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chapter8 チェリボーイの卒業式

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「動いて・・・藤子ちゃん・・・」



「ああ・・・文也君 」





彼女が体を起こして上下に腰を動かしはじめる
文也はその腰を支え


なめらかでセクシーなリズムを取れるように
彼女の腰を両手で動かした



ベッドの間接照明に照らされ

彼女の美しい髪と同時に
興奮に先端を赤くした
ずっしりとした乳房が躍る

ものすごく迫力ある眺めだ
おそらく一生忘れられないだろう



繋がっている部分も覗いてみると
細かい所まですべて見える
自分のモノが彼女の複雑で美しい襞を押し広げている

彼女が動くたび愛液でキラキラして出入りしてる




素晴らしい刺激でもう限界だ
野獣の様に吠えそうだ






イきたい―





「藤子ちゃん・・・・
体を前に倒して・・・  」



かすれた声で言う




「その綺麗な胸を舐めさせて」





大きな喘ぎ声と共に
彼女が言われたとおりにする




文也は繋がったまま
自分の上に降って来た
バラ色の乳首を口に含みそこを
熱心に愛撫することに意識を集中した




でないと今にも爆発させそうだ





彼女の腰の動きが段々早くなっていった
そして可愛らしい喘ぎ声を小刻みにあげる
明らかにさっきと声が違う
クライマックスが近いのだ






ずぐに文也は最適な角度とリズムをすばやく
見つけた



彼女と両手の指を絡みあわせ
下から腰を突き上げた





「藤子ちゃん好きだっ 」 




「ああっ!ああっ!文也君!
大きい! 」
  


ブハッ
「光栄です!」





ヒップをしっかり掴み
文也はリズムの主導権を握り
さらに力強く下から突きあげた





「これっ!ダメ!深いっ」




ピタリと腰を止めた 




「え?ダメ?」


「バカバカッやめないで!」 


「すいません 」






慌てて腰を動かす
また彼女は恍惚の表情で快感の海に漂った



ダメは良いと言う意味か・・・・
文也はニヤケながら一つ学習した





自分もイきそうなのに素早く抜き差しをし
歯を食いしばる




うわずった声で名前を連呼され
彼女がもう少しだとわかった
彼女と一緒にイきたい
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