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chapter4カウントダウンのIloveyou
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しおりを挟む「私は初めて会った時から
あなたに恋していたわ
ああ・・・
なんてことかしらてっきり
あなたは私を嫌っていると思ってた」
今度は新藤が茫然と桃子を見つめる
番だった
「最初から他の誰かなんていらないわ
私はあなたしか・・・・・ 」
桃子が言い終わらないうちに
新藤が手を伸ばし激しくキスをした
桃子も口を開けて
新藤のキスを受け入れた
彼の舌が口の中を暴れ回る
さらに体をすり寄せて
彼がキスを深めやすいように
顏をのけぞる
荒々しく桃子の頬に耳に首筋に
新藤のキスの雨が降り注ぐ
さらに桃子の髪に手をからませ
唇をじっくりと容赦なく奪う
僕のものだと彼が言う
僕のものだ!
一言も発することなく体が訴えている
桃子も体で答える
ええ!ええ!あなたのものよ!
だからあなたの好きにして!
新藤は両手をピンクのセーターの中に入れ
ブラジャーのホックを外した
乳房を両手に包んだ時は
悦びのうめき声が出た
ああ・・・・ずっとこうしたかった
完璧な手触りだ
彼女の悦びに硬くなった乳首を
人差し指と中指で挟んで揉んだ
桃子が喜びの声を漏らした
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