Fantiaみたいなクリエイター支援サイトを使って小説で稼げるのか？

なんか昨日調子にのって♡１０００目指すみたいなことを

書いてしまったような気がする。
もう言ってしまったことのは消えないので、これ♡１０００稼ぐまで止められないやつか……。

なんかこうすごく悲しいことがあって、エッセイを書き始めると止まらなくなったんだよなあ。
こういうときは余計なことをしがちです。

あと、掃除機もぶっ壊れたし弱り目に祟り目だなあ。
でも悲しいことがあったら、それを経験として役に立てることができるのが創作の良さだと思いますね。

自分も社会人からドロップアウトした、ダメな人間だけど。
その時に、いろんなものがぶっ壊れて小説を書けるようになったんですよ。

他のものが全部ダメになって、ようやく本気でやろうと思えたという感じかな。
村上龍も、いろんな職業を紹介する「13歳のハローワーク」で、作家は最後の職業だと言ってます。

いろんなものをやってもダメだった人が、最後にやるべき仕事ってことですね。
そのドロップアウト感というのは自分もよくわかります。

だってパソコンに向かって黙々と１０万字書くとか、頭がどうかしてないとできないですよ。
作家という連中は、みんなどっかおかしいです。

もちろん社会的成功者といえる人もいるんだけど、どこか逸脱してますね。
自分をまともだと言ってたり、思ってるやつほどおかしいｗ

自分の愚かしさ、辛いこと、苦しいことを、創作では役立てることができる。
作家になりたい人は、だから調子に乗ってやってしまえばいい。

どんどん恥をかいていけばいいんです。
心の地下室を開けて、自分が隠していた本当の欲望を見ましょう。

小さい頃、親に絶対にやっちゃいけないと言われたことをやりましょう。
失敗しまくって、プライドとかズタズタに壊れきって、パンツまで脱げて自分の醜い欲望の全てをさらけだした時に。

ようやく殻が破れて向こう側に行くことができます。
もうその先に行っちゃったら、戻れないけどね。