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chapter11 I NEED YOU
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「でも・・・・この年まで
何も知らなかったのよ
夕べあなたがしてくれたことは最高だった
本当に感謝している
だから私も・・・・
あなたに気持ちよくなって欲しいの」
竜馬は正直な彼女の言葉に胸を打たれた
彼女は欲求も言い訳も抜きで
純粋に自分のことを思ってくれている
竜馬は黙って
スゥエットとボクサーパンツを一気に脱いで
ベットの端に放った
そして掛け布団をはいでジェニの前に
一糸まとわぬ裸体をさらした
彼女の目がいっそうキラキラ輝いた
うっすらと頬を赤くしている
「あとは任せる」
竜馬がニヤリとして仰向けになって
両手を枕のなかにいれた
「何がしたいか知らないが
好きなだけ見て触って弄んでくれ・・・・・
こらっ!拝むな!拝むな!
やめなさいっ
そんなこと」
ジェニが竜馬のモノに向かって手を合わせて
いたのをすばやくやめさせる
大きな目を好奇心でキラキラ輝かせている
おそらく勃起した男を見るのも初めてなのだろう
誰でもインターネットでAVを見れる時代に
本当に貴重な存在だ
こんなことをしてる自分が信じられなかった
だがここまで来たら初々しい彼女の
初めての性の手ほどきをするのは
自分でありたい
竜馬は何をされても良い覚悟で目を閉じ
体をジェニに預けた
ジェニの口が渇いて
鼓動が跳ね上った
男性はみんなこんな大きなものを真ん中にぶら下げて
あんなに走ったりよく出来るものだ
彼の男性機能は見まごうべくもない
黒い巻き毛からそれがそそり立ち上がっている
完璧に重力に逆らっている
綺麗に皮がむけた先端でぎらつく皮膚は
張り詰めて紫がかっている
逞しい太ももの間にある睾丸はずっしり重そうで
片方がもう一方よりわずかに下にある・・・
じっと彼は寝そべっているのに
受け身ではなく・・・・
くつろぎきった様子でジェニに
全裸を晒してくれているのに
肌の下で力強く欲望が炎のように
うねりを上げて少し恐ろしくも思えた
そして
綺麗だ・・・・・
なぜかジェニはそう思った
ふと今の仕事の香水の案件のネーミングを思い出した
動画制作スタッフの小林と一緒に作った広告案件・・・
イタリア語の名前の
男性用のブランド香水の名前が浮かんだ
美しい男カーロ・・・
という名前だった
その言葉が思わず頭に浮かんで離れなくなった
何も知らなかったのよ
夕べあなたがしてくれたことは最高だった
本当に感謝している
だから私も・・・・
あなたに気持ちよくなって欲しいの」
竜馬は正直な彼女の言葉に胸を打たれた
彼女は欲求も言い訳も抜きで
純粋に自分のことを思ってくれている
竜馬は黙って
スゥエットとボクサーパンツを一気に脱いで
ベットの端に放った
そして掛け布団をはいでジェニの前に
一糸まとわぬ裸体をさらした
彼女の目がいっそうキラキラ輝いた
うっすらと頬を赤くしている
「あとは任せる」
竜馬がニヤリとして仰向けになって
両手を枕のなかにいれた
「何がしたいか知らないが
好きなだけ見て触って弄んでくれ・・・・・
こらっ!拝むな!拝むな!
やめなさいっ
そんなこと」
ジェニが竜馬のモノに向かって手を合わせて
いたのをすばやくやめさせる
大きな目を好奇心でキラキラ輝かせている
おそらく勃起した男を見るのも初めてなのだろう
誰でもインターネットでAVを見れる時代に
本当に貴重な存在だ
こんなことをしてる自分が信じられなかった
だがここまで来たら初々しい彼女の
初めての性の手ほどきをするのは
自分でありたい
竜馬は何をされても良い覚悟で目を閉じ
体をジェニに預けた
ジェニの口が渇いて
鼓動が跳ね上った
男性はみんなこんな大きなものを真ん中にぶら下げて
あんなに走ったりよく出来るものだ
彼の男性機能は見まごうべくもない
黒い巻き毛からそれがそそり立ち上がっている
完璧に重力に逆らっている
綺麗に皮がむけた先端でぎらつく皮膚は
張り詰めて紫がかっている
逞しい太ももの間にある睾丸はずっしり重そうで
片方がもう一方よりわずかに下にある・・・
じっと彼は寝そべっているのに
受け身ではなく・・・・
くつろぎきった様子でジェニに
全裸を晒してくれているのに
肌の下で力強く欲望が炎のように
うねりを上げて少し恐ろしくも思えた
そして
綺麗だ・・・・・
なぜかジェニはそう思った
ふと今の仕事の香水の案件のネーミングを思い出した
動画制作スタッフの小林と一緒に作った広告案件・・・
イタリア語の名前の
男性用のブランド香水の名前が浮かんだ
美しい男カーロ・・・
という名前だった
その言葉が思わず頭に浮かんで離れなくなった
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