【R18】堅物敏腕ボスと初恋の君の運命的な再会~父の会社を買収した憎いアイツは幼い頃に一緒に暮らした大好きなお兄ちゃんだった~

星キラリ

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chapter14 Versace On The Floor

13・・☆

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竜馬の指がジェニの中へさらに深く侵入してくる
一本の指がまっすぐに



とても・・・・そう・・これは気持ち良い・・



竜馬の熱い体温がジェニを覆いつくす




肩にしがみつき目を閉じて
彼の胸に顔をうずめる




ああ・・・何か来る・・・
もっと早く動かして・・・





「指を回した方がいい?
ジェニ・・・僕の指でイってごらん・・ 」



「わかんない・・・・
けど・・・ やめないで  」



 
困惑の表情を浮かべ
この先に待ち受けているものの恐怖さえ感じる





「ああ・・よくわかるよ・・・
でももう一回イッたら君のここは
濡れて柔らかくなる・・・・
そうならないと僕が入った時かなり辛い・・ 」




「リ・・・竜馬さん・・・  」





「うん・・・気持ち良いね・・・
でももっと良くなるよ
さぁ・・・僕にもっとしがみついて口を開けて」




彼の言われたとおりに口を開けた途端
強く舌を吸われた
舌を吸う動きと
指が抜き差しする動きがシンクロする
ああ・・まるでセックスをしているよう




ジェニはまぶたを閉じて快楽へと漂いだした
竜馬が指を三本入れたとき
ジェニは小さな声をあげ指を締め付けた



竜馬が優しくジェニの内側を広げ撫でこすると
終始甘ったるい声を出す様になった




「竜馬さん!」


「うん・・・・」




竜馬が再び三本の指を中で優しく撫でると
ジェニは激しく興奮し




彼の手に応じて体を引きつらせ息を荒くした
そして絶頂の麻痺が始まりかけた頃



竜馬は素早く指を引き抜き
彼自身の先端をジェニの割れ目にあてがうと





一気に滑り込ませた







ジェニは大きな声で長い悲鳴をあげた










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