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第3章 狂戦士の守護者編
第187話 対魔導師ウィルスと、重罪判別と、死のカウントダウン
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レジスタ保養施設で過ごしている。
マイラとリニアは、元気に野山を駆けまわっているらしい。
レクティは書類仕事をしている。
この書類は部下が届けにきたのだ。
レジスタとオルタネイト伯爵の諜報機関はツーカーらしい。
オルタネイト伯爵は大口後援者だからな。
静かな良い環境で、対魔導師のウィルスを作る。
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <string.h>
extern void mystery_magic_name_get(char *str);
extern int tag_check(char *s,char *tag);
int count_read(char *s)
{
int i;
s=s+12; /*タグを飛ばす*/
i=*s; /*下位*/
s++; /*一つ進める*/
i+=*s * 256; /*上位*/
return(i); /*カウンターを返す*/
}
int death_count(char *str)
{
FILE *fp; /*嘘を判別するデータの定義*/
char s[256]; /*読み取るデータの格納場所*/
fp=fopen(str,"r"); /*魂を開く*/
while(fgets(s,256,fp)!=NULL){ /*一行読み取りを終わるまで繰り返す*/
if(tag_check(s,"死のカウント")==1){ /*死のカウントタグを調べる*/
fclose(fp); /*読み取るデータを閉じる*/
return(count_read(s)); /*死のカウントを返す*/
}
}
fclose(fp); /*読み取るデータを閉じる*/
return(0); /*カウンターはない*/
}
void death_count_make(int count,char *str)
{
FILE *fp; /*嘘を判別するデータの定義*/
fp=fopen(str,"a+"); /*魂を開く*/
fprintf(fp,"%s%d\n", "死のカウント",count);
}
void dead_end(char *str)
{
char scom[4+1+200]; /*コマンド命令を入れる*/
mystery_magic_name_get(mm_name); /*神秘魔法名をゲット*/
strcpy(scom,"del "); /*文字列に『del 』を入れる*/
strcat(scom,str); /*文字列に神秘魔法名を連結*/
system(scom); /*魂を消す*/
}
void death_count_write(int count,char *str)
{
FILE *fp; /*嘘を判別するデータの定義*/
char s[256]; /*読み取るデータの格納場所*/
fp=fopen(str,"r+"); /*魂を開く*/
while(fgets(s,256,fp)!=NULL){ /*一行読み取りを終わるまで繰り返す*/
if(tag_check(s,"死のカウント")==1){ /*死のカウントタグを調べる*/
fprintf(fp,"%s%d\n", "死のカウント",count); /*死のカウント書き込み*/
fclose(fp); /*読み取るデータを閉じる*/
return;
}
}
fclose(fp); /*読み取るデータを閉じる*/
}
char liar_checks(char *q,char *str)
{
FILE *fp; /*嘘を判別するデータの定義*/
char s[256]; /*読み取るデータの格納場所*/
fp=fopen(str,"r"); /*魂を開く*/
while(fgets(s,256,fp)!=NULL){ /*一行読み取りを終わるまで繰り返す*/
if(liar_check(s,q)=='N') return('N'); /*嘘か判別 嘘ならFALSEを返す。『q』に尋ねたい質問*/
}
fclose(fp); /*読み取るデータを閉じる*/
return('Y'); /*嘘はなかった*/
}
void main(void)
{
int i;
char str[256+5]; /*神秘魔法名の格納場所*/
mystery_magic_name_get(str); /*神秘魔法名ゲット*/
strcat(str,".soul "); /*神秘魔法名に『.soul 』を連結*/
if(liar_checks("魔導師か?",str)=='Y'){ /*魔導師か判別*/
if(liar_checks("重罪を犯したか?",str)=='Y'){ /*罪を犯したか判別*/
i=death_count(str); /*死のカウントを調べる*/
if(i==0){ /*死のカウントが設定されてない*/
i=rand()%100+1; /*ランダムに設定*/
death_count_make(i,str); /*死のカウントを魂に作る*/
}
i--; /*死のカウントを1引く*/
if(i==0){ /*死のカウントが無くなったら*/
dead_end(str); /*死ぬ*/
}
else{
death_count_write(i,str); /*死のカウントを更新*/
}
}
}
/*ここから魔道具機能の魔法を書く*/
}
これを色々な魔道具にそれを組み込んだ。
これから売り出す魔道具には全てこれがついている。
簡単に説明すると、重罪を犯した魔導師かの嘘判別魔法を盛り込んで、ランダムのタイマーで殺すように作った。
魂に死のカウントが付いているので、魔道具を愛用しているかぎり条件に合った人間は死ぬ。
後は餌である魔道具の機能をどうするか考えるだけだ。
手始めに魔力1万アップぐらいのを作ろう。
それと生活していく上での便利用品だ。
「タイト、悪い顔しているよ」
帰って来たマイラにそう言われた。
罪深い事をしている自覚はある。
だが、戦争なんだよ。
バイオテロを仕掛けてくるような集団には容赦しない。
マイラとリニアは、元気に野山を駆けまわっているらしい。
レクティは書類仕事をしている。
この書類は部下が届けにきたのだ。
レジスタとオルタネイト伯爵の諜報機関はツーカーらしい。
オルタネイト伯爵は大口後援者だからな。
静かな良い環境で、対魔導師のウィルスを作る。
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <string.h>
extern void mystery_magic_name_get(char *str);
extern int tag_check(char *s,char *tag);
int count_read(char *s)
{
int i;
s=s+12; /*タグを飛ばす*/
i=*s; /*下位*/
s++; /*一つ進める*/
i+=*s * 256; /*上位*/
return(i); /*カウンターを返す*/
}
int death_count(char *str)
{
FILE *fp; /*嘘を判別するデータの定義*/
char s[256]; /*読み取るデータの格納場所*/
fp=fopen(str,"r"); /*魂を開く*/
while(fgets(s,256,fp)!=NULL){ /*一行読み取りを終わるまで繰り返す*/
if(tag_check(s,"死のカウント")==1){ /*死のカウントタグを調べる*/
fclose(fp); /*読み取るデータを閉じる*/
return(count_read(s)); /*死のカウントを返す*/
}
}
fclose(fp); /*読み取るデータを閉じる*/
return(0); /*カウンターはない*/
}
void death_count_make(int count,char *str)
{
FILE *fp; /*嘘を判別するデータの定義*/
fp=fopen(str,"a+"); /*魂を開く*/
fprintf(fp,"%s%d\n", "死のカウント",count);
}
void dead_end(char *str)
{
char scom[4+1+200]; /*コマンド命令を入れる*/
mystery_magic_name_get(mm_name); /*神秘魔法名をゲット*/
strcpy(scom,"del "); /*文字列に『del 』を入れる*/
strcat(scom,str); /*文字列に神秘魔法名を連結*/
system(scom); /*魂を消す*/
}
void death_count_write(int count,char *str)
{
FILE *fp; /*嘘を判別するデータの定義*/
char s[256]; /*読み取るデータの格納場所*/
fp=fopen(str,"r+"); /*魂を開く*/
while(fgets(s,256,fp)!=NULL){ /*一行読み取りを終わるまで繰り返す*/
if(tag_check(s,"死のカウント")==1){ /*死のカウントタグを調べる*/
fprintf(fp,"%s%d\n", "死のカウント",count); /*死のカウント書き込み*/
fclose(fp); /*読み取るデータを閉じる*/
return;
}
}
fclose(fp); /*読み取るデータを閉じる*/
}
char liar_checks(char *q,char *str)
{
FILE *fp; /*嘘を判別するデータの定義*/
char s[256]; /*読み取るデータの格納場所*/
fp=fopen(str,"r"); /*魂を開く*/
while(fgets(s,256,fp)!=NULL){ /*一行読み取りを終わるまで繰り返す*/
if(liar_check(s,q)=='N') return('N'); /*嘘か判別 嘘ならFALSEを返す。『q』に尋ねたい質問*/
}
fclose(fp); /*読み取るデータを閉じる*/
return('Y'); /*嘘はなかった*/
}
void main(void)
{
int i;
char str[256+5]; /*神秘魔法名の格納場所*/
mystery_magic_name_get(str); /*神秘魔法名ゲット*/
strcat(str,".soul "); /*神秘魔法名に『.soul 』を連結*/
if(liar_checks("魔導師か?",str)=='Y'){ /*魔導師か判別*/
if(liar_checks("重罪を犯したか?",str)=='Y'){ /*罪を犯したか判別*/
i=death_count(str); /*死のカウントを調べる*/
if(i==0){ /*死のカウントが設定されてない*/
i=rand()%100+1; /*ランダムに設定*/
death_count_make(i,str); /*死のカウントを魂に作る*/
}
i--; /*死のカウントを1引く*/
if(i==0){ /*死のカウントが無くなったら*/
dead_end(str); /*死ぬ*/
}
else{
death_count_write(i,str); /*死のカウントを更新*/
}
}
}
/*ここから魔道具機能の魔法を書く*/
}
これを色々な魔道具にそれを組み込んだ。
これから売り出す魔道具には全てこれがついている。
簡単に説明すると、重罪を犯した魔導師かの嘘判別魔法を盛り込んで、ランダムのタイマーで殺すように作った。
魂に死のカウントが付いているので、魔道具を愛用しているかぎり条件に合った人間は死ぬ。
後は餌である魔道具の機能をどうするか考えるだけだ。
手始めに魔力1万アップぐらいのを作ろう。
それと生活していく上での便利用品だ。
「タイト、悪い顔しているよ」
帰って来たマイラにそう言われた。
罪深い事をしている自覚はある。
だが、戦争なんだよ。
バイオテロを仕掛けてくるような集団には容赦しない。
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