Fantiaみたいなクリエイター支援サイトを使って小説で稼げるのか？

目標設定だけを明確にする、他はとりあえず考えなくていい

♡いっぱいもらえました。ありがとうございます。

ちょっと異様な数で、驚いてしまいましたが
だからこそ、この話をすればいいのかなと思いました。

最近、俺は♡がほしいと思ってたわけです。
それは前にここでも書いてたかもしれないし、書いてなかったかもしれないけど。

とりあえず♡がほしいと思っていて、こうしていきなりたくさんもらえたわけです。
感想もほしいって言ってたかな、もらえました。

もっとたくさん欲しいといってたら、きっともらえますよ。
今調べたら、１０回連打できるみたいですよこれ。

俺もそうだけど１回しか押せないと思ってたでしょ？
こう書いたら今回は連打してもらえるので、きっとたくさんハートをもらえると思います。

欲しいと言ってたらもらえる。
こう言うとおかしいと思う人もいると思います。

だって、♡や感想なんて書いてる人なら誰でもほしいじゃないですか。
欲しいと思ってても、欲しいですくださいって何度も言っても、もらえない人もいますよね。

じゃあなんでもらえる人と、もらえない人がいるのだろう？
そこを根本的に考えていくと

目標を明確化しているかということじゃないかと思います。
ちゃんと自分が♡を欲しいんだと思うことですね。

もっと具体的に１００個♡がほしいと思えば、頭は自動的に♡を１００もらう方法を考え出すでしょう。
でもそこで大事なのは、あまり焦らないということだと思います。

だって、俺が♡がたくさんほしいと思ったり言ってた時には、♡が１人１０回押せるって知らなかったわけですよ。
そういう情報がないときに手段を考えようとしても、手のうちようがない。無理だ！ってなるわけです。

一度、無理だ！　できない！　って思ってしまったことってこれは絶対できないです。
学習性無気力症みたいなものですね。

一度できないと思ってしまうと、眼の前に落ちてる餌すら見えなくなるし食べられなくなる。
こうなってしまうと、この克服はめちゃくちゃ大変です。

今は♡の話をしてますが、これ全てに応用が効く話として説明してます。
目標を明確化しつつ、欲しいって気持ちは強くもちつつ、とりあえず手段を考えて頑張るのは少し待ってください。

ただ、自分はいずれそれを手に入れるだろう。
自分は、簡単にそれができるんだと思って安心していてください。

意識だけがそれを焦ってやろうとすると失敗します。
そして、それによって強くできないという思いを持ってしまうと簡単にできることもできなくなります。

明確な目標を持って、少し放って置くと無意識が自然と手段を考えてくれます。
何かの情報が足りないのであれば、あれを読めとか言ってくるし、なんとなくやってきたことの反応で外側から気が付かされることもある。

やれる方法を夢に見るかもしれない。
そして、ああこれできるなって確信できてから行動しましょう。

今♡９２ですが、１人が１０個押せるんだから誰か１人が１０回押してくれれば、♡１００を超えるのは簡単です。
だから俺はここで♡１００欲しいと思ってたらもらえるよって、ほら当たったでしょって言うわけです。

ちょっと……いや、かなりずるいように見えますが、世の中の成功というのはみんなこんなもんですよ。
♡１０００でもいいですよ。

そう言った場合には、俺が♡１０００もらえるまでこのエッセイやめなきゃ絶対達成できますから。
期限を定めなきゃ、達成は簡単ですよね。

例えば、戦争を始める時に、参謀や指揮官の頭の中で完全に勝つための準備が終わっていたりします。
一国の命運を決める戦の勝ち負けだって、もう始まった時には勝敗が決まってたりするんですね。

限られた頭が良い人しか、こういうことはできないかというとそうでもないです。
俺は、人間はみんな頭が良いと思ってます。

創作の話に戻ると、創作について何も分かってない読者だって、その作品が面白いかどうか的確に判断できてるじゃないですか。
だから面白い小説は売れるし、つまらない小説は売れないわけです。

直感的には、みんな天才なんです。
だから直感を、脳の無意識領域を上手く意識的に働かせれば、物事の達成は容易になります。

その時に大事なのは気持ちです。
欲しいものをもらえる。

やりたいことをできると思って安心してなんとなくやってれば、向こうから事は起こってくるってことです。
言うのは簡単だけど、やるのは難しいかもしれません。

新しいことを始めるとき、人間はみんな恐怖するし不安になります。
もう痛い思いはしたくない。挫折感を味わいたくないから、もう何も望みたくないって人も多くいる。

でも、足が動くなら、少しずつ前に歩いていけばいつかは目的地に達しますよ。
不安と恐怖の吹きすさぶ風の中にいるなら、もう一歩前に踏み出したということです。

安心して焦って足を踏み外してしまわないように、足元を踏みしめてゆっくり歩いていきましょう。