に掛からない"); /*暗示*/
}
}
こんなので良いのかな。
これも量産しておこう。
大佐の一人から連絡が来た。
殺し屋を始末したそうだ。
「魔道具は役に立った?」
「あんな物に頼るか。これでも俺は上級戦士だぞ」
上級戦士は暗示に掛からないらしい。
殺し屋の懐からは魔導金属のナイフが出てきた。
化粧を落とすと顔の作りが前の事件の犯人と似ている。
同じ国の出身なんだろうな。
そして、殺し屋が続々と返り討ちにあった。
暗示に掛からない魔道具は効果を発揮したようだ。
マイラが動いて剣劇を始めた。
殺し屋だろう。
マイラは魔道具無しに催眠術を克服したらしい。
そして、マイラが殺し屋を仕留めた。
「ちなみに暗示対策はどうやったの」
「動きで暗示を掛けられるから、動きを見ないことにしたの。動いている映像ではなく静止画として認識するのが近いかな」
「スキルを封印するのは大変だったろう」
「まあね。でも私、天才だから」
上級戦士も静止画としてとらえているのか。
コマ送りみたいに見る事も可能なんだろうな。
頭の中に魔闘術を使うと、思考加速が出来て、スロー再生もお手の物か。
素で出来ているマイラが凄いのだろう。
「どうやら、マイラが仕留めた人物が頭目のようです。ロータリとの密約が書かれた書類を持ってました」
レクティがそう言った。
書類を見ると印章がない。
やっぱりな。
これでは証拠にはならない。
訴えてもでっち上げだと言われるに違いない。
ディッブの首都では下級戦士が何人か殺し屋に掛かって死んだ。
だが、上級戦士が殺し屋を仕留めたようだ。
被害の話はぱったりとなくなった。
「お願いだ。暗示の魔法を教えてくれ」
リッツが頼み込んできた。
「どうせ女の子に使うんだろ」
「そこまで腐ってない。モンスター退治に使えないかと思って。大佐になりたいんだ」
「他人に魔法を掛けると反発するのを忘れたか。レジストされて、ぱっくりいかれる可能性大だ。勇者になった気分になるように、リッツに暗示を掛けてやろうか。きっと恐怖心が無くなって活躍できるぞ」
「遠慮しておくよ」
「リッツ、無敵の魔法なんてない。精進することだな」
「せめてスーパー魔闘術が使えたらな」
「呪文の改造は簡単だろう」
「でも魔力が足らなくて一瞬しか維持できない。1発で相手が死んでくれたらいいけど」
リッツなら絶対に外す。
断言しても良い。
そして逃げ回って、這う這うの体で帰って来る。
そんな落ちだな。
リッツ辺りで使える最強魔法って言ったら、姿隠しだろうな。
でもこれを教えるつもりはない。
他だと、水球で窒息とかだな。
「水球による窒息を教えてやる。現時点で必殺だ」
「弱そうだけど、必殺なら良いか」
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <conio.h>
extern MAGIC *water ball_make(float mana);
extern void shut_mouth_move(MAGIC *mp);
extern int mclose(MAGIC *mp);
void main(void)
{
MAGIC *mp; /*魔法定義*/
mp=water ball_make(100.0); /*水球を作る*/
while(1){
shut_mouth_move(); /*水球で口を塞ぐ*/
if(kbhit()) break; /*何か入力されたら止める*/
}
mclose(mp); /*魔法終わり処理*/
}
ベークが翻訳して、リッツにも魔法が使えるようになった。
これぐらい自分で魔法を作れよ。
そう思わないでもない。
暗示に掛からないようにするにはどうすれば。
extern void perception(void);
void main(void)
{
while(1){ /*無限ループ*/
perception(); /*知覚*/
}
}
前にこんな魔法を作ったな。
催眠術を使っても魔法の知覚は騙されないだろう。
さっそく量産してみた。
「なんか負けた気分がするから、感知の魔道具は要らない」
そうマイラが言い出した。
「力の流れが分かっても、催眠術は防げないだろう」
「風の動きだけで人の動きを判別するのはいける。ただ催眠術は心が見ないことにしてしまうから」
「となると感知の魔道具は通用しないか。そう言えば小説に既に暗示が掛かっている人は掛からないなんてのがあったがどうだろう。暗示が掛からない暗示。魔法で出来るかな」
extern void suggestion(char *str);
void main(void)
{
while(1){ /*無限ループ*/
suggestion("別の暗示に掛からない"); /*暗示*/
}
}
こんなので良いのかな。
これも量産しておこう。
大佐の一人から連絡が来た。
殺し屋を始末したそうだ。
「魔道具は役に立った?」
「あんな物に頼るか。これでも俺は上級戦士だぞ」
上級戦士は暗示に掛からないらしい。
殺し屋の懐からは魔導金属のナイフが出てきた。
化粧を落とすと顔の作りが前の事件の犯人と似ている。
同じ国の出身なんだろうな。
そして、殺し屋が続々と返り討ちにあった。
暗示に掛からない魔道具は効果を発揮したようだ。
マイラが動いて剣劇を始めた。
殺し屋だろう。
マイラは魔道具無しに催眠術を克服したらしい。
そして、マイラが殺し屋を仕留めた。
「ちなみに暗示対策はどうやったの」
「動きで暗示を掛けられるから、動きを見ないことにしたの。動いている映像ではなく静止画として認識するのが近いかな」
「スキルを封印するのは大変だったろう」
「まあね。でも私、天才だから」
上級戦士も静止画としてとらえているのか。
コマ送りみたいに見る事も可能なんだろうな。
頭の中に魔闘術を使うと、思考加速が出来て、スロー再生もお手の物か。
素で出来ているマイラが凄いのだろう。
「どうやら、マイラが仕留めた人物が頭目のようです。ロータリとの密約が書かれた書類を持ってました」
レクティがそう言った。
書類を見ると印章がない。
やっぱりな。
これでは証拠にはならない。
訴えてもでっち上げだと言われるに違いない。
ディッブの首都では下級戦士が何人か殺し屋に掛かって死んだ。
だが、上級戦士が殺し屋を仕留めたようだ。
被害の話はぱったりとなくなった。
「お願いだ。暗示の魔法を教えてくれ」
リッツが頼み込んできた。
「どうせ女の子に使うんだろ」
「そこまで腐ってない。モンスター退治に使えないかと思って。大佐になりたいんだ」
「他人に魔法を掛けると反発するのを忘れたか。レジストされて、ぱっくりいかれる可能性大だ。勇者になった気分になるように、リッツに暗示を掛けてやろうか。きっと恐怖心が無くなって活躍できるぞ」
「遠慮しておくよ」
「リッツ、無敵の魔法なんてない。精進することだな」
「せめてスーパー魔闘術が使えたらな」
「呪文の改造は簡単だろう」
「でも魔力が足らなくて一瞬しか維持できない。1発で相手が死んでくれたらいいけど」
リッツなら絶対に外す。
断言しても良い。
そして逃げ回って、這う這うの体で帰って来る。
そんな落ちだな。
リッツ辺りで使える最強魔法って言ったら、姿隠しだろうな。
でもこれを教えるつもりはない。
他だと、水球で窒息とかだな。
「水球による窒息を教えてやる。現時点で必殺だ」
「弱そうだけど、必殺なら良いか」
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <conio.h>
extern MAGIC *water ball_make(float mana);
extern void shut_mouth_move(MAGIC *mp);
extern int mclose(MAGIC *mp);
void main(void)
{
MAGIC *mp; /*魔法定義*/
mp=water ball_make(100.0); /*水球を作る*/
while(1){
shut_mouth_move(); /*水球で口を塞ぐ*/
if(kbhit()) break; /*何か入力されたら止める*/
}
mclose(mp); /*魔法終わり処理*/
}
ベークが翻訳して、リッツにも魔法が使えるようになった。
これぐらい自分で魔法を作れよ。
そう思わないでもない。
12
お気に入りに追加
1,139
あなたにおすすめの小説
フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
【改稿版】休憩スキルで異世界無双!チートを得た俺は異世界で無双し、王女と魔女を嫁にする。
ゆう
ファンタジー
剣と魔法の異世界に転生したクリス・レガード。
剣聖を輩出したことのあるレガード家において剣術スキルは必要不可欠だが12歳の儀式で手に入れたスキルは【休憩】だった。
しかしこのスキル、想像していた以上にチートだ。
休憩を使いスキルを強化、更に新しいスキルを獲得できてしまう…
そして強敵と相対する中、クリスは伝説のスキルである覇王を取得する。
ルミナス初代国王が有したスキルである覇王。
その覇王発現は王国の長い歴史の中で悲願だった。
それ以降、クリスを取り巻く環境は目まぐるしく変化していく……
※アルファポリスに投稿した作品の改稿版です。
ホットランキング最高位2位でした。
カクヨムにも別シナリオで掲載。
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する
カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。
アイテムボックス無双 ~何でも収納! 奥義・首狩りアイテムボックス!~
明治サブ🍆スニーカー大賞【金賞】受賞作家
ファンタジー
※大・大・大どんでん返し回まで投稿済です!!
『第1回 次世代ファンタジーカップ ~最強「進化系ざまぁ」決定戦!』投稿作品。
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?
世界最強の勇者は伯爵家の三男に転生し、落ちこぼれと疎まれるが、無自覚に無双する
平山和人
ファンタジー
世界最強の勇者と称えられる勇者アベルは、新たな人生を歩むべく今の人生を捨て、伯爵家の三男に転生する。
しかしアベルは忌み子と疎まれており、優秀な双子の兄たちと比べられ、学校や屋敷の人たちからは落ちこぼれと蔑まれる散々な日々を送っていた。
だが、彼らは知らなかったアベルが最強の勇者であり、自分たちとは遥かにレベルが違うから真の実力がわからないことに。
そんなことも知らずにアベルは自覚なく最強の力を振るい、世界中を驚かせるのであった。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる