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第1章
ルノウ・ティスケル(4)
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口の中へのプレゼントをこぼさないように気をつけながら、どっぴゅんしたてのルノウくんのおちんぽを自由にしてあげる。
くすっ♡ 口の中に溜まった、ルノウくんの搾りたておちんぽ果汁。
にゅるっとした感触に、青い香りのそれを、
ごっ……くん♡
あたしは飲み干した。
少し喉に引っ掛かりながらも、お腹の中へと落ちていくルノウくんの果汁。
飲精なんて変態チックなのはわかってるんだけど、「慈愛の聖女」としての性癖なのか、守護者くんたちの果汁……めっちゃ美味しいんだよねっ♡
新鮮搾りたて、フレッシュな味と香りっていうか……その、ね?
5人の守護者くんたちのうち、果汁をどっぴゅんできる子は10代になってる3人。まだ一桁年齢のふたりは、どっぴゅんできないみたい。
まぁ、そうだよね。あのふたり、まだ6さいと8さいだもんね。さすがにムリかな?
「おいしかったよ~? ルノウくんのおちんぽジュース♡」
なんだか呆然としているルノウくん。
「あれ? 気持ちよくなかった?」
ルノウくんは身体を横向きにして、
「……よかった、です」
沈んだ声で、つぶやくようにして答える。
……あれ?
あたし、なにかやらかした?
だけどルノウくんは、
「とてもきもちよくて、うれしかった……です。キョウカさまのお口にだしてしまってもうしわけないのに……ぼく、うれしかったんです……ごめんなさい、キョウカさま」
はぁ……嬉しかったんならいいんだけど? あたしも楽しくて美味しかったし。
でも……あ、あれ?
ルノウくん、泣いている!?
「ど、どうしたのルノウくん!? 痛かった?」
「ご、ごめんなさい……ごめんなさいキョウカさま。ぼく、キョウカさまに汚いことしちゃったのに、うれしいって……ぼく……ぼく」
ちょっ、ちょっと待ってよ!?
そういえばルノウくん、お口にどっぴゅんからのごっくん、これが初めてかも!?
おっぱいとか顔とか、身体にかけてもらったのを指ですくってなめるのはしたことあるけど、お口に直接は初めてかも。
他の子にはしてあげたことあったけど、ルノウくんは「ご奉仕してれるタイプの子」だから、あたしがなめてもらう方が多いから、そういえば……そう、かも?
だ、だってあたし、ここ最近は毎日ショタっ子たちとエロいことしてるから、「誰」と「なに」をしたかなんて、曖昧になってきてる。
「な、泣かないで……ごめんね、あたしが悪いの。ごめんね」
ルノウくんは手の甲で涙を拭い、
「よかったです。ぐすっ……きもちよくて、うれしくて……ぼく、かわいいキョウカさまを汚して、うれしいって、思っちゃったから……ごめんなさい、キョウカさま」
えっと……あたし、汚されたなんて思ってないですけど?
むしろご褒美ですよ? 美味しかったです。
せーえきごっくん。興奮したし、ドキドキしたし、胸がきゅ~ん♡ ってなったくらいですけど?
すみません。あたし、ヘンタイなもので……。
あたしはルノウくんの頭をなで、
「あやまることなんてないよ? あたしね、ルノウくんにお口に出してもらえて、嬉しかった。あたしで気持ちよくなってくれたんだよね? だから、嬉しいよ♡」
あたしに、涙で潤んだ視線をむけるルノウくん。
「あたしもルノウくんも嬉しかったんだから、それでいいでしょ? あたしルノウくんと、楽しくて気持ちいいことしたい。いっぱい、いっぱい、したいな♡」
あたしの気持ち、伝わったかな?
ルノウくんは、上半身を起こして、
「はい、キョウカさま。ぼくもキョウカさまと、いっぱい、いっぱい、きもちいいことしたいです」
こどもっぽい微笑みをくれた。
◇
お口の中に精液の味がまだ残っているあたしに、ルノウくんが深いキスをくれる。
(あれ? 自分の味、気にならないのかな? あたしはなめてもらった直後にキスは、ちょいやめてもらいたいけど……)
あたしはそう思っちゃうけど、ルノウくんはあたしの名を呼びながら、たくさんのキスをくれた。
キスの途中、押し倒されるようにベッドに背中をつけるあたし。ルノウくんは覆いかぶさるようにあたしに身体を寄せ、いつもより積極的なキスを顔中に続ける。
「どうしたの? ぁっ……ぅうん♡」
問いかけの口を唇で塞がれる。あたしの舌を求めるようにうごめく彼の舌。あたしはその求めに応じて、うごめくそれに自分のを絡ませる。
無言で、長いキスを続けるルノウくん。さすがにちょっと苦しいな……そう感じたとき、それを察したかのように、彼のお顔が離れた。
「はぁ、はぁ……」
見つめ合いながら同じような息をする、ルノウくんとあたし。
「キョウカ……さま」
「なに? ルノウくん」
彼の唇が、音を立てずに動く。
だけど、それが「なにをいっている」のか、なんとなくわかった。
『好きです』
そういったんだって、ルノウくんのお顔でわかった。
だからあたしは、こう答えたの。
「あたしも、ルノウくんが大好きだよ♡」
って。
その答えに、ルノウくんは泣き出しそうにも見える笑みを作り、
「うれしい……です」
そうつげると、あたしの内腿に手をそえて、
「したいです。もう、がまんできません……」
腕の動きで、股を開くように要求してきた。
もちろんあたしも、がまんなんかできませんよ?
膝を折りながら脚を左右に広げ、彼のスペースを作るあたし。
あたしの部分はすでにうるうるで、ルノウくんのこどもおちんぽくらいなら、受け入れ準備は万全だ。
あたしの広がった部分に下半身を潜り込ませ、自分で皮をむくように引っ張って先っぽを露出させる彼。
そのまま硬くなっている先っぽを、あたしの潤んだ部分へと押しつくてくれる。
「きて♡」
ルノウくんはうなずき、
「きもちよく、なってください」
は~い♡ もうココロは、気持ちよくなってま~す。
ぐっ、ぐいぃ……っ
あっ♡ 入ってきたぁ~。
あたしを広げながら、ルノウくんが埋もれてくる。
最初は少しだけ。
でも、
ずっ……ぶ
先っぽが全部入ってきた。
「ぁん♡」
演技じゃない声が出ちゃう。
ルノウくんの存在を、あたしの中に感じられて嬉しかったから。
「きもちいいです……キョウカさま」
「あ、あたしも、いい……よ♡」
ルノウくんの腰が動き、あたしの中で彼がうごめく。
彼のは幼い「こどもおちんぽ」だけど、むしろだからこそっ! ショタ好きなあたしは感じちゃう♡
未成熟なこどもおちんちんを懸命に使って、あたしを満足させようと動くルノウくん。
それは肉体的にというより、精神的にあたしを満たしていき、
「い、いいよルノウくん……もっと♡ もっとしてっ」
甘えた声で、おねだりしちゃいました。
10さいのおとこの子に、性的奉仕をおねだりするおねえさん。最低だけど最高ですっ!
「はっ、はぁっ、はぁっ」
ルノウくんの動きが激しくなり、あたしも……声が漏れちゃいそう♡
繰り返される、彼の前後運動。それに合わせるように、揺らされるあたしの身体に快感の波が打ち寄せてきて、
「ルノウくん♡ ルノ~きゅ~ん♡」
甘え声全開で、さらなる快感を求めて腰が勝手に動きだす。
「はっ、はぁ、はっ、はぁ……」
リズミカルなルノウくんの息遣い。
(もうちょっとだから、がんばってね♡)
ルノウくんの腰がお股に打ちつけられ、短めのこどもちんぽがあたしの中で暴れる。
もっと奥まで。
そう思わなくないけど、この「物足りなさ」がいい♡
「ルノウくん、ルノウくんっ♡」
何度も名前を繰り返すあたしに、
「きょ、キョウカさま、キョウカさまっ!」
彼もあたしの名を叫んでくれる。
そして、
びくびくびくんっ!
ルノウくんの身体が快感に震え、あたしは体内に彼のが注がれるのをなんとなく感じながら、彼がくれた快感の波にのまれた。
くすっ♡ 口の中に溜まった、ルノウくんの搾りたておちんぽ果汁。
にゅるっとした感触に、青い香りのそれを、
ごっ……くん♡
あたしは飲み干した。
少し喉に引っ掛かりながらも、お腹の中へと落ちていくルノウくんの果汁。
飲精なんて変態チックなのはわかってるんだけど、「慈愛の聖女」としての性癖なのか、守護者くんたちの果汁……めっちゃ美味しいんだよねっ♡
新鮮搾りたて、フレッシュな味と香りっていうか……その、ね?
5人の守護者くんたちのうち、果汁をどっぴゅんできる子は10代になってる3人。まだ一桁年齢のふたりは、どっぴゅんできないみたい。
まぁ、そうだよね。あのふたり、まだ6さいと8さいだもんね。さすがにムリかな?
「おいしかったよ~? ルノウくんのおちんぽジュース♡」
なんだか呆然としているルノウくん。
「あれ? 気持ちよくなかった?」
ルノウくんは身体を横向きにして、
「……よかった、です」
沈んだ声で、つぶやくようにして答える。
……あれ?
あたし、なにかやらかした?
だけどルノウくんは、
「とてもきもちよくて、うれしかった……です。キョウカさまのお口にだしてしまってもうしわけないのに……ぼく、うれしかったんです……ごめんなさい、キョウカさま」
はぁ……嬉しかったんならいいんだけど? あたしも楽しくて美味しかったし。
でも……あ、あれ?
ルノウくん、泣いている!?
「ど、どうしたのルノウくん!? 痛かった?」
「ご、ごめんなさい……ごめんなさいキョウカさま。ぼく、キョウカさまに汚いことしちゃったのに、うれしいって……ぼく……ぼく」
ちょっ、ちょっと待ってよ!?
そういえばルノウくん、お口にどっぴゅんからのごっくん、これが初めてかも!?
おっぱいとか顔とか、身体にかけてもらったのを指ですくってなめるのはしたことあるけど、お口に直接は初めてかも。
他の子にはしてあげたことあったけど、ルノウくんは「ご奉仕してれるタイプの子」だから、あたしがなめてもらう方が多いから、そういえば……そう、かも?
だ、だってあたし、ここ最近は毎日ショタっ子たちとエロいことしてるから、「誰」と「なに」をしたかなんて、曖昧になってきてる。
「な、泣かないで……ごめんね、あたしが悪いの。ごめんね」
ルノウくんは手の甲で涙を拭い、
「よかったです。ぐすっ……きもちよくて、うれしくて……ぼく、かわいいキョウカさまを汚して、うれしいって、思っちゃったから……ごめんなさい、キョウカさま」
えっと……あたし、汚されたなんて思ってないですけど?
むしろご褒美ですよ? 美味しかったです。
せーえきごっくん。興奮したし、ドキドキしたし、胸がきゅ~ん♡ ってなったくらいですけど?
すみません。あたし、ヘンタイなもので……。
あたしはルノウくんの頭をなで、
「あやまることなんてないよ? あたしね、ルノウくんにお口に出してもらえて、嬉しかった。あたしで気持ちよくなってくれたんだよね? だから、嬉しいよ♡」
あたしに、涙で潤んだ視線をむけるルノウくん。
「あたしもルノウくんも嬉しかったんだから、それでいいでしょ? あたしルノウくんと、楽しくて気持ちいいことしたい。いっぱい、いっぱい、したいな♡」
あたしの気持ち、伝わったかな?
ルノウくんは、上半身を起こして、
「はい、キョウカさま。ぼくもキョウカさまと、いっぱい、いっぱい、きもちいいことしたいです」
こどもっぽい微笑みをくれた。
◇
お口の中に精液の味がまだ残っているあたしに、ルノウくんが深いキスをくれる。
(あれ? 自分の味、気にならないのかな? あたしはなめてもらった直後にキスは、ちょいやめてもらいたいけど……)
あたしはそう思っちゃうけど、ルノウくんはあたしの名を呼びながら、たくさんのキスをくれた。
キスの途中、押し倒されるようにベッドに背中をつけるあたし。ルノウくんは覆いかぶさるようにあたしに身体を寄せ、いつもより積極的なキスを顔中に続ける。
「どうしたの? ぁっ……ぅうん♡」
問いかけの口を唇で塞がれる。あたしの舌を求めるようにうごめく彼の舌。あたしはその求めに応じて、うごめくそれに自分のを絡ませる。
無言で、長いキスを続けるルノウくん。さすがにちょっと苦しいな……そう感じたとき、それを察したかのように、彼のお顔が離れた。
「はぁ、はぁ……」
見つめ合いながら同じような息をする、ルノウくんとあたし。
「キョウカ……さま」
「なに? ルノウくん」
彼の唇が、音を立てずに動く。
だけど、それが「なにをいっている」のか、なんとなくわかった。
『好きです』
そういったんだって、ルノウくんのお顔でわかった。
だからあたしは、こう答えたの。
「あたしも、ルノウくんが大好きだよ♡」
って。
その答えに、ルノウくんは泣き出しそうにも見える笑みを作り、
「うれしい……です」
そうつげると、あたしの内腿に手をそえて、
「したいです。もう、がまんできません……」
腕の動きで、股を開くように要求してきた。
もちろんあたしも、がまんなんかできませんよ?
膝を折りながら脚を左右に広げ、彼のスペースを作るあたし。
あたしの部分はすでにうるうるで、ルノウくんのこどもおちんぽくらいなら、受け入れ準備は万全だ。
あたしの広がった部分に下半身を潜り込ませ、自分で皮をむくように引っ張って先っぽを露出させる彼。
そのまま硬くなっている先っぽを、あたしの潤んだ部分へと押しつくてくれる。
「きて♡」
ルノウくんはうなずき、
「きもちよく、なってください」
は~い♡ もうココロは、気持ちよくなってま~す。
ぐっ、ぐいぃ……っ
あっ♡ 入ってきたぁ~。
あたしを広げながら、ルノウくんが埋もれてくる。
最初は少しだけ。
でも、
ずっ……ぶ
先っぽが全部入ってきた。
「ぁん♡」
演技じゃない声が出ちゃう。
ルノウくんの存在を、あたしの中に感じられて嬉しかったから。
「きもちいいです……キョウカさま」
「あ、あたしも、いい……よ♡」
ルノウくんの腰が動き、あたしの中で彼がうごめく。
彼のは幼い「こどもおちんぽ」だけど、むしろだからこそっ! ショタ好きなあたしは感じちゃう♡
未成熟なこどもおちんちんを懸命に使って、あたしを満足させようと動くルノウくん。
それは肉体的にというより、精神的にあたしを満たしていき、
「い、いいよルノウくん……もっと♡ もっとしてっ」
甘えた声で、おねだりしちゃいました。
10さいのおとこの子に、性的奉仕をおねだりするおねえさん。最低だけど最高ですっ!
「はっ、はぁっ、はぁっ」
ルノウくんの動きが激しくなり、あたしも……声が漏れちゃいそう♡
繰り返される、彼の前後運動。それに合わせるように、揺らされるあたしの身体に快感の波が打ち寄せてきて、
「ルノウくん♡ ルノ~きゅ~ん♡」
甘え声全開で、さらなる快感を求めて腰が勝手に動きだす。
「はっ、はぁ、はっ、はぁ……」
リズミカルなルノウくんの息遣い。
(もうちょっとだから、がんばってね♡)
ルノウくんの腰がお股に打ちつけられ、短めのこどもちんぽがあたしの中で暴れる。
もっと奥まで。
そう思わなくないけど、この「物足りなさ」がいい♡
「ルノウくん、ルノウくんっ♡」
何度も名前を繰り返すあたしに、
「きょ、キョウカさま、キョウカさまっ!」
彼もあたしの名を叫んでくれる。
そして、
びくびくびくんっ!
ルノウくんの身体が快感に震え、あたしは体内に彼のが注がれるのをなんとなく感じながら、彼がくれた快感の波にのまれた。
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