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第二章 グラビアアイドル 北欧の聖女 フィーナ・デリカ・ゼーリア(18歳)編
「北欧のグラビアアイドルにドッキリ企画! どすけべチャレンジ 4」
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温泉に入って、驚いた顔をしたフィーナが言った。
「実は、私冷え性なんでございます」
いきなりなんだと言う感じだが、おじさんだけは納得した様子で「うんうん」とうなずいた。
「こんなに手足が芯まで温まったのは、始めてでございます。しかも、この肌に感じる、気持ちいいシュワシュワはいったい?」
皆さんそうおっしゃいますと、おじさんは笑っていう。
「桃川温泉は、天然の炭酸泉なんですよ。そのきめ細かい泡が血行を促進し肌をケアして美容にも怪我の治療にも効くとされています。
「まさに神の恵みでございますね」
奇しくも、新人アナウンサー雨宮涙子が、おじさんに邪魔されてさせてもらえなかった温泉のレポートを、フィーナがやってしまった形となる。
涙子がこれを見ていたら、なんということだろう。
しきりに温泉を褒めるフィーナに、そっと寄り添っておじさんは、酒の入ったお盆を差し出す。
「これは、お酒? 私、お酒は飲んだことがございませんので」
「お神酒ですのでみんなに飲んでもらっております。一気にやってください!」
有無を言わせぬ勢い。
日本酒の大吟醸。
口当たりのフルーティーな、地元の銘酒である。
じゃあ一口だけと、口を付けたフィーナも驚く。
「これは……。たいへん美味しいでございますね」
「でしょう、どんどんやってください」
番組の経費で高級酒が飲めるということで、酒に目がないおじさんもパカパカ飲んでいる。
フィーナもそれをみて、ついクイクイッと飲んでしまった。
この手の日本酒は口当たりよいが、結構度数が高いのだ。
強い酒などほとんど口にしたこともないフィーナは、だんだんと紺碧の瞳が座ってきて、とろんとしてきた。
「ふぁぁ……」
「おっと、大丈夫ですか」
温泉でふらついたフィーナを、おじさんは後ろから支える。
さりげなく、たわわどころかボイーンボイーンとした下乳をもみもみと揉み上げている。
桃色の温泉に浮かぶ、マスクメロンくらいの大きさの乳。
まさに桃源郷である。
「すみません。お酒はなれないもので、ございましてね。あ、あの……ふぇ?」
湯に浸かりながらの飲酒は、かなり早く酔いが回るものだ。
「こうして女性の胸を揉み上げるのも、儀式としての意味があるのです。女性の胸は、豊穣を象徴するものですから。その点フィーナさんの胸は大きくていいですね」
「豊穣……。私くらいの大きな胸の女は、故郷にたくさんおりますです。はわわぁ、そんなにたくさん揉まなくてもござそうろう」
執拗におっぱいを揉みしだくおじさんが、ピーチクにまでふれてくるからくすぐったくてしかたがない。
温泉の美容効果のおかげか、肌がツルンツルンで、触れるたびにキュッキュッキュッキュッする。
「ほう、フィーナさんと同じくらいでかい! それは凄いですね!」
フィーナの祖国とやらは、そんなに巨乳ばかりなのか。
「あ、いえ、ちょっと言い過ぎました。やはり私は人よりちょっと大きいかもしれません」
そう言う間も、おじさんは胸を揉む手を休めない。
「胸だけに、話を盛ったと……ははははっ」
「ふふふふふっ」
フィーナとおじさんは、変なテンションで笑い合う。
もう胸をお餅のようにこね回しても何もいわなくなったし、すっかり酔っ払ってきたようだ。
ここまで抵抗が薄まれば十分だろう。
「それでは、フィーナさんにはお神酒の次はこれを飲んでいただきましょう」
「それは、『名前も知らないおじさん』様!」
「様はいりません。この先っぽの棒を、お珍宝といいます。先程みていただいた通り、刺激すると聖液が分泌されます」
「これを、飲むのですか……」
さすがに美味しそうには見えないのか。
それどころか、飲んでしまって良いものかもわからないのか。
躊躇を見せるフィーナ。
「ああ、飲んでも平気ですから。おいそこのADちょっとこい」
フィーナのおっぱいを眺めてデレデレと鼻を伸ばしてぼんやりしていたADを、おじさんはガッチリ捕まえる。
「えっ、俺? んんぐぐっ」
「いいからそのまま咥えて、聖液を飲み込め。卵白と小麦粉で出来てるから、身体に害はない」
天狗の鼻から飛び出ている、バイブを思いっきり口に差し込まれて。
びゅぶるるるっ! と、喉奥に疑似精液を流し込まれるAD。
いくら害がないといっても、男のアレのかたちをしたバイブを口に突っ込まれるのはたまらない。
うげーうげーいいながら、無理やり飲み込ませた。
「ほら、この通り美味しく食べられるものです。タンパク質が豊富で、栄養もあります。神よりくだされし聖液ですから、当然です」
フィーナは、ADを哀れんだ瞳で見つめて言った。
「とりあえず飲んでも良いものであることは、わかったでございます」
いつの間にだしたのか、新しいバイブ付きの天狗を取り出したおじさん。
そろそろ、交換しないと中の疑似精液も尽きかけてたのでちょうどよかったのだ。
「では、そうですね。フィーナさんは、せっかく立派な胸があるのですから。それに挟んでお珍宝を、刺激してもらいましょう」
103センチHカップの爆乳である。
バイブを差し込んでも、その乳の谷間に飲み込んでしまった。
「おおう! これはお珍宝がすごく暴れるでございますね」
「乳圧で思いっきり挟んで、刺激して聖液を出させてください。おっといい忘れてました。儀式の最中は、お珍宝を見ないようにしてくださいね」
後のいたずらのために、おじさんはかなり難しい注文をする。
「え、見ないで聖液を飲むでございますか?」
「はい、一切みないでお願いします」
それは、いつ疑似精液が発射されるかわからないので、かなり難しい注文だ。
「目をつぶって、お口を開けて待てばいいですか」
「それでもいいですが、いっそのこと竿の先を咥えちゃってください」
下からお珍宝をぐっと押し上げる。
巨大な乳の谷間をグイングインッ暴れ回って上下するお珍宝を、フィーナは自身のおっぱいを使って抑えこみ。
目をつぶったまま口を開くと、勢いよくエイヤと咥え込んだ。
その瞬間。
びゅぶるるるっ! びゅぶるるるっ!
新しいバイブを使ったせいか、勢いよく疑似精液がフィーナの口内にぶちまけられる。
「うごごごっ……ゴクンッ。ジュルッ、ジュルル……」
なんとか、フィーナは自分の谷間を器用に使って飲み干すのであった。
「お見事でした」
おじさんは、するりと谷間からバイブを取り除くと、パチパチと拍手するのだった。
「実は、私冷え性なんでございます」
いきなりなんだと言う感じだが、おじさんだけは納得した様子で「うんうん」とうなずいた。
「こんなに手足が芯まで温まったのは、始めてでございます。しかも、この肌に感じる、気持ちいいシュワシュワはいったい?」
皆さんそうおっしゃいますと、おじさんは笑っていう。
「桃川温泉は、天然の炭酸泉なんですよ。そのきめ細かい泡が血行を促進し肌をケアして美容にも怪我の治療にも効くとされています。
「まさに神の恵みでございますね」
奇しくも、新人アナウンサー雨宮涙子が、おじさんに邪魔されてさせてもらえなかった温泉のレポートを、フィーナがやってしまった形となる。
涙子がこれを見ていたら、なんということだろう。
しきりに温泉を褒めるフィーナに、そっと寄り添っておじさんは、酒の入ったお盆を差し出す。
「これは、お酒? 私、お酒は飲んだことがございませんので」
「お神酒ですのでみんなに飲んでもらっております。一気にやってください!」
有無を言わせぬ勢い。
日本酒の大吟醸。
口当たりのフルーティーな、地元の銘酒である。
じゃあ一口だけと、口を付けたフィーナも驚く。
「これは……。たいへん美味しいでございますね」
「でしょう、どんどんやってください」
番組の経費で高級酒が飲めるということで、酒に目がないおじさんもパカパカ飲んでいる。
フィーナもそれをみて、ついクイクイッと飲んでしまった。
この手の日本酒は口当たりよいが、結構度数が高いのだ。
強い酒などほとんど口にしたこともないフィーナは、だんだんと紺碧の瞳が座ってきて、とろんとしてきた。
「ふぁぁ……」
「おっと、大丈夫ですか」
温泉でふらついたフィーナを、おじさんは後ろから支える。
さりげなく、たわわどころかボイーンボイーンとした下乳をもみもみと揉み上げている。
桃色の温泉に浮かぶ、マスクメロンくらいの大きさの乳。
まさに桃源郷である。
「すみません。お酒はなれないもので、ございましてね。あ、あの……ふぇ?」
湯に浸かりながらの飲酒は、かなり早く酔いが回るものだ。
「こうして女性の胸を揉み上げるのも、儀式としての意味があるのです。女性の胸は、豊穣を象徴するものですから。その点フィーナさんの胸は大きくていいですね」
「豊穣……。私くらいの大きな胸の女は、故郷にたくさんおりますです。はわわぁ、そんなにたくさん揉まなくてもござそうろう」
執拗におっぱいを揉みしだくおじさんが、ピーチクにまでふれてくるからくすぐったくてしかたがない。
温泉の美容効果のおかげか、肌がツルンツルンで、触れるたびにキュッキュッキュッキュッする。
「ほう、フィーナさんと同じくらいでかい! それは凄いですね!」
フィーナの祖国とやらは、そんなに巨乳ばかりなのか。
「あ、いえ、ちょっと言い過ぎました。やはり私は人よりちょっと大きいかもしれません」
そう言う間も、おじさんは胸を揉む手を休めない。
「胸だけに、話を盛ったと……ははははっ」
「ふふふふふっ」
フィーナとおじさんは、変なテンションで笑い合う。
もう胸をお餅のようにこね回しても何もいわなくなったし、すっかり酔っ払ってきたようだ。
ここまで抵抗が薄まれば十分だろう。
「それでは、フィーナさんにはお神酒の次はこれを飲んでいただきましょう」
「それは、『名前も知らないおじさん』様!」
「様はいりません。この先っぽの棒を、お珍宝といいます。先程みていただいた通り、刺激すると聖液が分泌されます」
「これを、飲むのですか……」
さすがに美味しそうには見えないのか。
それどころか、飲んでしまって良いものかもわからないのか。
躊躇を見せるフィーナ。
「ああ、飲んでも平気ですから。おいそこのADちょっとこい」
フィーナのおっぱいを眺めてデレデレと鼻を伸ばしてぼんやりしていたADを、おじさんはガッチリ捕まえる。
「えっ、俺? んんぐぐっ」
「いいからそのまま咥えて、聖液を飲み込め。卵白と小麦粉で出来てるから、身体に害はない」
天狗の鼻から飛び出ている、バイブを思いっきり口に差し込まれて。
びゅぶるるるっ! と、喉奥に疑似精液を流し込まれるAD。
いくら害がないといっても、男のアレのかたちをしたバイブを口に突っ込まれるのはたまらない。
うげーうげーいいながら、無理やり飲み込ませた。
「ほら、この通り美味しく食べられるものです。タンパク質が豊富で、栄養もあります。神よりくだされし聖液ですから、当然です」
フィーナは、ADを哀れんだ瞳で見つめて言った。
「とりあえず飲んでも良いものであることは、わかったでございます」
いつの間にだしたのか、新しいバイブ付きの天狗を取り出したおじさん。
そろそろ、交換しないと中の疑似精液も尽きかけてたのでちょうどよかったのだ。
「では、そうですね。フィーナさんは、せっかく立派な胸があるのですから。それに挟んでお珍宝を、刺激してもらいましょう」
103センチHカップの爆乳である。
バイブを差し込んでも、その乳の谷間に飲み込んでしまった。
「おおう! これはお珍宝がすごく暴れるでございますね」
「乳圧で思いっきり挟んで、刺激して聖液を出させてください。おっといい忘れてました。儀式の最中は、お珍宝を見ないようにしてくださいね」
後のいたずらのために、おじさんはかなり難しい注文をする。
「え、見ないで聖液を飲むでございますか?」
「はい、一切みないでお願いします」
それは、いつ疑似精液が発射されるかわからないので、かなり難しい注文だ。
「目をつぶって、お口を開けて待てばいいですか」
「それでもいいですが、いっそのこと竿の先を咥えちゃってください」
下からお珍宝をぐっと押し上げる。
巨大な乳の谷間をグイングインッ暴れ回って上下するお珍宝を、フィーナは自身のおっぱいを使って抑えこみ。
目をつぶったまま口を開くと、勢いよくエイヤと咥え込んだ。
その瞬間。
びゅぶるるるっ! びゅぶるるるっ!
新しいバイブを使ったせいか、勢いよく疑似精液がフィーナの口内にぶちまけられる。
「うごごごっ……ゴクンッ。ジュルッ、ジュルル……」
なんとか、フィーナは自分の谷間を器用に使って飲み干すのであった。
「お見事でした」
おじさんは、するりと谷間からバイブを取り除くと、パチパチと拍手するのだった。
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