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chapter14 Versace On The Floor
17・・☆
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「どこまで入るかは行ってみないとわからない・・・」
そう言った彼はぬるりとした場所を
さらに突いてきた
「あっ・・・・・・ 」
ジェニの中で太くて硬いモノがゆっくり動いている
まるでジェニの内側ひとつひとつをゆっくり
確かめるように・・・
とても不思議な感覚だ
途端に焼き焦がされるような感覚に包まれ
ジェニは思わず腰を引きそうになった
けれども彼の押し入って来たものは
頑として譲らない
ジェニは小さく声を漏らしていた
炎さながらに熱いものが体に侵入してきて
自分の内側が広げられて行く
ジェニが体の力を抜いたタイミングを逃さず
彼はさらに深く入って来た
「ああ・・竜馬さん・・・竜馬さん・・」
「ここにいるよ」
ありえないくらい深く
とうとう互いの腰が一分の隙もないほど密着し
ジェニの中は完全に満たされた
満たされ過ぎていて
刺すような痛みから逃れるすべがなかった
ジェニが体の力を少し抜いた
すると不快な痛みはやわらぎ甘い快感がゾクリと漂った
「これ・・ちょっと気持ちいい・・」
「それでいいんだよ・・・
僕のリズムに合わせて
僕が突いたら力を抜いて・・・」
両腕をあげて太い彼の首にしがみつくと
耳元に彼がキスの雨を降らした
そして彼が解放の動きに入った
最初は優しく・・・
さざ波のように揺れていた彼の
リズムが次第に激しくなっていく
とうとう彼が奥を強く突き出すと
何かがパカッと開いて
そこから得体の知れない快感が広がった
・・さっきまで痛かったのに・・・・
ああ・・いい・・・
ジェニは彼の腰に脚を絡ませ
ぎゅと締めた
たとえようもなく心地よい感覚がこみあげてくる
そのころにはジェニの破瓜の痛みはすっかり消え
シーツを握りしめて小さな喘ぎ声をあげ
うっとりとただ彼に容赦なく貫かれるがままになっていた
ジェニはまったくの未知の世界に感動していた
溺れそうなほど強い快感が
波のように繰り返しおとずれる
竜馬が激しく腰を突き上げる
緊張に表情が険しくなっている
彼の顔も背中も汗にまみれていた
目の下や口の周り・・・まつ毛の先にも
汗が滲んでキラキラしている
こんな時でも彼は美しかった
背筋から全身に這い上がってくる快感に
圧倒されながら
ジェニが叫んだ
「竜馬さん!イクっ!!」
「ジェニ!・・・
連れて行ってくれっっ 」
ジェニがクライマックスに全身を引きつらせて
痙攣をおこしている時
竜馬はジェニのヒップを掴んで
さらに一番深い場所を素早く三回突いて抜き
獣のようなうめき声を出し
ジェニのお腹の上に熱いモノを迸らせた
絶頂の快感があまりにも強烈だったせいで
竜馬はジェニの髪に突っ伏し激しく体を震わせた
二人とも酸欠になった重病患者のように息をあらがせ
全身を汗で光らせながら
竜馬はジェニの横にゴロンと寝転がり
ジェニを抱きしめた
同時にジェニも竜馬の首にしがみついた
竜馬はジェニのおでこに強く唇を押し付け
優しく英語で囁いた
「I can't help but love you・・・・・
(君を愛さずにはいられない) 」
:*゚..:。:. .:*゚:.。
そう言った彼はぬるりとした場所を
さらに突いてきた
「あっ・・・・・・ 」
ジェニの中で太くて硬いモノがゆっくり動いている
まるでジェニの内側ひとつひとつをゆっくり
確かめるように・・・
とても不思議な感覚だ
途端に焼き焦がされるような感覚に包まれ
ジェニは思わず腰を引きそうになった
けれども彼の押し入って来たものは
頑として譲らない
ジェニは小さく声を漏らしていた
炎さながらに熱いものが体に侵入してきて
自分の内側が広げられて行く
ジェニが体の力を抜いたタイミングを逃さず
彼はさらに深く入って来た
「ああ・・竜馬さん・・・竜馬さん・・」
「ここにいるよ」
ありえないくらい深く
とうとう互いの腰が一分の隙もないほど密着し
ジェニの中は完全に満たされた
満たされ過ぎていて
刺すような痛みから逃れるすべがなかった
ジェニが体の力を少し抜いた
すると不快な痛みはやわらぎ甘い快感がゾクリと漂った
「これ・・ちょっと気持ちいい・・」
「それでいいんだよ・・・
僕のリズムに合わせて
僕が突いたら力を抜いて・・・」
両腕をあげて太い彼の首にしがみつくと
耳元に彼がキスの雨を降らした
そして彼が解放の動きに入った
最初は優しく・・・
さざ波のように揺れていた彼の
リズムが次第に激しくなっていく
とうとう彼が奥を強く突き出すと
何かがパカッと開いて
そこから得体の知れない快感が広がった
・・さっきまで痛かったのに・・・・
ああ・・いい・・・
ジェニは彼の腰に脚を絡ませ
ぎゅと締めた
たとえようもなく心地よい感覚がこみあげてくる
そのころにはジェニの破瓜の痛みはすっかり消え
シーツを握りしめて小さな喘ぎ声をあげ
うっとりとただ彼に容赦なく貫かれるがままになっていた
ジェニはまったくの未知の世界に感動していた
溺れそうなほど強い快感が
波のように繰り返しおとずれる
竜馬が激しく腰を突き上げる
緊張に表情が険しくなっている
彼の顔も背中も汗にまみれていた
目の下や口の周り・・・まつ毛の先にも
汗が滲んでキラキラしている
こんな時でも彼は美しかった
背筋から全身に這い上がってくる快感に
圧倒されながら
ジェニが叫んだ
「竜馬さん!イクっ!!」
「ジェニ!・・・
連れて行ってくれっっ 」
ジェニがクライマックスに全身を引きつらせて
痙攣をおこしている時
竜馬はジェニのヒップを掴んで
さらに一番深い場所を素早く三回突いて抜き
獣のようなうめき声を出し
ジェニのお腹の上に熱いモノを迸らせた
絶頂の快感があまりにも強烈だったせいで
竜馬はジェニの髪に突っ伏し激しく体を震わせた
二人とも酸欠になった重病患者のように息をあらがせ
全身を汗で光らせながら
竜馬はジェニの横にゴロンと寝転がり
ジェニを抱きしめた
同時にジェニも竜馬の首にしがみついた
竜馬はジェニのおでこに強く唇を押し付け
優しく英語で囁いた
「I can't help but love you・・・・・
(君を愛さずにはいられない) 」
:*゚..:。:. .:*゚:.。
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