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chapter3I'll make love to you
※21
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「修二だ」
「え? 」
「名前で読んでほしい 」
「修二さん・・・・
修二さん・・・・ 」
桃子は新藤にしがみついて泣きだした
甘えかたもかわいい
「嫌だった?」
新藤は不安になって聞いた
すると桃子はブンブン激しく首を振った
「びっくりして・・・・
あまりにも気持ち良くて・・・・
あれは何だったの? 」
その言葉に理性の箍が外れた
新藤は桃子に覆いかぶさりキスをした
「もう我慢できない!
桃子!君が欲しい 」
「私も修二さんが欲しいです」
新藤が粗々しく桃子の体を脚で開いた
桃子は素直にしたがった
「僕の鼓動を感じて・・・・
止まったら 教えてくれ 」
新藤の熱い胸板が
桃子の胸を押しつぶした
新藤の欲望の証を受け入れた瞬間
感じたのは激しい痛みだった
けれどもしばらくすると
次第にその状態に慣れていった
実際痛みはあるのだが
耐えられない程苦痛ではない
しかしめいっぱい体が広げられている
体の中心に杭が刺さっている感じ
新藤は大きく・・・圧倒的だった
「大丈夫かい?」
桃子の耳元で新藤がささやく息が荒い
「だい・・・じょうぶ
これで終わったの? 」
新藤が笑っているのが
なんとつながっている部分から伝わってきた
「君は素晴らしいよ
これから僕はもっと激しい動きをする
やめてと言われたらできるだけそうするつもりだ
でもある時点を過ぎるとやめるのが難しくなる 」
新藤は桃子に深くキスをし
舌の動きに桃子が夢中になりだすと
一突きで桃子の体に腰を埋めた
桃子が体を引きつらせる
すると新藤はなめらかに体を引いた
たちまち彼を失ったように感じ
桃子は腰を掲げた
新藤が腰を思いきり引いて
再び深く激しく身を沈めた
桃子は燃え上がった
もう一度
さらにもう一度
「え? 」
「名前で読んでほしい 」
「修二さん・・・・
修二さん・・・・ 」
桃子は新藤にしがみついて泣きだした
甘えかたもかわいい
「嫌だった?」
新藤は不安になって聞いた
すると桃子はブンブン激しく首を振った
「びっくりして・・・・
あまりにも気持ち良くて・・・・
あれは何だったの? 」
その言葉に理性の箍が外れた
新藤は桃子に覆いかぶさりキスをした
「もう我慢できない!
桃子!君が欲しい 」
「私も修二さんが欲しいです」
新藤が粗々しく桃子の体を脚で開いた
桃子は素直にしたがった
「僕の鼓動を感じて・・・・
止まったら 教えてくれ 」
新藤の熱い胸板が
桃子の胸を押しつぶした
新藤の欲望の証を受け入れた瞬間
感じたのは激しい痛みだった
けれどもしばらくすると
次第にその状態に慣れていった
実際痛みはあるのだが
耐えられない程苦痛ではない
しかしめいっぱい体が広げられている
体の中心に杭が刺さっている感じ
新藤は大きく・・・圧倒的だった
「大丈夫かい?」
桃子の耳元で新藤がささやく息が荒い
「だい・・・じょうぶ
これで終わったの? 」
新藤が笑っているのが
なんとつながっている部分から伝わってきた
「君は素晴らしいよ
これから僕はもっと激しい動きをする
やめてと言われたらできるだけそうするつもりだ
でもある時点を過ぎるとやめるのが難しくなる 」
新藤は桃子に深くキスをし
舌の動きに桃子が夢中になりだすと
一突きで桃子の体に腰を埋めた
桃子が体を引きつらせる
すると新藤はなめらかに体を引いた
たちまち彼を失ったように感じ
桃子は腰を掲げた
新藤が腰を思いきり引いて
再び深く激しく身を沈めた
桃子は燃え上がった
もう一度
さらにもう一度
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