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Chapter21 Lost my way
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竜馬はベッドに激しくバインドした
慌てて体制を変えたら
もうジャスティンは竜馬に覆いかぶさり
自分のシャツを引き裂いていた
ボタンがあちこちに飛ぶ
「わぁ~~!!待て!待て!待て!やめろ!!
お前は勘違いしている!
って脱がすの早え~~~っ!」
ジャスティンが息を荒げながら
竜馬のライダースジャケットも
トレーナーも剥ぎ取り
光の速さで上半身剥き卵のように裸にした
ベロンと竜馬の背中をジャスティンの舌が舐める
「最初は俺がお前の中に入る・・・竜馬
初めは痛い・・・
俺も痛かった
でもすぐ好きになる」
「違うっ!違うったら!
ジャスティン!!やめろっ!やめるんだ!」
竜馬が全身真っ赤になってジャスティンに
組み敷かれる
ハァ・・・
「次にお前が入ってこい・・・竜馬
俺は大丈夫だ
オイルを使おう・・・
俺はお前を傷つけることは絶対にしない
俺を信じろ 」
竜馬の耳の裏の匂いを嗅ぎながら優しく囁く
「お前は何もしなくていいんだ・・・・
ただ・・・・眺めていろ
俺がお前に歓びを与える所を・・・」
それだけ言い竜馬の髪を撫でる
目と目を合わせジャスティンの
どこまでも青い瞳の中に自分が写っている
竜馬は言葉を失った
物凄い力で両手を押さえられ
脇も舐められ
乳首も舐められた
竜馬の全身に鳥肌が立つ
ドカッ!
「もうっ!目を覚ませっ!!」
竜馬が渾身の力でジャスティンの
右頬を殴った
ジャスティンは吹っ飛び
右頬を押さえてベッドにうずくまった
「いてぇよ~・・・・」
プンッ!プンッ(怒)
「もうっ!!男も女も見境ないんだからっ
お前はけだものかっ!」
プリプリ怒って
竜馬が床に放り投げられたトレーナーを着る
ったく・・・・・
「なんだよ・・・違うのかよ~」
「まったく違うよ!
僕はストレートだって言ってるだろ!」
「じゃあ・・・なんだよ!
何言いかけたんだよ 」
上半身裸でベッドに肘をついて
寝そべって気だるそうにこっちを見ている
ジーンズのボタンは外れ
勃起した大きなモノの形がハッキリと見て取れた
まったく隠しもしないんだからっっ!
竜馬は頬を赤らめてあきれた
「何か言いたかったんだろ?
言ってみろよ!」
竜馬はじっとジャスティンを見た
まさに彼は青い目をした
美しい堕天使のようだ
そんなジャスティンが・・・・
まさか・・・・・・
人殺・・・
ゾクリとした
絶対違う!
あぐらをかいてベッドに座り
じっと竜馬を見てくる
「なんだよぉ~・・」
「そ・・・それは・・」
竜馬はそんな無邪気なジャスティンを見たら
もう・・・・
何も言えなくなってしまった
止めていた息を吐き出す
「べ・・別に・・・忘れたよ!
ほら!何か食いに行くんだろ!
服を着ろよ!」
「へー!へー! 」
それから竜馬はハーレーで後ろにジャスティンを
乗せて複雑な気持ちで運転をした
まだ盛りが抜けきれてないジャスティンは
気だるく甘えて全体重をかけてくる
おっ重い・・・・・
きっと・・・・・
何か訳があるんだ・・・・
運転しながら竜馬は誓った
僕は友達だ!
最後の最後までジャスティンを信じる!
それでもどうしてこんなに胸が
モヤモヤするんだろう・・・・
「竜馬(はぁと)」
「首を舐めるな! 」
*゚..:。:.
広いアパートに一人
ジャスティンはクローゼットの扉にもたれて
じっと佇んでいた
今朝閉めたはずの
武器庫の扉が少しだけ開いていた
「見られたか・・・・・ 」
彼は大きくため息をついた
「あ~あ・・・・・ 」
慌てて体制を変えたら
もうジャスティンは竜馬に覆いかぶさり
自分のシャツを引き裂いていた
ボタンがあちこちに飛ぶ
「わぁ~~!!待て!待て!待て!やめろ!!
お前は勘違いしている!
って脱がすの早え~~~っ!」
ジャスティンが息を荒げながら
竜馬のライダースジャケットも
トレーナーも剥ぎ取り
光の速さで上半身剥き卵のように裸にした
ベロンと竜馬の背中をジャスティンの舌が舐める
「最初は俺がお前の中に入る・・・竜馬
初めは痛い・・・
俺も痛かった
でもすぐ好きになる」
「違うっ!違うったら!
ジャスティン!!やめろっ!やめるんだ!」
竜馬が全身真っ赤になってジャスティンに
組み敷かれる
ハァ・・・
「次にお前が入ってこい・・・竜馬
俺は大丈夫だ
オイルを使おう・・・
俺はお前を傷つけることは絶対にしない
俺を信じろ 」
竜馬の耳の裏の匂いを嗅ぎながら優しく囁く
「お前は何もしなくていいんだ・・・・
ただ・・・・眺めていろ
俺がお前に歓びを与える所を・・・」
それだけ言い竜馬の髪を撫でる
目と目を合わせジャスティンの
どこまでも青い瞳の中に自分が写っている
竜馬は言葉を失った
物凄い力で両手を押さえられ
脇も舐められ
乳首も舐められた
竜馬の全身に鳥肌が立つ
ドカッ!
「もうっ!目を覚ませっ!!」
竜馬が渾身の力でジャスティンの
右頬を殴った
ジャスティンは吹っ飛び
右頬を押さえてベッドにうずくまった
「いてぇよ~・・・・」
プンッ!プンッ(怒)
「もうっ!!男も女も見境ないんだからっ
お前はけだものかっ!」
プリプリ怒って
竜馬が床に放り投げられたトレーナーを着る
ったく・・・・・
「なんだよ・・・違うのかよ~」
「まったく違うよ!
僕はストレートだって言ってるだろ!」
「じゃあ・・・なんだよ!
何言いかけたんだよ 」
上半身裸でベッドに肘をついて
寝そべって気だるそうにこっちを見ている
ジーンズのボタンは外れ
勃起した大きなモノの形がハッキリと見て取れた
まったく隠しもしないんだからっっ!
竜馬は頬を赤らめてあきれた
「何か言いたかったんだろ?
言ってみろよ!」
竜馬はじっとジャスティンを見た
まさに彼は青い目をした
美しい堕天使のようだ
そんなジャスティンが・・・・
まさか・・・・・・
人殺・・・
ゾクリとした
絶対違う!
あぐらをかいてベッドに座り
じっと竜馬を見てくる
「なんだよぉ~・・」
「そ・・・それは・・」
竜馬はそんな無邪気なジャスティンを見たら
もう・・・・
何も言えなくなってしまった
止めていた息を吐き出す
「べ・・別に・・・忘れたよ!
ほら!何か食いに行くんだろ!
服を着ろよ!」
「へー!へー! 」
それから竜馬はハーレーで後ろにジャスティンを
乗せて複雑な気持ちで運転をした
まだ盛りが抜けきれてないジャスティンは
気だるく甘えて全体重をかけてくる
おっ重い・・・・・
きっと・・・・・
何か訳があるんだ・・・・
運転しながら竜馬は誓った
僕は友達だ!
最後の最後までジャスティンを信じる!
それでもどうしてこんなに胸が
モヤモヤするんだろう・・・・
「竜馬(はぁと)」
「首を舐めるな! 」
*゚..:。:.
広いアパートに一人
ジャスティンはクローゼットの扉にもたれて
じっと佇んでいた
今朝閉めたはずの
武器庫の扉が少しだけ開いていた
「見られたか・・・・・ 」
彼は大きくため息をついた
「あ~あ・・・・・ 」
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