Fantiaみたいなクリエイター支援サイトを使って小説で稼げるのか？

安易に承認欲求を満たしてはいけない

♡さらにたくさんもらえました。

いやーよかった。
実は書いてからあんまり♡入ってなかったんですよ。

１０回押してくれたらいいとか、余裕ぶっこいてたんですがこれは恥ずかしいことをやっちゃったなかなと思ってました。
まあ誰かが１０回ずつ押してくれたので、良い感じに入ってます。

応援広告を見てくれてる人がいるのも確認してます。
１円にもならないんですが、応援しようって気持ちが嬉しいですよね。

ほんとに、ほんとに嬉しいです……。
だから、そういうことで安易に承認欲求を満たしてはいけないんです。

……と、ここで逆の話をします。
俺だけじゃなく人間はみんな欠点だらけなので、常に自戒していかないといけないんですよ。

誰かに♡をもらって、それで満足だったらいいですよ。
でも、ホントの目的はそうじゃないですよね。

もっともっと、ずっと先のはずです。
俺の最終目標としては、Fantiaの官能小説の方も無料会員２万人くらいに読んで欲しいと思ってます。

そうすると５％理論だと課金してくれる人が１０００人くらいになって、エロだけでもギリ食べていける数字になりますからね。
そうするともっと書くのに時間を取ってもいいということになる。

お金の話ばかりしてるみたいですが、もちろんもっと綺麗な目的もあります。
できるだけ多くの人に俺の小説を読んでもらって慰めにしてほしいんですよ。

おこがましい言い方をすれば、それで一時でも気持ちが救われる人がいてくれたら嬉しいかなと。
あと他の仕事をせずに小説だけ書いて暮らすためにも、小説で稼がなきゃならないんです。

物事にはいろんな側面があります。
人のために尽くそうとする綺麗な気持ちの裏には、欲望に塗れたシビアで金に汚くみえることもあって、どっちも必要なんです。

だから♡を１０００もらったとしても、こんなものは通過点であって
それで喜んで満足してたらダメなんです。

大目標にいきなりいけるわけでははないですからね。
それまでに、クリアすべき中目標があって、もっと無数の小さな目標が日々あります。

ただ達成すべき目標だけは常に明確に見て歩いていきましょう。
ほんと、それだけでいいです。

とりあえず、最近かなり悲しいことがあってサボリ気味なので、Fantiaの小説をPDF化する作業でもしようかな。
なんかそういうときは寝ていたほうがいいんだけど、さすがに寝すぎですからね。

散歩道のお花に喜ぶ気持ちも大事かもしれません。
それで足を止めないように、一歩、一歩、踏みしめて歩いていきましょう。