70 / 92
久々にアドレナリン全開です! 書くことができる脳の状態にもっていく。
しおりを挟む
もうどうやったら集中できるかなと思って、ガンガンにアニソンかけてやってます。
こういうときは、後先考えず興奮のままやってしまうことです。
直しはあとからでもできるからね。
たまには、興奮を活かしてやるというのも良いのかもしれません。
高速で書き上げると、とても気持ちが良いです。
さて、あと半分。締切をやっつけてしまいましょう!
とりあえずやってしまうんです。
俺は後輩に指導する時に言ってるんですが、いついつまでが締め切りだってなったら、どんなクソでもいいから一旦仕上げて絶対に出してください。
どんなクソでも最後まで書いて出してくれれば、編集さんもじゃあこれはここがクソだから直してくださいって話ができるじゃないですか。
編集側は、ちゃんと直しの時間も計算に入れてスケジュールを立てているんですね。
どんなに素晴らしいものでも、締め切りぶっちぎってから持ってこられても困るし、それでは信用がなくなるというものです。
だから、締切は守りましょうという話です。
でも、それでもどうしても書けないときってありますね。昨日の自分がそうでした。
作家が書けないというのはとても恥ずかしいことなので、どうやったら執筆できるのかというのを聞くのはとても難しいことなんですよね。
でも、スランプだのイップスだの、みんな本当はあるでしょう。
俺の仮説としては、脳内物質の分泌量なのではないかと思います。
ちょっと前に、脳は現実と創作の区別がつかない。
想起させることによって、読者をその心理状態に持っていけるという話をしました。
これは常にそうなるということではなく。
細かく言うと、変性意識状態(リラックス状態といってもいいかもしれません)に浸させてから、読者の意識を主人公とリンクさせることで起きる。
つまり、読者の意識を創作の中に沈み込むこませるということができるわけですね。
これは作家側の脳も同じではないかと思うんです。
たとえば、執筆するときに執筆儀式というのをやる人がいます。
執筆する場所を決めてるという人もいます。
脳を条件つけて、執筆する状態に持っていこうとしているわけです。
近年の精神医学でわかったことは、人間の気分はお薬で簡単に変わるということです。
ADHDの多動性を抑えるお薬を飲んだら、書けなくなったって作家の話も聞いたことがあるんですが、やはり脳内物質が人間の気分を決定していて
その気分によって書けたり書けなかったりするわけです。
ドーパミンにしろアドレナリンにしろ。
書きやすい状態になる、脳内物質の分泌量が存在するんです。
たいてい書けないという状態になったときにそれが足りない状態にあって、出してやるしかないんですね。
そのために、書ける状態の状況や気分を覚えておいて、それを想起することで同じ状態に持っていくしかないんじゃないかと思います。
これが、現状での俺の書けないから書ける状態へと自分を持っていく方法です。
こういうときは、後先考えず興奮のままやってしまうことです。
直しはあとからでもできるからね。
たまには、興奮を活かしてやるというのも良いのかもしれません。
高速で書き上げると、とても気持ちが良いです。
さて、あと半分。締切をやっつけてしまいましょう!
とりあえずやってしまうんです。
俺は後輩に指導する時に言ってるんですが、いついつまでが締め切りだってなったら、どんなクソでもいいから一旦仕上げて絶対に出してください。
どんなクソでも最後まで書いて出してくれれば、編集さんもじゃあこれはここがクソだから直してくださいって話ができるじゃないですか。
編集側は、ちゃんと直しの時間も計算に入れてスケジュールを立てているんですね。
どんなに素晴らしいものでも、締め切りぶっちぎってから持ってこられても困るし、それでは信用がなくなるというものです。
だから、締切は守りましょうという話です。
でも、それでもどうしても書けないときってありますね。昨日の自分がそうでした。
作家が書けないというのはとても恥ずかしいことなので、どうやったら執筆できるのかというのを聞くのはとても難しいことなんですよね。
でも、スランプだのイップスだの、みんな本当はあるでしょう。
俺の仮説としては、脳内物質の分泌量なのではないかと思います。
ちょっと前に、脳は現実と創作の区別がつかない。
想起させることによって、読者をその心理状態に持っていけるという話をしました。
これは常にそうなるということではなく。
細かく言うと、変性意識状態(リラックス状態といってもいいかもしれません)に浸させてから、読者の意識を主人公とリンクさせることで起きる。
つまり、読者の意識を創作の中に沈み込むこませるということができるわけですね。
これは作家側の脳も同じではないかと思うんです。
たとえば、執筆するときに執筆儀式というのをやる人がいます。
執筆する場所を決めてるという人もいます。
脳を条件つけて、執筆する状態に持っていこうとしているわけです。
近年の精神医学でわかったことは、人間の気分はお薬で簡単に変わるということです。
ADHDの多動性を抑えるお薬を飲んだら、書けなくなったって作家の話も聞いたことがあるんですが、やはり脳内物質が人間の気分を決定していて
その気分によって書けたり書けなかったりするわけです。
ドーパミンにしろアドレナリンにしろ。
書きやすい状態になる、脳内物質の分泌量が存在するんです。
たいてい書けないという状態になったときにそれが足りない状態にあって、出してやるしかないんですね。
そのために、書ける状態の状況や気分を覚えておいて、それを想起することで同じ状態に持っていくしかないんじゃないかと思います。
これが、現状での俺の書けないから書ける状態へと自分を持っていく方法です。
5
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
初めてアルファポリスで投稿してみました。スコアってどうだろう?
無責任
エッセイ・ノンフィクション
2021年4月よりカクヨムにて投稿開始の筆者の『無責任』
一番人気作の『高校生 家を買う そして同棲する・・・』を投稿してみました。
この作品は、カクヨムの部門ランキング上位になった事があります。
日間ランキング 7位
週間ランキング11位
月間ランキング12位
この作品を投稿してスコア(収入)がどのようになっていくのかを投稿したいと思います。
他の作品も公開してだいぶ変わりました。
そこも含めてアップします。
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
小説投稿サイトの比較―どのサイトを軸に活動するか―
翠月 歩夢
エッセイ・ノンフィクション
小説家になろう
エブリスタ
カクヨム
アルファポリス
上記の4つの投稿サイトを実際に使ってみての比較。
各サイトの特徴
閲覧数(PV)の多さ・読まれやすさ
感想など反応の貰いやすさ
各サイトのジャンル傾向
以上を基準に比較する。
☆どのサイトを使おうかと色々試している時に軽く整理したメモがあり、せっかくなので投稿してみました。少しでも参考になれば幸いです。
☆自分用にまとめたものなので短く簡単にしかまとめてないので、もっと詳しく知りたい場合は他の人のを参考にすることを推奨します。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる