【R18】「エロバラエティー 新人アナウンサー雨宮涙子の災難」

ヤラナイカー

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第二章 グラビアアイドル 北欧の聖女 フィーナ・デリカ・ゼーリア(18歳)編

「北欧のグラビアアイドルにドッキリ企画! どすけべチャレンジ 6」

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 おじさんが寄って寝そべっているフィーナの股間にそっと手を触れる。

「えっ、そこは……」
「ああ、寝たままで。そのまま任せてくれればいいから」

 フィーナはやたら胸がでかい。
 だから、寝そべっていると自分の股間で何が行われているのかがわあらかない。

「しかし、ううっ……嘘でございますよね」

 黄金の産毛をかきわけて、おじさんお指がぬぷっとフィーナのアワビにふれる。

「本当なんだよなあ」
「あの、私は神に仕える身として清純を守らなくてはいけなくて」

 必死のフィーナに言う。

「これは、神事なんだからいいんですよ」
「そんな、あっ、しかし、これ、わっ……ああっ」

 指でグチョグチョと中をこねくり回される。
 さっきからさんざんと胸をもみしだかれたことで、フィーナの清純なアワビも感じていたのだ。

 熱く吸い付いてくる肉襞の感触に、おじさんは「おほおほ」と変な笑い声をあげる。

「いっ、はぁっ、はあっ、いけませんでございます!」
「フィーナさん。神を拒むんですか?」

「拒んでなどおりません、しかしそこはほんとうにいけないでございます! ふぁぁ! そっそんな!」

 おじさんはフィーナの真っ白いふとももを開くと、そのまま顔を埋めて縦横無尽に舌を這わせる。
 アワビの中に舌を差し込んで、まるで洗濯機のようにかきまわす。

「レロレロレロレロレロレロレロレロ」
「そんなっ、何をなさってっ! はげしすぎてっ! ああああっ!」

 おじさんの舌技は凄まじいものであった。
 中をかきまわすだけにあきたらず、フィーナのお豆さんまでしっかりと舐めて吸ってをくりかえす。

 やがてフィーナは、ビクビクッと身体をこわばらせたあとに、ぐたっとする。
 アワビからはじょわわわっと、愛液が漏れ出していた。

 酔っ払って、判断力や抵抗力を奪われていたこともあるのだろう。
 軽く甘イキしてしまったのだ。

「ふぁあああ……」

 聖職者として禁欲してきたフィーナは、初めての快楽の波に押し流されてぐったりとする。

「そうです。そうやって、身体の力を抜いて神に身を委ねるのです」
「名前も知らないおじさん、に……」

 フィーナは、教えられた偽りの神の名を口にする。

「はーい」

 おじさんの顔が、フィーナの前まできた。
 その手は、フィーナの双乳をぷるんぷるんとあそばせる。

 2つのロケットおっぱいの小さく綺麗な桃色の先端を指でつまみ上げている。
 乳首の刺激もたまらないものがあるが、フィーナはそれどこではなかった。

「あの、私の股に当たっているそれは」
「お珍宝ですよ。こちらでも、聖液を味わってもらおうかと思いまして」

「だっ、ダメでございます。私は、純潔の誓いを」
「神に捧げるのは、オーケーでしょう。行きますよ!」

 しっかりと抱きすくめられたフィーナが抵抗することもなく、勢いよくフィーナの中に肉棒が滑っていく。
 もちろんそれは、バイブなどではなくおじさんの肉棒だ。

 亀頭の先端が、ズブズブとフィーナの中に入っていく。
 テレビカメラは、しっかりとそのシーンを撮影していた。

『……』

 もはや、うるさかったナレーターも息を呑み黙っている。
 おじさんは、フィーナを酔わせてついに、本番行為に及んでしまったのだ。

 しかも、ゴムなどまったく使ってない生挿入。
 なんという恐れ知らず。

 プツッという、膜が敗れるあっけない音とともに、フィーナの純潔が永久に失われた。
 たった一枚しかない神聖な膜を破って、永久に残る跡を残したのだ。

「いっ、たぁ……」

 酔いのせいだろうか。
 フィーナが感じた痛みは、さほどでもなかった。

「フィーナさんの中、気持ち良いですよ」
「あっ、待って痛いっ、いたいですぅ」

 おじさんは、かまわず腰を振るう。
 相手の反応などもはや関係なく、身勝手に自分の気持ちよさだけを追求している。

 処女の締め付けの気持ち良いこと。
 もはやこれは、止まらない。

 フィーナの巨乳を揉みしだきながら、無我夢中で密着して腰を振るうのみ。

「ちょっとだけ我慢して! すぐ中に出しますから!」
「中はダメですっ! ダメッ!」

 フィーナは、本能的にわかっているのだろうか。
 中出しを拒む。

 しかし、遅い。

 びゅるんっ! びゅるんっ! びゅぶるるるっ!
 
 粘度の高いおじさんの精液が、爆発的な勢いでフィーナのアワビに注ぎ込まれる。
 そのまま赤ちゃんを作る部屋にまで、ドロっと吐き出される。

「くぅ、これは気持ちいっ!」
「ああっー!」

 大股開きになった、北欧の妖精。
 日本一売れてるグラビアアイドル美少女の最奥に、ねばついた体液をたっぷりと塗り込んでいく快楽。

 さしものおじさんも、撮影も忘れて快楽に頭が真っ白となった。
 ゆっくりと引き抜くと、フィーナの処女の鮮血とドロッと中に出されていた精液とがいりまじったピンク色の液体が股からこぼれ落ちるのだった。

 その姿も、全てテレビカメラは映してしまっていた。
 もはやこれは、アダルトビデオだ。

 そうツッコミを入れる役割のナレーターも、番組の視聴者もしばし押し黙ってこの光景を見守るのだった。
 みんなが思うことは一つ。

 本当にこれ大丈夫なのだろうか。
 男として、気持はよく分かるのだが……。

 勢いのままに突き進んだおじさんは、バレたらとんでもないところまで行ってしまった。
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