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第2章
ファイス・ガリュウ・アークウェル(2)
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あたしに与えられた「聖女の間」は、なかなかの広さがある。
全部で12部屋ある「聖女の間」は、あたしの身の周りの世話をしてくれる女官さんが控えている場所もあるし、ひとりで使うには広すぎるくらいなの。
その中の一室、「清めの部屋」……簡単にいうとお風呂場だけど、お風呂といっても湯船につかるわけじゃなく、タオルをお湯で湿らせて身体をふくだけって感じなんだけどね。
あたしは「守護者」くんたちと遊ぶ前には、身を清めることが多い。
そのくらいの恥じらいはあると思ってください。
だから「イチャる時間」の前後には、女官さんたちが「清めの部屋」が使えるように用意してくれてるの。
今もちゃんとお湯やタオルが準備されていて、お互い裸になったあたしとファイスくんは、「清めの部屋」で身体をきれいにすることにした。
ファイスくん、剣術のお稽古がおわったばかりで、汗かいてるしね。
あたしたちは服を脱いで、洗い場スペースへ。
最初のころは女官さんたちが「お手伝いいたします」状態だったんだけど、さすがにそれは遠慮させてもらってる。
身体をふくくらい、自分でできるので。
あたしの隣にたたずむ、6さいの裸の王子さま。
剣術をやっているけれど、ファイスくんの身体に筋肉質な感じは全然ない。
むしろ、ふわっとした感じに見える。
太っているとかじゃなくて、幼児らしいやわらかさをもった体つきってこと。
まだまだ短めの手足に、お腹は少しふっくらと。完全な幼児体型だ。
いや……実際、幼児なんだけどね、彼。
あたしと同じく裸体のファイスくん。愛らしいおちんちんをチラ見させてもらうと、さすがにおっきはしてなかった。
あたしの裸を見るだけじゃ、おっきしないんだよね。
おちんちんを手でモミモミしたり、お口でペロンペロンして刺激してあげないと、ちょいムリっぽい。
だってまだ、6さいだもん。
女の裸におっきしちゃう年齢じゃないよね?
むしろ「しちゃう」ほうがイヤだ。
あたしは6さい美男児の裸体に、いろいろ「おっき」しちゃうけどね♡
「じゃあ、おねえちゃんが洗ってあげるね」
「はい、おねがいいたします」
両手を水平に伸ばし、身体をさらすファイスくん。あたしは彼の後ろでかがみ、お湯でぬらしたタオルで、その背中をふいていく。
(ほんと、小さいな♡)
小さくて、幼くて、薄くて、ピチピチで……要するに「ショタ女子」のあたしには、ファイスくんの身体がめっちゃエロく感じられる。
『6さい半でしょ? 幼すぎだよ』
っていう「同志」もいるだろうけど、あたしは……イケる派だ。
それは、みずみずしいしなやかさと自我を持ち始めた高学年もステキでエッチだけど、純粋でキラッキラしてる素直な低学年だって、十分に魅力的でエッチだ。
要するに、「小学生最高っ!」なわけだよ。わかる?
濡れたタオルがファイスくんの後方を清めおわり、つぎは前へ。
「前もふきふきしよーね」
あたしの言葉に、ファイスくんが身体を反転させる。
あらわになる前面。薄い色のおっぱいの先っぽがふたつ、美味しそうに咲いている。
ファイスくんって色白だから、乳輪が薄い色でも目立つんだよね。
ふたつある、未成熟で小さなそれのひとつに、あたしはキスを贈る。
「な、なんですか!? くすぐったいです」
ファイスくんは身をよじり、笑声をこぼした。
「ごめんねー? 美味しそうだから、味見しちゃった」
「た、たべちゃダメです……えっと、なぜダメなんでしょう? もしかして、たべてよいのですか?」
こどもらしい、意味不明な言葉。
「くすっ……食べないよ? 食べちゃったら、なくなっちゃうよ?」
「そ、そうですが……なくなったら、こまりますか?」
ファイスくん、おっぱいの先っぽを、なくても困らないと思ってる?
まぁ……たしかに、おとこの子だもんね。大人になっても赤ちゃんにおっぱいあげるわけじゃないし、なくても困らないかもね。
「どうかな? ないと困るかもしれないよ? だから、美味しそうだけど、食べないでおくね」
「はい、ありがとうございます」
なんで「ありがとう」なの? 思わず笑っちゃったよ。
あたしはかわいいファイスくんの、かわいいおちんちんがぷるんぷるんしている前面を、お湯でぬらし直したタイルでふいていく。
小さくて愛らしい、ファイスくんの6さいおちんちん。
やわらかくて、ふにゅんふにゅんのそこを、タオルで優しくコシコシ。
ここは、あとでおしゃぶりさせてもらうつもりだから、ちゃんとキレイにしないとね♡
ファイスくんの敏感で大事なことろを、ていねいに、手触りを楽しみながら洗う。
「せ、せいじょさま……そんなに、あの……おおきくなってしまいました」
うん? そうなの? おっきくなった?
タオル越しだから、よくわかんないな。
タオルをどけて確認してみると、確かにファイスくんの、ピンってなってた♡
「せいじょさまにさわっていただくと、きもちよくて……おおきくなってしまいます」
照れたようにはにかむファイスくん。
そうなのー、気持ちよくて大きくなっちゃうのかぁ~♡
ああぁあぁ~っ! もうっ!
心臓がドキドキして痛いです。そんなかわいいお顔されると、おねえちゃん……ダメになるよ?
なすがまま、されるがままに、あたしに身体をふかれる……というか弄られるファイスくん。
ピンっとしてくれてても完全に皮に包まれている幼児おちんちんを、あたしがなでたりつまんだりしても、彼はおとなしいものだ。
なんだかニコニコして、じっとしてくれてる。
完全に皮で包まれた、幼児なおちんちん。
皮をむいた方が気持ちいいというのは、大きい子組の反応からもわかるんだけど、むこうとするとファイスくん痛がるんだよな……。
えっとね、おとこの子ってね、おちんちんの皮をむくの、むき慣れないと痛いんだって。
大人のは、むけてるんでしょ? 大人になると自動的にむけるのかな? 知らないけど。
だけどこどものおちんちんは、皮に包まれててもいいんだって。
だって、エッチなことに使わないもんね、普通。
エッチなことをするときには、皮がむけてた方が気持ちいいから、むくんでしょ?
うーん……よくわかんないな、おちんちんのことは。
目の間で、小さいながらに元気に「ぴんこっ!」しているそれ。
確かに目の前にあるけど、触ったり、なめたりもしたけど、やっぱり未知な部分は多い。
おちんちんってどう扱っていいのか、そこそこ経験はさせてもらったけど、よくわかんない。
あぁ、でも……か~い~♡
懸命におっきしている、幼児おちんちん。
ふにゅふにゅのたまたま袋も新品って感じで、ツヤツヤしてる。
「ぺろぺろしちゃうよ~?」
ファイスくんの元気なところをなでるあたしに、
「は、はい」
彼はお顔を照れた形にしてうなずく。
うっわっ! かっわいい~♡
かわいいファイスくんの、かわいいおちんちん。
その根元に手をそえて固定すると、
ちゅっ♡
あたしは一度キスを送り、
ちゅぱっ♡ ちゅぴくちゅっ
おしゃぶりを開始した。
「ぁっ! せいじょさまっ」
少し腰をひくファイスくんだけど、あたしは顔を押しつけて逃がさない。
あたしの口の中でもてあそばれる、ファイスくんのちっちゃいの。
小さくても硬さを持ったそれに、舌を絡ませて唇で吸いつく。
(いやぁ……これはもう、最高ですなっ!)
ファイスくんの小ぶりなウインナーをおしゃぶりさせてもらいながら、さみしんぼにならないように、たまたまもなでなでしちゃうよ?
「ひゃうっ!」
ピクピクッと震え、再びファイスくんの腰がひける。
(だから、逃がさないって♡)
あたしはしゃぶっているものを離さないように、彼の下半身に抱きついて股間へと顔を押しつけた。
そしておしゃぶりしながら、やわらか~いおしりをモミモミ、なでなで。
「く、くすぐったいですぅ~」
そうですか、そうですか。
完全に皮につつまれたファイスくんのおちんちんは、おしゃぶりだとあんまり気持ちよくなれないみたい。
ちっちゃい子のは、完全に皮に包まれてる未成熟さが魅力なんだけど、うーん……むずかしいな~。
このままおしゃぶりを続けてても、結局ファイスくんが「くすぐったくて疲れちゃうだけ」なのは、経験からわかっている。
やっぱり、ちゃんとベッドでイチャイチャしたいな。
あたしはファイスくんおちんちんを自由にして、立ち上がって彼の手を取ると、
「いこ?」
ふたりとも裸のまま、脱いだ物を持って寝室へと駆け足した。
全部で12部屋ある「聖女の間」は、あたしの身の周りの世話をしてくれる女官さんが控えている場所もあるし、ひとりで使うには広すぎるくらいなの。
その中の一室、「清めの部屋」……簡単にいうとお風呂場だけど、お風呂といっても湯船につかるわけじゃなく、タオルをお湯で湿らせて身体をふくだけって感じなんだけどね。
あたしは「守護者」くんたちと遊ぶ前には、身を清めることが多い。
そのくらいの恥じらいはあると思ってください。
だから「イチャる時間」の前後には、女官さんたちが「清めの部屋」が使えるように用意してくれてるの。
今もちゃんとお湯やタオルが準備されていて、お互い裸になったあたしとファイスくんは、「清めの部屋」で身体をきれいにすることにした。
ファイスくん、剣術のお稽古がおわったばかりで、汗かいてるしね。
あたしたちは服を脱いで、洗い場スペースへ。
最初のころは女官さんたちが「お手伝いいたします」状態だったんだけど、さすがにそれは遠慮させてもらってる。
身体をふくくらい、自分でできるので。
あたしの隣にたたずむ、6さいの裸の王子さま。
剣術をやっているけれど、ファイスくんの身体に筋肉質な感じは全然ない。
むしろ、ふわっとした感じに見える。
太っているとかじゃなくて、幼児らしいやわらかさをもった体つきってこと。
まだまだ短めの手足に、お腹は少しふっくらと。完全な幼児体型だ。
いや……実際、幼児なんだけどね、彼。
あたしと同じく裸体のファイスくん。愛らしいおちんちんをチラ見させてもらうと、さすがにおっきはしてなかった。
あたしの裸を見るだけじゃ、おっきしないんだよね。
おちんちんを手でモミモミしたり、お口でペロンペロンして刺激してあげないと、ちょいムリっぽい。
だってまだ、6さいだもん。
女の裸におっきしちゃう年齢じゃないよね?
むしろ「しちゃう」ほうがイヤだ。
あたしは6さい美男児の裸体に、いろいろ「おっき」しちゃうけどね♡
「じゃあ、おねえちゃんが洗ってあげるね」
「はい、おねがいいたします」
両手を水平に伸ばし、身体をさらすファイスくん。あたしは彼の後ろでかがみ、お湯でぬらしたタオルで、その背中をふいていく。
(ほんと、小さいな♡)
小さくて、幼くて、薄くて、ピチピチで……要するに「ショタ女子」のあたしには、ファイスくんの身体がめっちゃエロく感じられる。
『6さい半でしょ? 幼すぎだよ』
っていう「同志」もいるだろうけど、あたしは……イケる派だ。
それは、みずみずしいしなやかさと自我を持ち始めた高学年もステキでエッチだけど、純粋でキラッキラしてる素直な低学年だって、十分に魅力的でエッチだ。
要するに、「小学生最高っ!」なわけだよ。わかる?
濡れたタオルがファイスくんの後方を清めおわり、つぎは前へ。
「前もふきふきしよーね」
あたしの言葉に、ファイスくんが身体を反転させる。
あらわになる前面。薄い色のおっぱいの先っぽがふたつ、美味しそうに咲いている。
ファイスくんって色白だから、乳輪が薄い色でも目立つんだよね。
ふたつある、未成熟で小さなそれのひとつに、あたしはキスを贈る。
「な、なんですか!? くすぐったいです」
ファイスくんは身をよじり、笑声をこぼした。
「ごめんねー? 美味しそうだから、味見しちゃった」
「た、たべちゃダメです……えっと、なぜダメなんでしょう? もしかして、たべてよいのですか?」
こどもらしい、意味不明な言葉。
「くすっ……食べないよ? 食べちゃったら、なくなっちゃうよ?」
「そ、そうですが……なくなったら、こまりますか?」
ファイスくん、おっぱいの先っぽを、なくても困らないと思ってる?
まぁ……たしかに、おとこの子だもんね。大人になっても赤ちゃんにおっぱいあげるわけじゃないし、なくても困らないかもね。
「どうかな? ないと困るかもしれないよ? だから、美味しそうだけど、食べないでおくね」
「はい、ありがとうございます」
なんで「ありがとう」なの? 思わず笑っちゃったよ。
あたしはかわいいファイスくんの、かわいいおちんちんがぷるんぷるんしている前面を、お湯でぬらし直したタイルでふいていく。
小さくて愛らしい、ファイスくんの6さいおちんちん。
やわらかくて、ふにゅんふにゅんのそこを、タオルで優しくコシコシ。
ここは、あとでおしゃぶりさせてもらうつもりだから、ちゃんとキレイにしないとね♡
ファイスくんの敏感で大事なことろを、ていねいに、手触りを楽しみながら洗う。
「せ、せいじょさま……そんなに、あの……おおきくなってしまいました」
うん? そうなの? おっきくなった?
タオル越しだから、よくわかんないな。
タオルをどけて確認してみると、確かにファイスくんの、ピンってなってた♡
「せいじょさまにさわっていただくと、きもちよくて……おおきくなってしまいます」
照れたようにはにかむファイスくん。
そうなのー、気持ちよくて大きくなっちゃうのかぁ~♡
ああぁあぁ~っ! もうっ!
心臓がドキドキして痛いです。そんなかわいいお顔されると、おねえちゃん……ダメになるよ?
なすがまま、されるがままに、あたしに身体をふかれる……というか弄られるファイスくん。
ピンっとしてくれてても完全に皮に包まれている幼児おちんちんを、あたしがなでたりつまんだりしても、彼はおとなしいものだ。
なんだかニコニコして、じっとしてくれてる。
完全に皮で包まれた、幼児なおちんちん。
皮をむいた方が気持ちいいというのは、大きい子組の反応からもわかるんだけど、むこうとするとファイスくん痛がるんだよな……。
えっとね、おとこの子ってね、おちんちんの皮をむくの、むき慣れないと痛いんだって。
大人のは、むけてるんでしょ? 大人になると自動的にむけるのかな? 知らないけど。
だけどこどものおちんちんは、皮に包まれててもいいんだって。
だって、エッチなことに使わないもんね、普通。
エッチなことをするときには、皮がむけてた方が気持ちいいから、むくんでしょ?
うーん……よくわかんないな、おちんちんのことは。
目の間で、小さいながらに元気に「ぴんこっ!」しているそれ。
確かに目の前にあるけど、触ったり、なめたりもしたけど、やっぱり未知な部分は多い。
おちんちんってどう扱っていいのか、そこそこ経験はさせてもらったけど、よくわかんない。
あぁ、でも……か~い~♡
懸命におっきしている、幼児おちんちん。
ふにゅふにゅのたまたま袋も新品って感じで、ツヤツヤしてる。
「ぺろぺろしちゃうよ~?」
ファイスくんの元気なところをなでるあたしに、
「は、はい」
彼はお顔を照れた形にしてうなずく。
うっわっ! かっわいい~♡
かわいいファイスくんの、かわいいおちんちん。
その根元に手をそえて固定すると、
ちゅっ♡
あたしは一度キスを送り、
ちゅぱっ♡ ちゅぴくちゅっ
おしゃぶりを開始した。
「ぁっ! せいじょさまっ」
少し腰をひくファイスくんだけど、あたしは顔を押しつけて逃がさない。
あたしの口の中でもてあそばれる、ファイスくんのちっちゃいの。
小さくても硬さを持ったそれに、舌を絡ませて唇で吸いつく。
(いやぁ……これはもう、最高ですなっ!)
ファイスくんの小ぶりなウインナーをおしゃぶりさせてもらいながら、さみしんぼにならないように、たまたまもなでなでしちゃうよ?
「ひゃうっ!」
ピクピクッと震え、再びファイスくんの腰がひける。
(だから、逃がさないって♡)
あたしはしゃぶっているものを離さないように、彼の下半身に抱きついて股間へと顔を押しつけた。
そしておしゃぶりしながら、やわらか~いおしりをモミモミ、なでなで。
「く、くすぐったいですぅ~」
そうですか、そうですか。
完全に皮につつまれたファイスくんのおちんちんは、おしゃぶりだとあんまり気持ちよくなれないみたい。
ちっちゃい子のは、完全に皮に包まれてる未成熟さが魅力なんだけど、うーん……むずかしいな~。
このままおしゃぶりを続けてても、結局ファイスくんが「くすぐったくて疲れちゃうだけ」なのは、経験からわかっている。
やっぱり、ちゃんとベッドでイチャイチャしたいな。
あたしはファイスくんおちんちんを自由にして、立ち上がって彼の手を取ると、
「いこ?」
ふたりとも裸のまま、脱いだ物を持って寝室へと駆け足した。
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