【R18】堅物敏腕ボスと初恋の君の運命的な再会~父の会社を買収した憎いアイツは幼い頃に一緒に暮らした大好きなお兄ちゃんだった~

星キラリ

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chapter15 スーパーシャイボーイPart2

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ジェニは言った




「あなたは私の体を隅から隅まで好きにするくせに
ちっとも自分の体を触らせてくれない」




彼はしばらくじっとジェニを見つめた後
またクスクス笑って






「好きにしていいよ」







とばかりに体の力をぐったり抜いた





これで分かった
彼は酒を飲むとガードが緩くなる




ジェニが彼を好きにしたい時は
しこたま飲ませればいい





服の上から触れただけでも
鍛え上げられた筋肉質な身体であるのがわかり





その部分を想像しても期待で胸がドキドキする





ジェニはシャツのボタンをすべて外し
盛り上がった胸筋を露にした
可愛い乳首に舌を這わせると彼が大きな吐息を吐いた





全部脱がせなくても良い・・・・
このはだけた感じがいい






クスクス・・・・
「優しくしてくれ・・・・ 」




「竜馬さんのいいところ教えて・・・」






男性の服の扱いには慣れていないので
彼のエルメスのベルトのバックルを外して
スラックスを脱がすのに手間取って苛立った



彼が小刻みに震えている
多分笑っているのだろう




不意打ちでおへその中にグリッと舌を入れてやると
ビクンと体を引きつらせて
海老の様に腹筋を曲げてケラケラ笑い声を出した

彼は酔っ払うと笑い上戸にもなるのね




ボクサーパンツを引き下ろすのに
彼が腰をわずかにあげて手助けをしてくれた



今の彼は下はすっ裸で
上ははだけたシャツをかろうじて羽織っているだけ
外国のポルノグラフィティのようだ




大きくはち切れそうなものを握って
ジェニが身を乗り出し
念願だった彼のモノを口一杯に頬張った



彼の体が刺されでもしたかのように
ビクンッと跳ね上がった
傷つけてしまったのかと不安になるほどだった





耳を真っ赤にして
片手で顔を覆い
もう片方の腕をジェニにキツク巻き付けている






もう・・・すぐ顔を隠すんだから・・・・
恥ずかしがり屋さんもここまでくると
考えものね・・・






「キャンディの味がする」


ジェニが言った


クスクス・・・
「絶対ウソだ・・・・」





ほんとだもん・・・・




この人ほどSweetな甘いな人はいない





口で愛しい人を愛する行為は自分はされていたけど
ジェニにとって初めての行為だった



彼にも自分がされている時のように感じて欲しい





ジェニの名前を囁く声が聞こえても
口のなかが彼で満たされているので返事が出来ない






ハァ・・・
「ああ・・・・ジェニ!」






彼がジェニの髪を優しくつかむ
ジェニが口を離して問いかけた







「・・・おしえて・・・竜馬さん・・・
初めてだからわからないの・・・  
どこ舐めればいい?   」







彼は伏し目がちにまつ毛の陰から
ウルウルした瞳でジェニをまっすぐ見つめた







「ここが気持ち良いんだ・・・・・」





そして大きく足を広げて
初めてジェニと目を合わせて言った













 
「ここ舐めて・・・・ジェニ・・・・」
:*゚..:。:.   .:*゚:.。




chapter15 スーパーシャイボーイPart2
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ジェニは言った




「あなたは私の体を隅から隅まで好きにするくせに
ちっとも自分の体を触らせてくれない」




彼はしばらくじっとジェニを見つめた後
またクスクス笑って






「好きにしていいよ」







とばかりに体の力をぐったり抜いた





これで分かった
彼は酒を飲むとガードが緩くなる




ジェニが彼を好きにしたい時は
しこたま飲ませればいい





服の上から触れただけでも
鍛え上げられた筋肉質な身体であるのがわかり





その部分を想像しても期待で胸がドキドキする





ジェニはシャツのボタンをすべて外し
盛り上がった胸筋を露にした
可愛い乳首に舌を這わせると彼が大きな吐息を吐いた





全部脱がせなくても良い・・・・
このはだけた感じがいい






クスクス・・・・
「優しくしてくれ・・・・ 」




「竜馬さんのいいところ教えて・・・」






男性の服の扱いには慣れていないので
彼のエルメスのベルトのバックルを外して
スラックスを脱がすのに手間取って苛立った



彼が小刻みに震えている
多分笑っているのだろう




不意打ちでおへその中にグリッと舌を入れてやると
ビクンと体を引きつらせて
海老の様に腹筋を曲げてケラケラ笑い声を出した

彼は酔っ払うと笑い上戸にもなるのね




ボクサーパンツを引き下ろすのに
彼が腰をわずかにあげて手助けをしてくれた



今の彼は下はすっ裸で
上ははだけたシャツをかろうじて羽織っているだけ
外国のポルノグラフィティのようだ




大きくはち切れそうなものを握って
ジェニが身を乗り出し
念願だった彼のモノを口一杯に頬張った



彼の体が刺されでもしたかのように
ビクンッと跳ね上がった
傷つけてしまったのかと不安になるほどだった





耳を真っ赤にして
片手で顔を覆い
もう片方の腕をジェニにキツク巻き付けている






もう・・・すぐ顔を隠すんだから・・・・
恥ずかしがり屋さんもここまでくると
考えものね・・・






「キャンディの味がする」


ジェニが言った


クスクス・・・
「絶対ウソだ・・・・」





ほんとだもん・・・・




この人ほどSweetな甘いな人はいない





口で愛しい人を愛する行為は自分はされていたけど
ジェニにとって初めての行為だった



彼にも自分がされている時のように感じて欲しい





ジェニの名前を囁く声が聞こえても
口のなかが彼で満たされているので返事が出来ない






ハァ・・・
「ああ・・・・ジェニ!」






彼がジェニの髪を優しくつかむ
ジェニが口を離して問いかけた







「・・・おしえて・・・竜馬さん・・・
初めてだからわからないの・・・  
どこ舐めればいい?   」







彼は伏し目がちにまつ毛の陰から
ウルウルした瞳でジェニをまっすぐ見つめた







「ここが気持ち良いんだ・・・・・」





そして大きく足を広げて
初めてジェニと目を合わせて言った













 
「ここ舐めて・・・・ジェニ・・・・」
:*゚..:。:.   .:*゚:.。












その時の魂が吹っ飛ぶぐらいのセクシーな
彼の顔を思い出したジェニは

おかしな奇声をあげならがら
いつまでも高速でゴロゴロベッドの上を転がった







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