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感謝と魂と愛を込めて書く

エロ小説で１０００万稼いだ先生が言ってました。
とにかく、感謝と魂と愛を込めて書いているんだと。

感謝なんて、俺もしてるわーと思っちゃうんだけど（それは、思っちゃうよねｗ）
でも、改めて何度でも感謝したら良いと思うんですね。

それ自体は、ホントそうだと思う。
「そんな単純なことか？」と思っちゃうんだけど。

たどり着いた答えって、実はシンプルなのかもしれない。
だから、今回は感謝回にします。

俺も、デビュー時に詳しく教えてもらった先生方がいなかったら
こんなに長くプロはやれてないよなあと思って、ちょうど夏ギフトの時期でもあるんで、松坂牛やメロンを送っておきました。

金額のたかの問題ではなくて、感謝を贈る気持ちの大きさの問題だなって思います。
自分で思ってるだけじゃなくて、形で示すことが大事だなと。

自分もいま、人生の岐路にまた立たされてると思うんです。
また気張って成功の階段を駆け上がっていきたい。

どうしたらいいかわからなくて、狂おしいほどに答えを求め続ける今こそ。
人のために、自分の分かっていることを提供することが大事なんじゃないかなと思っていま書いています。

人生は、常に逆説でできてます。
自分が勝ちたくて必死になってる人は、成功した人に嫉妬します。

だから、成功して収入１０００万に達した人の話なんて悔しくて聞きたくねえってなりますよね。
聞いてたら、月１００万どころか２００万になるときもあるらしいです。

これは、もう完全に負けている。
周りが自分より成功しまくってると、ほんとにいたたまれない泣きたくなるほど情けない気持ちになりますよ。

ほんとに譲れない夢がある。
頑張って、頑張って、勝ちたくて必死になってるからこそ、そうなるんです。

俺だって悔しい気持ちなんていっぱいあるよ。
でも、それはそれとして、他者の成功を一緒に喜ぶんです。心から喜んであげるんです。

そしたら、成功者から学ぶことができるじゃないですか？
知識は水のようなもので、たくさんあるところからないところに流れていく性質があります。

一緒に喜んでくれる人なんて少ないんだから、成功した人は惜しみなく教えてくれますよ。
嫉妬して悔しいと思ったり、自分が惨めでいたたまれない気持ちになってそこから遠ざかったら

結果として、そこにあったかもしれないチャンスを逃すことになってしまうんです。
だから自分のために、人に与えましょう、人を助けましょう、人の成功を喜んであげましょう。

そして、小さくても人に与えられたものを感謝することです。
これを読んでくれる人が、♡を押してくれたり広告見てくれたりすることを、いつもありがたいと思ってます。

♡の一つが何になるんだ、じゃないんですよ。
俺達は、作家です。

小説を書き続ける俺達は、♡を、読者のクリックを集めてるんです。
その♡が一万、十万、百万になったとき、それを成功っていうんでしょう。

♡が欲しいなら、♡の一つに深く感謝するんです。
今日、踏みしめる足の一歩に感謝する。

小説を書けることに感謝して、読んでくれる人がいることに感謝する。
たぶん、そんな気持ちになることが、感謝と魂と愛を込めて書くということなんでしょう。