王太子から婚約破棄されて三年、今更何の用ですか?!
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
「やはり君しかいない、君こそ私が真に愛する人だ、どうか戻って来て欲しい」ある日突然ユリアの営む薬屋にリンド王国の王太子イェルクがやってきてよりを戻したいという。
だが今更そんな身勝手な話はない。
婚約者だったユリアを裏切り、不義密通していたユリアの妹と謀ってユリアを国外追放したのはイェルク自身なのっだ。
それに今のユリアは一緒についてきてくれた守護騎士ケヴィンと結婚して、妊娠までしているのだ!
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タイトルにもある王太子が開始早々即死してて草
自分で追放したくせに隣国にまできて腹の子を堕として戻ってこいって中々のドクズ殿下でしたね
ケヴィンとの馴れ初めも気になる
感想ありがとうございます。
そもそも疑問だが国外追放した時点で移り住んだ隣国の国籍になった以上はその国の法律に適応される筈です。何で既に国籍が違う国にわざわざ騎士だからと言って出頭する必要無い筈です。そもそも逃げる必要も無い筈です。
既に他国に居るのであって他国で攻撃すれば国際問題になるのですから。ましてや自国民の妊婦の子供を流そうとした時点で王族だろうと目撃者や証人がいる以上は罪には問えないし引き渡す事もしないでしょう。
そうで無いと王族はいざ国民を見捨てると思われるのですから。逃げる必要があるのは国外追放前に元々いた国に端でも住んでいた場合ですよ。国外追放三年されていたんですよね?それなら矛盾しているように感じました。
感想ありがとうございます。
それを言いだすと、この手のジャンルは成立しません。
他ジャンルを読むように、もしくは作家読みされることをお勧めします。
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